5月262015

1票の重さ

今日(5/26)は、今までで最も暑さを感じた1日。
日差しも、最も強かった気がした。
今週は、毎日こんな日になる様だ。

 

相模原市の市議選で、何とも言い難い事が発生した様ですね。
選挙後の開票で最下位当選の方が、3304票。
次点の方が、3303.339票。

次点の方の異議申し立てに、再調査した所、次点の方の票と思われる物が1票無効と判断されていた為、次点の方が3304.339票となり、逆転当選となったと。

http://www.kanaloco.jp/article/98415

その1票が、上記HPの写真。
この票が、1票に値するか否かは別にしても、苗字が、はっきりしていることから案分票に入っていても良かったのではないかと思われる。
案分されていたとしたら逆転にはならなかったらしいが・・・。

しかし、こんな劇的な事が今までにあったのだろうか?
1票にも満たない差での当選。

今回、逆転落選になった方は、再び異議申し立てをするだろうな?

この結末は、どうなるかは別にして、1票の重さを感じる。
議員が入れ替わるだけで、何かの採決の結果も変わる可能性が出てくることにもなる。

 

「1票は重い」事を、今回証明した様な選挙となった。
「自分が行かなくても、大勢は変わらない。」と投票に行かない方の発言が報道される事もあるが、今回の1票を考えて、選挙には是非行ってもらいたいものと思う。

併せて、票が無効にならない様な工夫も必要だと思う。
先日の島根県知事選は、立候補者の氏名が印刷されていて、○のゴム印を押すものだった。
この選挙の無効票は、少なかったのではないかと予想される。
市議選の場合は、立候補者が多い事もあり、○×の選択制は、難しいかもしれないが、それと同様な対策を考える必要があると思われる。
無理であれば、無効票にする物の基準を明確にする必要があると思う。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 知立のT 2015/05/27 22:04:29

    花田屋様

    出張のため、返信の話題が少し遅れて申し訳ございませんが、まず玉江大会。懐かしいですね。私は小6の時に郷田小でリレーに出ました。先日の写真を確認させていただいても、ユニフォームの色の華やかさは違いますが、テントとグランド(土)の状況は当時と変わらないと思います。自分たちの時代は上下ともに白の体操服で皆が鬼束タイガーの運動靴だったです。地面への食付きが良く少し速く走れたような気持ちになっていました。
    キスの話題も本当に懐かしいです。当時は日曜日しか休みは無かったので、日曜日の朝に早起きをして塩田の浜に自転車で釣りに行ってました。 オフクロが素揚げで三杯酢で料理してくれていたのが思い出されます。美味しかったですね。。
    花田屋様には申し訳ありませんが、本当に酒が進みます!!

  2. 花田屋 2015/05/27 22:18:12

    知立のT様

    そうですか。玉江大会のリレー選手だったという事は、当時の生徒数を考えるは、足が速かったのですね。

    当時は。江津中のグランドでの開催だったと思いますが、確かに土のグランドでした。

    >鬼束タイガーの運動靴
    ラインの入った靴が少ない時代、カッコいいと思っていた気がします。

    塩田の浜は、今でも釣れます。
    キスは、塩焼き、南蛮漬けなど、何でも酒のつまみですね。

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