4月122021

マスターズ初優勝

今日(4/12)は、午前中から厚い雲が覆う天気で、午後からは雨がパラパラし始めました。






今日の島根県のコロナ新規陽性者は、大田市1名だった様です。

NHKニュース

大田市の消防職員で、県外への移動歴がある様です。
変異株の感染の様です。

数日前に、同じ大田市で変異株の陽性者が2人出ましたが、その関連性の記事は無く、県外への移動による事の様です。
この県外移動が、仕事上か、プライベートかは不明で、かつ県外での行動の記事は有りませんが、島根県内での行動と、ほぼ同等の行動をしたとしても、感染の可能性は高いように思えます。
県外に移動される方は、十分な対策をして、移動してほしいと思います。








松山英樹選手が、マスターズ・トーナメントで、2位に4打差11アンダーの首位で最終日をスタートし、4バーディー、5ボギーの73で回り、通算10アンダーの278で、2位のウィル・ザラトリス(米国)に1打差をつけて優勝した。と。

新聞記事

最後は、ボギーが出て苦しんだようですが、何とか逃げ切ってくれました。

しかし、日本人が勝つ日が来るとは・・・。

私がゴルフを始めた頃は、AONの3強時代。
その3強を持っても、上位入賞は難しく、当時は、アメリカで連戦する選手はほとんどおらず、メジャーの時だけ行っても・・・。
あるいは、日本ツアーには、ポイントが甘いため(日本企業のスポンサー料を期待して?)出場は出来るけど・・・。
なんて、陰口も聞こえていました。


その後、丸山茂樹選手が、アメリカに渡り、米ツアーで複数回の優勝を果たし、メジャー優勝も近いとされましたが、その願いはかなわなかったと記憶しています。

その後、何人かが米ツアーに挑戦しましたが、ツアー優勝は、はたしたものの、メジャーでは、上位に入賞すらない状態が続いたはずです。


サラリーマン時代は、横浜市のTBSのゴルフレンジに練習に行くことがあり、マスターズの頃には、オーガスタの各コースを写真で紹介冊子が、出版され、そこでは無料配布されていて、持ち帰っては、TV観戦しながら、その冊子を見て、選手になった気になって、戦略を立てていました。
懐かしい思い出です。

その当時は、日本の上位者はいなくなっても、ずいぶん楽しませていただきました。
その冊子は、どこかの荷物で持って帰ってきた気がするのですが、探し出して、来年は、松山選手の連覇を期待しながらTV観戦するかな?


今年は、松山選手1人の参加でしたが、来年は多くの日本人に招待状が届くように、頑張ってほしいと思います。


最後になってしまいましたが、松山選手 おめでとう。
来年も、楽しみにしています。

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