7月312015

島根沖で試掘

今日(7/31)も、朝から晴天で暑い。
とは言っても、30度を少し超えた程度で、35度を超え猛暑日になった地域には、申し訳ないとは思うが・・・。
でも、暑いですが・・・。

 

今日の朝刊に、「江津市をブランド化」との記事。
「地方創生の取り組みの一環で、江津市が広告大手の博報堂と手を組み、地域のブランド化に乗り出した。」と。
江津市の魅力を全国発信し、定住促進をするのが狙いとの事。

プロに委託する事は、大賛成。
この様な対応は、”餅屋は餅屋”
勿論、お金はそこそこ掛かるとは思うが、素人がお金を掛けずにやる事の価値もあるとは思うが、影響力が違う。
期待したい思う。

 

更に、同新聞に、島根と山口沖で、石油や天然ガスの埋蔵量を把握するために、2016年5月~8月に試掘を予定していると。
対応する経済産業省資源エネルギー庁のHPにも掲載されていた。

http://www.meti.go.jp/press/2015/07/20150730001/20150730001.pdf

試掘をするという事は、可能性があるという事なのだろうが、埋蔵量がいかほどか?
埋蔵量によっては、本格的発掘作業のための、人員確保や、受け入れる工場が出来る事が期待できる。
技術の進歩により、海底からも採掘できるようになり、今回の石油、天然ガスは、もちろんではあるが、メタンハイドレード、レアメタル等が日本近海にあるか否かの調査が活発化している。
子供の頃は、日本はエネルギー資源や金属材料の資源が取れないので、材料を輸入し加工して輸出する事で成り立っていると教えられたが、近い将来、資源大国となるかも?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 津坂康和 2015/08/06 19:30:00

    今岡さんが、メタンハイドレート関連の講演会を企画されています。

  2. 花田屋 2015/08/06 21:22:16

    津坂康和様

    そうですか。

    島根県近郊でも大量に採取出来ると良いのですが・・・。

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