3月202015
サリン事件から20年
今日(3/20)は、1日中曇りがちの天気。
朝から、自分の野暮用をこなす1日に。
ガソリンを入れたついでに、春の陽気に誘われ洗車。久しぶりにピカピカの車に。
3/20で地下鉄サリン事件から20年が経過した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150320-OYT1T50084.html?from=ycont_top_txt
初めて耳にする事ばかりで、恐怖を感じた事を覚えている。
事件の発生した地下鉄には、良く乗る機会があったし、事件の発生した近郊の新橋には良く出かけていて、事件に遭遇してもおかしくない状態にあった。
しかし、風化させてはいけない事件だと思うが、徐々に記憶が薄らいでいる事も事実。
その日は、21日の火曜日が春分の日で飛び石連休中の月曜日だった。
その時に、自分が何をしていたのか記憶に無いのだ。
会社に居たのか?はたまたゴルフ場だったのか?
と言うのは、当時はゴルフ場は高く、休暇を取って平日にゴルフに行く事も有った。しかも3月は、冬料金で安く良いゴルフ場(ジュンクラシックかロぺ倶楽部が多かった。)に出掛ける事が慣例になっていた。
3/20がその日だったのかも?
あるいは、「古巣の関係者が被害に有った。」と聞いていないので、会社が休みだったか?
私の事は、さておき、化学兵器的な物を使っての無差別殺害などが、国内で発生させる事はあってはならない。
今でも、後遺症に苦しんでいる方がたくさんおられる。
事件に遭遇していなければ、もっと楽しい人生だったはず。
しかし、いまでの名前を変えて、その宗教団体は勧誘活動を行っている用である。
強制排除等の処置は取れないのだろうか?
数日前にチェニジアで、日本人を含む観光客が無差別殺人に出会った。
これも、イスラム国らしき犯罪らしい。
許す事の出来ない事件だ。
世界中でテロの無くなる事を祈りたい。