3月242015

花粉症「眠りの三重苦」

今日(3/24)は、朝から晴天ながら、少し風が冷たい1日。
しばらくは晴天が続き金曜日からは気温も上がる予報になっている。
週末には、桜の開花かな?

 

桜の頃となると、つらいのが花粉。
毎年、花見に行っていたころが懐かしい。
会社に入って、10年目ぐらいに花粉症が発症し、花見は行く習慣が無くなってしまった。
最後は、新宿御苑だったかな?

 

花粉症が引き起こす「眠りの三重苦」があるらしい。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84583540Z10C15A3000000/?dg=1

花粉症のシーズンになると、何かにつけ眠くなることは、勿論認識していたが、薬の為だと思っていた。

何と「三重苦」なのだそうだ。
第1の苦難 鼻づまりによって眠りの質が悪くなってしまう事。

時々、夜中に目覚める事もあり、夜中に点鼻薬を使う事もある。
15年ぐらい前から飲み薬と「シジューム茶(カバ茶の一種)」を併用して飲み始めてからは、そんな事もかなり少なくなっている。
飲み薬だけの頃は、この時期にゴルフに行くと、帰りの車の中は、鼻をかみっぱなし。
夜中は、鼻が詰まって呼吸困難になり、とにかく寝る事が出来なかった事を記憶しているが、「シジューム茶」を併用してからは、帰りの車の中でも時々鼻をかむ程度となっていた。
いずれにしろ、この苦難は納得。

第2の苦難 アレルギー反応で産生される免疫成分で慢性的な眠気が生じてしまう事。

この事は、まったく知らなかった。
免疫成分で眠気が出ているとは・・・・。

第3の苦難 治療薬による眠気。

全て、この薬の為と思っていた。併せて第1の苦難もあるかな?ぐらいだった。
花粉症発症時は、「エバステル」と言う薬だった。
この薬は、とにかく眠くなっていた。
少々退屈な会議の時など、意識しない間にコックリ。
電車の中では、新聞を読んでいたはずなのに、コックリ。
その後「クラリチン」と言う薬に変えてからは、会議中などに急に意識が飛ぶことは無くなったが、とは言っても1日中眠たい。
Uターンするときに、飲み薬、目薬、点鼻薬の名前をメモって、江津の病院でも、同じものを使っている。

 

更に、毎日毎日マスクで、何となく顔の回りに意識が行っていて、うっとおしい。
これから、温かくなるとマスクの中の温度が上がり、益々うっとおしい。
あと1か月。この戦いは続く。

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