2月032010
国民健康保険料算定
国民健康保険料は、前年度の収入によって決定される事は当然知っている。
退職後、2年経過した時点(’08-10/1から)で国民健康保険に変更申請し、昨年も1度保険料の変更を経験している。
しかし、昨年は何ら申請した記憶が無い。
その申請用紙が送られて来た記憶も無い。
しかし、今年は下記の案内が送付されてきた。
ainaiのPDF
それによると、「同封された申告書に氏名が記載されている方は平成21年中(平成21年1月から12月)の所得申告が必要です。」と書いてあり、同封された申告書には、私の名前が記載されている。
申告書は、所得税申告用紙とは、明らかに異なっている。
何故?
私は、所得税申告をしなければならない立場だし、その申請から計算されると思っているのだが・・・・?
それから数日後、市の広報誌”かわら版”が配布され、その中の記事に税金申告等の告知の欄があり、国民健康保険料申請の事も書いてあった。
kawaraのPDF(3段目)
それによると、「申告をしなければならない人 1.所得税の確定申告、市・県民税の申告をしない人」とはっきり書いてある。
同じ課から、出されている文章だけど提出条件が、何故にこれだけ違うのだろうか?
それとも、案内状を送付する人の前提条件の間違いで、私の所に届いたのだろうか?
間違いは、発生する。
案内状の送付先に、間違いがあっても、申告が必要な方の条件をきちんと書いてあれば、今回の様な曖昧な案内状にはならない。
以前から、何度か市役所から発行される文章の不明確な事を指摘した。
おそらく、毎年発行が必要な書類は、前年度の文章をそのまま引用して、それで良しとして発行しているのだろうが、こんな意味不明の文章を出し続けていて、問い合わせはないのだろうか?
もう少し、しっかりしてほしいものだ。
また、市役所へのコメントを書いてしまった。
益々、市役所の敷居が高くなりそうです?