11月302010

有福温泉その後

本日(11/30)、有福温泉近郊の企業訪問するのに、30分程度早めに到着してしまい、火事のあった現場を覗いてみた。

火災にあった建物は、既に撤去され、重機が入り土地をならしている状態になっていた。
建物がなくなると、石壁のみが残り、いかに密集地域であったかを想像できる状態。
この後、この場がどうなるのか?情報を持っていないが、何か有効活用できると良いのだが・・・・。

地元の若者グループが再建を目指し、奮闘していると聞いている。
早く、昔の華やかさが戻る事を期待している。

ところで、昨日の安来市での鳥インフルエンザ発症を受け、江津市でも養鶏場の対策をしているのかと思っていたが、江津市には養鶏場は無いとの事。
ただし、鳥インフルエンザは、豚に感染する可能性が高いようで、養豚場の対応が出てくるようだ。
江津市は、2箇所の養豚場が有るとの事。
発症した養鶏場では、国機関の最終決定を待たずに、殺処分が開始され、早期対応を行っている様で、他養鶏場等への波及を最小限に留めるべく対策を行っている様で、このまま沈下してくれる事を望んでいる。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2010/12/01 8:30:16

    花田屋 様

    今回の、鳥インフルエンザ禍に対する対応は、非常に早かったですね。

    しかし、事業者にとって見れば命懸けの話で、本当に大変な決断です。

    不可抗力の事故やアクシデント時には、周りのサポートが必要不可欠です。

    どんどん希薄になる助け合いの精神・・、ではいけませんね。
    他人事ではありません。肝に銘じなければ・・・。

  2. 花田屋 2010/12/01 23:10:16

    三歳からの同級生様

    本当にそうだと思います。
    宮崎の口蹄疫の時の、種牛の殺処分するか否かの対応を思い出します。
    今回は、事業者とどのようなやり取りがあったかは不明ですが、凄い決断だと思います。

    本当に他人事では無いです。
    自分なのか、身近な方のか、どんな災害が降ってくるか判りませんからね。

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