11月112019

祝賀御列の儀

今日(11/11)は、日差しがある時間帯も有るものの、曇りがちで朝から強い風が吹く1日。


昨日、晴天の中、天皇陛下のご即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が大きなトラブルもなく終了した。

新聞記事

TVで、見ていましたが、「令和」に時代が変わった事を改めて実感しました。
平和な安定した時代であることを期待したいと思います。




島根県の記事です。
甲子園常連校の開星高校の野球部監督の行動に対して、一部の保護者から「指導改善と監督退任を求める嘆願書」が送られている。と。

新聞記事

開星高校は、秋季島根大会準々決勝で敗れ、来春甲子園出場を逃した。
その試合直後、帰りのバスに乗ろうとした部員に対し、同校の監督が
『学校まで走って帰れ!』と激しい口調で叱責。球場から学校までの約30キロの罰走を命じた。と。
途中で、一部の保護者からの連絡で、学校はバスで部員を迎えに行ったとの事。

監督は学校に帰った後にも部員たちに2000スイングもの素振りを課した。

不信感を抱く一部の保護者が、島根県高野連や私立学校も管理・監督等を行う島根県庁総務部内の私学・県立大学室などに指導改善と監督退任を求める嘆願書を送った。と。

秋の大会直後、高野連にその件の連絡があり、それを受けて学校でも調査をし「体罰ではない」と判断している。と。


これは、体罰かな?トレーニングかな?
判断に苦しむところですが、記事上で訴えているのが「一部の保護者」とある所を見ると、問題視をしていない方もいるのかな?

開星高校は、今やプロ野球選手も輩出する県内の強豪校となりました。
当然、部員全員、保護者も含め甲子園を目指した部活動であることは認識しているはずです。

チームの士気を高める為にも、この様な事は必要な気もする。
約30kmと2000回の量の問題かな?


あとは同監督が、今年2月には部員への暴力行為による体罰で4カ月間の謹慎処分を受けた。今回の一件は、謹慎が解けた後のことだ。とも。

この暴力行為が、どんなもんだったかは不明だが、この様な事を続くと、チームの結束力に問題が出てくるのかな?
保護者を含めたチームの事を考えると、全国紙が取り上げてしまったからには、体罰だったかは、さて置き一度チームから離れるべきなのかな?



SBIが福島銀行と資本・業務提携する。と。

新聞記事

この提携は、島根銀行に次いで2件目。

SBIの勢いが止まらない雰囲気が出てきました。

複数の地域金融機関への出資を通じ地銀連合をつくる「第4のメガバンク」構想に、全国の地銀約10行から参加の打診が来ている。と。


金融機関は、ネット処置、ATMの処置で、店舗の窓口に来る客が激減している様で、店舗の統廃合を進めている。
更には、従業員の削減にも取り組んでいる。

金融機関が、大きく動き出していると感じる。

6件のコメントがあります。

6 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2019/11/11 18:47:56

    花田屋 様

    秋の大会直後、・・と受けて学校でも調査をし「体罰ではない」と判断している。と。

    アウトですね。
    監督本人も、父兄会の方も、学校も>

  2. 花田屋 2019/11/11 20:07:00

    三歳からの同級生様

    父兄会の方も。と言う事は、騒ぎ過ぎと言う事かな?

    監督は、とりあえず退場かな?

  3. 三歳からの同級生 2019/11/12 9:10:41

    花田屋 様

    父兄会の方も。と言う事は、騒ぎ過ぎと言う事かな?

    いや、監督・学校・父兄会ともアウト。退場ですよ。

    何のためにやっているんだ、というベースが間違っていないかと考えるべきでしょう。

    こんなハラスメントは、内々が認めても世間が認めないでしょう。
    世間が認めないことを教育の一環としてやっている。
    これで学校経営が成り立つのなら経営者・職員・生徒も含めて構成員全員がおかしいと思われても仕方ないと思います。

    長文ですがご参考まで

    http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/31/06/__icsFiles/afieldfile/2019/08/30/1417895_01.pdf

  4. 花田屋 2019/11/12 9:33:51

    三歳からの同級生様

    参考で紹介してくれた「スポーツ団体ガバナンスコード 令和元年6月10日 スポーツ庁」は、ビックリしました。

    まさに経営ですね。
    こうやって提示されると、「確かに。」と思いますが、これを読んでいるスポーツ団体は、どのくらいあるのでしょうかね。

    少なくとも、学校教育内で実施されている対外試合のある所は、実施すべきと思いました。

    部活動では、保護者で、「勝ち負けよりは、3年生から試合に出すべき。」と「勝ちにこだわる」と言う二手に分かれると聞きます。
    最初から、チームの在り方を全員で共有する事で、この問題は発生しなくなると感じました。

    文章の中に。「PDCAで・・・。」とありました。
    指導しに行くかな?

    今日は、勉強になりました。

  5. 三歳からの同級生 2019/11/12 10:16:47

    花田屋 様

    先ほどのガバナンスコードは中央競技団体(NF=日本を統括する本部)用ですが、一般競技団体(都道府県市町村連盟)用のものも、8月27日にリリースされています。
    NF用のものの方がやや厳格ですが、ガバナンス・コンプライアンスはどちらもほぼ同様です。
    日本スポーツ協会(旧日本体育協会=日体協)の加盟団体は全てこのコード遵守がマストです。

    各競技でハラスメントがゴロゴロ出てきて、旧態依然とした体育会的体質が問題となった中でまとめられたコードです。
    遵守できない団体は、当然淘汰されていきます。

    文章の中に。「PDCAで・・・。」とありました。
    指導しに行くかな?

    都道府県市町村の体協(体育協会)でプレゼンしたら面白いと思いますよ。江津にも体協ありますよ。
    日本拳法は残念ながら加盟していません。(というよりも島根県に組織がありません-泣-)

  6. 花田屋 2019/11/12 12:11:17

    三歳からの同級生様

    スポーツ庁のHPに、部活動向けのガイドも有りました。
    まだまだ、現場には浸透していないという事でしょうかね。

    スポーツ庁の危機感を感じました。

    保護者も、勉強してもらわないといけないですね。

    >都道府県市町村の体協(体育協会)でプレゼンしたら面白いと思いますよ。江津にも体協ありますよ。

    父親が役員していましたので、その存在は知っています。

    学校、監督、生徒、保護者が、正しい認識の基、スポーツが出来る環境になる事を期待しています。

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