3月032015
国際競技団体ポスト
今日(3/3)は、午後から雨が降り始めた。
それほど寒さは無く、一雨一雨春に近づいている感じ。
ちよっとびっくりする記事を見つけた。
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20150303-OYT1T50004.html?from=ytop_ylist
国際競技団体の会長、副会長の要職にほとんど付いていないとは・・・・。
以前柔道ですら、要職から外れた。との記事を見たことがあったが・・・・・。
日本のお家芸と言われる競技も含め、殆どの競技の団体の要職に付いていないとは・・・・。
これは、少々問題がある。
文部科学省は来年度予算で新規に7000万円を計上し、官民一致でスポーツ界の「国際化」に取り組む。と。
7000万円が多いのか、少ないのか良く判らないが、しっかり人材育成をしてほしいものだ。
しかし、この様な要職に付ける人材は、お金を掛ければ良いというものでは無いとは思うのだが・・・・。
日本の中には、その競技で成功した方(優勝者等)が、国内組織の会長、副会長に就くことが慣例化している。
その慣例を止め、発信力や統率力を推挙出来る体質を作る事が必要ではないかと思うのだが・・・。