3月162017

うんざりする国会

今日(3/16)は、午後からは日差しがたっぷりある1日。
気温は、昨日の寒波が少し残っていた為か10℃程度しか上昇せず。
明日からは、気温もどんどん上がる予報。

 

3月も半分が過ぎ、今期もあと半月で、締めの作業やら、駆け込み受注を目指して忙しい方も多いかと思います。
今朝の新聞にも、島根県庁の部長級人事の発表があり、その時期が来たかと感じた。

 

国会でも、来年度に向けた予算委員会が開催されるも「森友学園」とやらの件で、毎日その議論。
来年の予算は、大丈夫だろうか?

しかも、今日は、参院予算委員会の議員団が、わざわざ大阪の森友学園を訪ねた様だ。

http://www.sankei.com/west/news/170316/wst1703160048-n1.html

確かに、怪しげな対応が数々ある様で、問題は無いとは言い難いところではあるが、その金額と国家予算を比べた場合、圧倒的に国家予算が大きい。
その議論を放り出して、予算委員会が「森友学園」一色になっている事はいかがなものかな?と思う。

 

適切価格で土地が売買されたかどうか等についての調査は、会計検査院等に任せ、その結果について論議する対応に出来ないのだろうか?

無策の野党が、ここぞとばかりに攻め立て、本来の議論が出来ていないのに予算成立は反対というストリーを作り上げているだけと思えてしまう。

国の最高機関が、学校経営のかなり変わった家族に振り回されてどうする。
今年の春闘は、トランプの影響があるのか、思い通りの回答を得られなかった様だ。
まずは、景気対策を議論する事が、最重要項目のはずである。

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