花田屋

今日（６／３０）は、朝から蒸し暑い１日でした。
日中、強い日差しではなかったのですが、どこからか湿った風が入ってきていたのか・・・？


これから梅雨本番に入る前に、国交省が「江の川豪雨時の水位目安」を発表した。と。

 

一見、「目安となり、良い情報」と言いたくなりますが、残念ながら、全く使えません。

何を担当者は、見ているのでしょうか？
このデーターは、上流の尾関山（記事上地図の右下）の水位が１１．０３ｍとなった時に、下流にどのくらいの時間で、水位がどの程度変化するかを示したもの。

例えば、我が家から最も近い川平　１１．５３ｍ（７時間２０分後）（記事上地図の左上）となっています。

地図上、上流から３番目にある都賀の下流に、浜原ダムという大貯蔵地があり、ダムに余裕があるときと無い時では全く異なります。

我々は、昔から浜原ダムの放水量の増加で、そのレベルを認識しており、その時間差は約３時間です。

浜原ダムは、電力用ダムで、放流コントロールは、数年前までは協力いただけてなかったのですが、１，２年前の国交省の指示により、最大限水量調整をする事となっており、大雨が予定されている時は、事前放流する仕組みになっています。

と言うことが判っているはずですが、その事は一切考慮されていません。
こんな情報を流されても混乱させるだけです。

浜原ダムの放水量考慮した情報を出してほしいと思います。
記事を書いているのは江津市担当記者です。
情報出所は、江津市なのかな？
今度聞いてみたいと思います。

追　記
　今まで、防災無線においても、上記した浜原ダムの放水量は、放送されます。
しかし、過去”尾関山の水位”は、防災無線でもアナウンスされたことは事は無く、一般の方は知るすべがありません。
ただし、下記、国交省ＨＰにある主河川の近郊の雨量、水位は、見ることが出来、尾関山もありました。（下記リストの１３です。）



これからは、この尾関山の水位が防災無線から流れるのでしょうか？
もし、流されると混乱の基となると思います。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、いなかった様です。

しかし、気になるのが、お隣鳥取県で、デルタ株（インド株）によるクラスターが発生した様です。

新聞記事

記事によると、他県に本社のある会社の施設（保養所？）の様で、滞在者は、県外かどうかは不明ですか、そこで１０人の滞在があり、その内７名が感染したとの事。

もし、県外からの施設利用だとすると、このコロナ禍で困ったものです。
こんな時は、会社施設は、閉めるべきではないかと・・。
島根県でも、同様の事例が発生する可能性があります。

「島根、鳥取あたりは、感染者は少ないので安全。だから行こう。」
気持ちは判りますが、「自分が持ち込んで迷惑を掛けるかもしれない。」とは考えてはもらえないのでしょうかね？






米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手は２９日、ニューヨークでのヤンキース戦に「２番・指名打者」で先発出場し、自身５回目の２打席連続本塁打（２７号、２８号）をマークした。と。

新聞記事

大リーグは、約１６０試合ですので、まだ半分の試合数（エンゼルス７９試合）で、２８号。
どこまで伸ばすのでしょうか？

過去、日本人の年間最多は、松井選手の３１本。
間違いなく、超えると思われます。
しかも、投手としても、ランナー（盗塁）としても一流。


残念ながら古巣の日ハムは、最下位の沈んでいます。
監督は「ちょっとだけ、戻って来てくれないか？」と思っている事でしょう。

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