花田屋

今日（１１／１８）は、日差しのある時間帯もあったものの、雲に覆われる時間が多かった１日。
しかし、気温は、２３℃を超えたようです。





東京都の新規コロナ感染者が、４９３人と過去最高となった様です。
その他、神奈川県、埼玉県等でも過去最高となっている様です。
全国でも、２０００人を超え、やはり過去最高となった様です。 

新聞記事

東京都の過去は、木曜日に感染者が多くなる傾向でしたが、水曜日に最高値が出るとは・・・・。
明日以降の週末が、怖い数値にならなければ良いのですが・・・？

７日間の移動平均も、一気に上昇し最高値に近づいています。
全国的にも、一気に増加傾向となっています。

おそらく、気温的にも湿度的にも、コロナ活発になる環境になっていると思われ、更に換気不足になっている事も増加傾向を呼んでいると思われます。

手遅れにならないような、対策を講じてほしいと思います。






山陰地区の７月～９月の中小企業の景況感が日本政策金融公庫松江支店から発表された。と。



この発表では、中小企業（従業員２０名以上）は、前期（４月～６月）と比較して、１６．４ポイント減の－５５．３だった。
小企業（従業員２０人未満）は、１３．０ポイント改善し、－５５．９だった。と。

飲食、宿泊業等の改善は、見られた事によるものの様です。

１０月～１２月の先行きは、中小企業が、２．９ポイントの改善を見込こんでいるものの、小企業は、９．２ポイントの悪化となる様です。

中小企業に、改善の予測が出ているのは、大変良い事と思われます。
小企業は、若干悪化の予測ですが、やはり、年末の忘年会等の減少が予想されているのでしょうか？

しかし、ここに来て、一気に感染者数が増え始めています。
景況感に影響しなければ良いのですが・・・。





温暖化ガス排出の削減に向け、ガソリン車規制が世界各地で相次いでいる。と。

新聞記事 

英政府は、ガソリン車とディーゼル車の新車販売を２０３５年から５年前倒しして２０３０年までに禁止すると発表した。と。

各国から、次々にガソリン車の新車発売の期限が発表されています、
日本は、どのような舵取りをするのでしょうか？


全国各地に、エンジン自動車の部品工場があります。
エンジン自動車の新規発売が無くなると言う事は、当然エンジン部品メーカーは、受注が大幅に減少する事が予想されます。

更には、電気自動車では、部品点数は減少する様で、今後量産体制が整うと、エンジン自動車と比較すると安価になるとも予想されています。
となると、車メーカーの売上高も減少する事も予想されます。

その他、サプライチェーンの変化が発生することが予想され、日本経済の中に大きな影響力を持つ、自動車関連業界が、早期に体制の変革が出来る事を期待します。

このコロナ禍も含め、大きい経済の変化の波が押し寄せてくる事が見えます。
日本の企業が、無事にこの波を乗り越える事を期待したいと思います。

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