6月092020

O型は、感染低リスク?

今日(6/9)は、朝から晴天で、気温もぐんぐん上昇し、真夏日になった様です。

島根県では、東の端の松江市が35℃、そのお隣の出雲市が35.4℃、そのお隣の大田市が35.1℃と全てが猛暑日、西の端の益田市が34.3℃と暑い日でしたが、江津市は、江の川が流れている事の影響か、30℃程度。
江津市は、県内では、夏は涼しく、冬は暖かくです。

明日からの週間天気予報は、毎日雨マークがあります。
いよいよ梅雨入りでしょうか? 




今日の東京都の感染者数は、12人だった様です。

新聞記事

心配していた火曜日ですが、感染者数が跳ね上がらずで、少々安心しました。
都が心配ている一部の接待を伴う飲食店での感染程度で、各所で色々な対策が実施されている事が、効果が出ているのだと思われます。

今後は、この少しの感染者(コロナウィルス)と、特効薬が出来るまで、上手く付き合っていくしかないのでしょうかね・・・。




ビックリニュースです。
米カリフォルニア州の遺伝子検査サービス会社は、血液型がO型の人は新型コロナウイルスに感染する「リスクが低い」との暫定的な研究結果を発表した。血液型を決定するABO遺伝子の差異が感染のしやすさに影響している可能性があるという。と。

新聞記事

75万人以上のデータで、O型の人は他の血液型の人に比べて、新型コロナへの感染率が9~18%低かった。と。
年齢や性別、民族のほか、基礎疾患の有無や肥満度などの違いを考慮しても同様の結果が出たという。
また、一方、O型以外の血液型の間に統計的な差はなかった。と。


私は、父親O型、母親O型の血統書付き(?)のO型。
とは言っても、統計的に感染者が少ないとの事で、感染しないとは言えない様で、外での注意は同じですが・・・・。

日本人も1万7000人程度の感染者があり、血液データーはあると思われ、同様のデーターを発表してもらえるとありがたいのだが・・・・。





以前、国土交通省は、大雨に備え、ダムにためている発電や水道用の水を事前放流する際のガイドラインを定めた。との報道を当ブログで扱いました。

新聞記事

上記の日経記事が出た時は、対象範囲が不明でした。
その時に、以前の江川の浜原ダムの対応は「水害の度に、市・県から中国電力に要望は出していますが、当然回答は、災害用ダムではないので、流入量と排出量を一定にするためにダムを制御しています。」との回答だけと聞いています。
これからは、違う回答となる事を期待したいと思います。と書きました。


その具体的な対応が、今朝の新聞に掲載されました。
浜原ダムも対象となった様です。




ただし、大雨が予想される場合、3日前から、放水を行い、ある水位まで下げる事にはなっていますが、その後の運用がどうなる事やら?

規定値になるまで、貯め続けるのか?それとも、初めから徐々に流し続け、最大放水量をコントロールするのか?
いずれにしろ、手動コントロールになると思われ、その制御は大変かとは思いますが、下流地域が水害にならない制御をしてほしいと思います。

色々な疑問はありますが、この6月中旬からの実施との事で、おそらく良い事になるのではないかと期待します。

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