4月182018
官庁の働き方改革 疑問？
今日（４／１８）は、朝から晴天で、心地良い１日。
花粉も、そろそろ終盤。絶好調のシーズンが近づいてきた。
今日、２回目（購入から５年目）の車検が終了した車が戻ってきた。
走行距離約７0000ｋｍ。大きい修理個所は、特になし。
しかし、４月に車検が来るのは、費用面で色々と痛い。目の前に地方税、固定資産税等の請求が迫っているし・・・・。
東京都青梅市は、庁内の「働き方改革」第２弾をスタートさせた。と。
東京の記事ですので、直接関係ないのですが・・・。
中を読むと、少々理解できない内容。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180417-OYT1T50051.html?from=ytop_main9
記事上の働き改革が、下記３つ
〈１〉専用スペースで認めていた勤務時間中の喫煙を禁止する
〈２〉出張や庁外での会議出席は原則２人以内とし、係長以上の出席は１人とする
〈３〉庁内の会議の議事録は要旨のみ記載する
これは、働き方改革とは言わない。
〈１〉は、色々と論議があると思うが、これは改革ではない。
〈２〉は、今まで、ぞろぞろかばん持ちが同行していたものを禁止しただけ。
〈３〉は、手抜きにしただけ。状況によっては、後々問題になる事も有るのではないかと・・・？
２日続けて、官庁の対応のまずさを指摘する事に・・・・。
嘆かわしい。
財務省事務次官が、セクハラ発言で辞任。
新潟県知事が、売春で辞任。
狛江市長が、セクハラの疑いで減給。
国民の為に、働いている方々が、何と言う事か？
働き方改革の前に、人間改革が必要の様です。
花田屋 様
文春砲、新潮砲、凄い威力です。
改めてマスコミの影響力を感じます。
が、私は少なからずの違和感を感じているのも事実です。
世論をバックにした正義感が両刃の件であることは十分ご承知の事なんでしょうが・・。
TVも週刊誌もwebもほぼ全てが、セクハラ、買春、・・。
新聞も準じる。
国の根幹にかかわる話はほかにないのか?
売れりゃ何でもいいのか?
〈１〉は、色々と論議があると思うが、これは改革ではない。
↑
とくると思いました。ww
勤務中の喫煙については、弊社でも扱いを検討中です。トホホ。
青梅市の記事はツッコミどころ満載ですね。
日本中どこでも起こりそうな「勤務時間中の喫煙の禁止」はどうなんでしょう？（昼休みはOK?喫煙場所の確保は？）
そこまで強制することは？
長時間デスクワークを行っているとエコノミー症候群等で健康に悪いと言われています。
更にニコチンによるリフレッシュ効果も認められています。
非喫煙者への影響のないところでの喫煙は喫煙者自身の健康だけの問題。もし医療費の削減というのであれば、そのうち太り過ぎ、やせすぎへの食事も強制される社会になるのか？
甚だ疑問、不安です。
さて別件、働き方改革での疑問が「日本は生産性が低い」です。
これについてブログがありましたので紹介します。
https://www.mm-lab.jp/report/i_doubt_that_japan_productivity_is_lower_than_in_other_countries/
労働人口が減少することは事実であり大問題、その対策としての「働き方改革」。
日本全体で考え、対応が必要です。
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以下問題あったら削除して下さい。
事務次官問題は公職に有る好色爺さんの問題ですが、ブログに書くと迷惑がかかってもいけないと思ってましたが「三歳からの同級生様」も書いているので・・・
もちろんセクハラは悪い。
報道だけで事実はわかりませんが
数回に渡り１対１で会食（流れた録音はバーの模様）していた。
これは取材だと言っているが、なぜ複数回に渡り１対１なのか？
自社での発表でなく週刊誌に録音テープともども売り渡したことはどうなんだ？
取材だというなら取材姿勢に大問題が有る。
週刊誌の不倫、買春記事、良くもこれだけ調べるものだ感心します。
でも、もう十分ではないでしょうか？
犯罪行為であれば刑事事件対象ですし、もちろん個々の家庭の大問題ですが世間に晒して大騒ぎすることでは無いと思うのです。
週刊誌は売れるために記事を書きますが、購入側がそろそろ考える時に有るのではないでしょうか。
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三歳からの同級生様
＞TVも週刊誌もwebもほぼ全てが、セクハラ、買春、・・。
新聞も準じる。
国の根幹にかかわる話はほかにないのか?
そう思います。
ネタを与えてしまう事も問題ですけどね。
＞勤務中の喫煙については、弊社でも扱いを検討中です。
時の流れでしょうかね。
タバコを吸いながら、若い方と雑談しながらも、新しいアイデアが出てくる事も有ったと記憶しています。
千葉の旧友様
＞青梅市の記事はツッコミどころ満載ですね。
そう思います。
働き方か改革に全くなっていません。
タバコの件については、色々ご意見があるでしょうが、ここまで言うのは、どうかと思います。
＞働き方改革での疑問が「日本は生産性が低い」・・・。
添付のブログの中で、都道府県の生産性のデーターがありますが、東京が凄いように見えますが、中小企業の利益率としたデーターもあり、その時は、福井県が１位。最下位は沖縄ですが、ブービーは、残念ながら島根県です。
東京とは、５位です。
いずれにしろ、まだまだ頑張りしろは、残っています。
但し、官庁系は、利益率の評価は、有りませんので、残業時間を少なくしたことが、評価になっている様です。
国が進めている働き方方改革は、
（1）非正規雇用の処遇改善
（2）賃金引き上げ・労働生産性向上
（3）長時間労働の是正
（4）転職・再就職支援
（5）柔軟な働き方
（6）女性・若者の活躍
（7）高齢者の就業促進
（8）子育て・介護と仕事の両立
（9）外国人材受け入れ
何故だか、重要な「労働生産性向上」は、(2)の後ろに申し訳なさそうに書いてあります。
今回のセクハラ報道は、いい加減にしてほしいと思うのですが、両者にあきれてしまって、項目だけにしました。
報道に関しては、おっしゃる通りと思います。
花田屋 様
下らん話の続報ですが・・。
(下らんと書くと怒られるかも)
東洋経済on-lineの記事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180419-00217460-toyo-bus_all
三歳からの同級生様
女性記者を「くの一」として送り込んでいる報道機関もあるとの事。
男と女の騙しあいというところでしょうかね。
何事も、度が過ぎると駄目という事でしょうね。
もっと、日本国に役立つ議論をお願いしたいものです。
野党も、ここのみを責めて、政権を取れると思っているのでしょうかね？