6月032020

巨人でも陽性選手

今日(6/3)は、午前中は曇りがちで、午後からは日差しも戻って来た様です。
太平洋側は、次々と梅雨入りの様ですが、この辺りの週間天気予報は、晴れマークが続いています。
やはり、異常気象が続いている感じがします。
梅雨入り後の、ゲリラ雷雨が少々心配です。




今日の東京都の感染者数は、12名だった様です。

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昨日の30人超えに対して、減少はしていますが、微妙な数値が続いています。


昨日、東京都は「東京アラート」が発令され、レインボーブリッジ、都庁が赤い照明に変わった様です。

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ドキッとする赤ですね。

注意喚起ですから、このくらいで良いのでしょうかね?

ところで、東京アラートの位置づけが良く判りませんでした。
第2ステップは、そのままの様です。
どうなったら、第1段階に戻るのでしょうかね?





プロスポーツの開催が、次々と発表されていますが、先日のサッカー選手に続き、今日は、巨人の選手に感染者が出た様です。

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坂本勇人内野手と大城卓三捕手の二人との事です。
今日の西武との練習試合は、中止となりましたが、数日前よりチーム練習が再開されていますので、感染者が増えなければ良いのですが・・・・。


1軍の主流選手ですので、注意をしていたと思いますが、どこで感染したかが不明となると、今後も心当たりのない感染者が出る可能性もあります。
ラグビーと違い、試合中の過密接触は無いとは思いますが、無事開幕出来るのでしょうか?





児童5人が新型コロナウイルスに感染した北九州市立守恒小学校の周辺3小学校で今月1日に2割近い児童が学校を休んでいたことが、市教育委員会の聞き取り調査で分かった。と。

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保護者の考えにより、児童は休んだものと思われますが、その気持ちは、良く判ります。

報道では、感染しての死者数と、経済の混迷での死者数の比較が論議され、色々な事の自粛が解除されていますが、もし自分の子どもが感染の可能性のある所へ行くとなると、親としてブロックしたくなるのは当然と思われます。

難しい選択です。



一昨日は、北九州市も強気でしたが、この2割の欠席を見た為か、休校とまではしない様ですが、「近く、再び分散登校を始める方針を明らかにした。」と。


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「近く」と言うのが気になります。
対応するのであれば、即時だと思うのですが・・・。
様子を見ながら、徐々に戻すのが普通です。徐々に対策していくのはどうかと・・。
最善の策を施してほしいと思います。






将棋界も動き始めた様で、藤井7段が2日、将棋会館で指された棋聖戦決勝トーナメント準決勝で、佐藤天彦九段に勝ち、タイトル戦初挑戦まであと1勝とした。と。

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凄いですね。
もう一つ勝ち、棋聖へのタイトル戦出場が決定すると、最年少タイトル戦出場となる様です。

次の対局は、永瀬拓矢二冠=叡王・王座=と対戦、タイトル戦は、渡辺明棋聖=棋王・王将=と、現役2冠との戦いが続きます。
是非、頑張ってほしいと思います。

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