1月112019

島根県知事選挙

今日(1/11)は、朝から曇りがち。
しかし、気温は、暖かいとは言えないが、寒いとも言えない程度。
昨日に比べ、風も弱まった様です。



今年の4月に予定されている島根県知事選挙が、大変な事になっている様です。

新聞記事

選挙の事は、過去ほとんど取り上げていないのですが、今度の県知事選は大混乱の様相です。

松江市出身の元総務省消防庁次長経験者Aさんと県外出身で元県政策企画局長経験者Bさんと前安来市長のCさんの3人が、自民党県連に推薦依頼を提出した様です。

検討の結果、 自民党県連は松江市出身のAさんを、推薦する事を決定したとのニュースがありました。
しかし、自民党系の県議員22人の内15人が、県外出身者のBさんを押している様で、今回自民党推薦から外れたことで、連合党も推薦をするとの事。
行方は、どうなのでしょうか?


過去、島根県知事は、優秀な方が県知事を務めてこられたとは思いますが、パフォーマンス力は、弱かったと感じています。
今は、地方創生をおこなうにおいても、パフォーマンス力は、大変重要ではないかと感じる。


ここ数年、島根県内の各選挙の投票率は、下降傾向にある。
昔は、どんな選挙でも、80%超えの投票率だったと記憶しているが、若者層が選挙に行っていないのだろうか?
今回は、大変な選挙。
しっかり考えて、選挙に行ってほしいと思う。


私も、しっかり考え、選挙に行く事にしたい。

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