11月012022

‘22年度下期5S研修

今日(11/1)は、朝から良い天気となりました。
全国的には、雨模様で、この辺りも雲が多いとの予報でしたが、朝から晴れていた様です。
それに伴い、気温もすぐ上昇した様です。

今朝は、8時前に家を出たのですが、その時はジャケットの下にベストを着ていたのですが、目的のポリテクに到着した時は、ベストを脱いで会場に入るほど・・・。






今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江保健所管内154名、雲南保健所管内21名、出雲保健所管内184名、県央保健所管内62名、浜田保健所管内23名、益田保健所管内71名、隠岐保健所管内9名の合計524名だった様です。

一気に跳ね上がりました。第8波の幕開けでしょうか?
松江市の障がい者福祉施設8名、県央保健所管内の児童福祉施設5名、障がい者福祉施設7名、医療機関6名、出雲保健所管内の児童福祉施設の2件 32名、7名の合計6件のクラスターが発生した様です。
浜田保健所管内23名の内訳は、浜田市19名、江津市4名だった様です。






新型コロナウイルス対策で1・2回目にファイザー社製のワクチンを接種した人が3回目のブースター接種(追加接種)でモデルナ社製のワクチンを接種すると、3回ともファイザーを接種する場合より感染リスクが低くなる可能性があるとする論文を東京大学大学院の研究チームが発表した。と。

新聞記事

元々、そんな事は言われていましたが、日本のチームがそれを証明し、3回目もファイザーだったグループを「1」とすると3回目がモデルナだったグループが「0.62」、3回目の接種をしなかったグループが「1.72」で、交互接種はより高い効果が見込めるとする従来の研究を実態調査で裏付ける結果となった。と。

結果的に、江津市ではメーカーを選択する事が出来ず、私は、ファイザー社製・ファイザー社製・モデルナ社製・モデルナ社製の4回になっています。
たまたま、ラッキーだった様です。
5回目を11/30に予約したのですが、今度は、ファイザー社製とモデルナ社製の選択が出来て、ファイザー社製を選択しました。
何が違うのかを調べたところ、オミクロン株の認定範囲がファイザー社製の方が広いとの表示がされていましたので、ファイザー社製を選択しました。
再び、ファイザー社製に戻す事で、更に効果が出てくるのでしょうか?





今日から、生産系の5Sリーダー研修が始まりました。
コロナが落ち着いたのか、6社10名の定員と同数の出席となりました。
ここ数年、コロナの関係か、定員を下回っていましたので、良い傾向です。

ただし、この研修は、2011年からスタートして、今年が12年で、今回が最後の開講としました。
と言うのは、あちこちの官庁を渡り歩き、予算を確保(不足分はありますが・・。)して開講してきましたが、官庁系も予算確保が難しいとの情報が有ったり、最後の2年は、私が事務局、企業の募集、最先端企業の見学願いの調整、更には、講師と少々くたびれモードになり、一旦最後とする事にしました。
(来年度は、別な形で開催できれば、続けたい気持ちはあるのですが・・。)


とは言っても、他のセミナーや、企業との直接契約の講義は、続きます。
実は、今日も某企業から、研修依頼を頂き、打ち合わせをしてきました。
と言うことで、まだまだしゃべり倒す事にはなりそうですが・・・。


その後、夕方には、予定通りインフルエンザの予防接種を受けてきました。
なんだかんだと、バタバタした1日となりました。





厚生労働省は、社会保障審議会の介護保険部会を開き、令和6年度の介護保険制度の見直しに向けた議論を始めた。と。

新聞記事

65歳以上の高齢者が負担する介護保険料について、年収320万円以上の所得層のうち、一定水準の人を対象に介護保険料を増額する。と。


介護保険料は、ある年から国民からの徴収が始まり、若い頃は、数百円だったか数千円程度の徴収だったが、65歳を超えたとたんに、一気に跳ね上がった。と、記憶しています。
その時にも、書きましたが、年金生活になって徴収金額を増やすのではなく、65歳から下げる様な対策の方が実情(65歳となり、年金生活で収入減少)に合っている気がします。

現役時代は、厚生年金、医療保険等の支払いもあり、大変かとは思いますが、自分の老後の為の徴収です。
余寿命が年々伸びている今は、その昔の制度設計では、厳しいところも有る気がします。

働き方改革、年金、介護保険等の全体を考慮した見直しが必要と感じます。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント