2月212021

島根県知事の発言は・・。

今日(2/21)は、朝から晴天で気温も20℃ぐらいに上昇した様です。
日差しが冬至の頃より少し高くなっているためか、直射では久しぶりに熱を感じました。

その分、花粉が飛び、外に出るのをためらったほど・・・・。






今日の島根県のコロナ新規陽性者は、いなかった様です。
3日連続です。






先日、島根県知事の「聖火リレーの中止の検討を始める。」との発言に対して、県内の19市町村の首長に対して、地元新聞社が意見を聞いたようです。



記事上のいくつかの首長は、「訴えは判るが、聖火を持ち出したことはどうか?」的なコメントを出している様です。
私も、同様の事をブログ上に書きました。

この聖火発言に関しては、「都知事は、直接聞いていない」と少々冷たい対応でしたが、新組織委員会会長、および新五輪相は、「きちんと説明していく。」と大人の発言となっている様です。

そこに島根県選出の竹下元総務会長が「注意しなければ・・。」と発言し、更にに注目を集める事になった様です。
この発言には、大阪府知事は「注意するは、部下等に言う言葉。知事は国会議員の部下では無い」と。



緊急事態宣言で地方の飲食店、観光業界、更には都市部の飲食店に食材を納入していた業者などは、当然のごとく疲弊していると思います。

聖火に対しての発言は置いておいても、難しい事とは思いますが、助成金はバランス良く使ってほしいと思います。






自動車がガソリン車から部品数の少ない電気自動車(EV)に切り替わることで、国内の部品メーカーの雇用が大きく減少する恐れがあることが明らかになった。と。

新聞記事

この情報は、いまさらの感はありますが・・・・。
脱CO2の動きが加速した今となっては、大変な事かと思います。

記事よると、部品数はガソリン車の3万点から2万点程度に減るとされています。

以前、「政府は、2030年代半ばでガソリン自動車の新車販売をやめる。」との発表しています。
トヨタは、無理だと発表はしていますが、年々その生産数は、ガソリン車から電気自動車にシフトするものと思われます。


日本の機械加工の技術は、自動車業界が引っ張ってきたと言っても過言ではなく、その部品を作っている機械加工会社は、かなりの数かと思われます。
ここ江津市でも数社あり、かなりの雇用者数です。


各社ともに、雇用を守りつつ、上手く切り替えが出来る事を期待します。

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