4月192010
欧州フライト停止の謎が解けた
4/17に”火山灰の恐怖“にて、今問題になっている事を欠いた。
たまたま今日(4/19)の”世界まる見え”を見ていると、突然飛行機が青白い光に囲まれ、エンジンが全て止まり、絶体絶命のピンチを迎えたとの過去の事故を報道していた。
その後、飛行機は何度もエンジンの再スタートを試みたが失敗。
何度かの、再スタートの時に、全てのエンジン回復。
今度は、着陸しようとすると、フロントガラスが曇った状態で全く見えず、経験と感で高度計等を見ながら何とか着陸し怪我人が出なかった。
火山灰は、金属粉や石がほとんどで、その火山灰がエンジン(ガスタービン)に溶着し、エンジン停止に陥ったと言うのだ。
その後、エンジン停止時に冷却され、溶着が剥げ落ち、再びエンジンが起動出来たらしい。
フロントガラスの曇りは、火山灰でサンドブラスト状態となった様だ。
いつ頃の事故かは、聞き逃したが、その事故以降火山灰が飛んでいる範囲のフライトはしない事となったとの事。
この番組で、謎が解けた。
ここまで、広範囲の空港が閉鎖にしなければいけないのかな?と疑問だったが・・・。
やはり、恐るべき火山灰。
それから、もう一つ
金本の連続フル試合出場が途切れた件の言い出しっぺは、監督か本人かと思っていたが、金本が申し出たとの報道を行っていた。
ペナントレース初旬では、監督は言い出しずらい所だとは思っていた。
本人からの申し出だと、判断もしやすいところではある。
チームを考えた金本の勇気に拍手を贈りたい。
是非、早く万全にしガッツあふれるプレイを期待したいと思う。
花田屋 様
4月24日に日本拳法のフランス国際大会があります。
17日に壮行会を東京でやったのですが、当然選手はまだフライト出来ていません。
連盟は明日まで様子見ですが、最悪の場合には出場キャンセルもありです。
何としてでも行かせてやりたいのは人情ですが、飛行機が飛ばないのでは・・。
陸路も検討中です。
金本の件はチーム優先を考えるとありがたいことです。
一番残念がったのは原監督だったとか・・・。
三歳からの同級生様
あらら、大変ですね。
フランスの空港が閉鎖避けていると迂回ルートも無いでしょうから・・・・。
陸路で間に合うのですか?
金本選手の件は、個人の記録とはいえ、プロ野球界の記録であり、難しい問題ですね。
しかし、チーム有っての個人ですから、今回の事も受け入れる必要があるのだと思います。