3月222023

WBC 侍日本優勝

今日(3/22)は、朝から晴天で日差したっぷりの1日となり、気温も22℃程度まで上昇した様です。
その為か、江の川土手の桜も、明らかに6輪以上開花が確認できました。






土手の花壇には、地域の”花の会”が育てておられる春の花も・・。








今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江保健所管内7名、雲南保健所管内2名、出雲保健所管内38名、県央保健所管内5名、浜田保健所管内3名、益田保健所管内2名、隠岐保健所管内1名、陽性者登録センター7名の合計65名だった様です。
クラスターの発生は、無かった様です。
浜田保健所管内3名の内訳は、浜田市2名、江津市1名だった様です。





今日のメインの話題は、何といってもWBCでしょう。
侍日本が、アメリカを破って優勝です。大拍手。

新聞記事

朝8時から、TVの前に鎮座し、しっかり最後まで観戦しました。


WBCの1回目、2回目は、優勝と言っても、アメリカは、大リーグのスーパースターは、数人だったかと・・?
今回は、先発メンバーは、大リーグのスーパー選手の揃い組。

それを受けてか、試合前の大谷選手の掛け声は、
「今日だけは、大リーグスーパースターの憧れは、止めましょう。」と。
報道によると、2回大会の時の、イチロー選手の掛け声とほぼ一緒だった。と?


試合は、先発今永投手が、力と言うよりコントロール重視の投球だった感じで、2回に1発浴び、先取点を取られてしまいましたが、何とか2回を1失点。
2回の裏、先頭の”村神様”の初球でのホームラン。これで、何となく重かった日本の空気が変わった感じが・・。
その後、内野ゴロの間に1点追加。
更に、4回裏の先頭の岡本選手に1発。これで3-1。


その後は、両チームともランナーは出るものの、決定打が出ずに、いつ乱打戦になってもおかしくない感じ。
6回ぐらいにダルビッシユ投手、大谷投手と相次いで、ブルペンへ。
そのブルペンには、既に大勢投手が全力投球での調整入っている画像が・・・。
何と、7回に大勢投手が出てくるとは・・。
しかも、彼の悪い癖(?)で、ランナーを出してから、しっかり締めるいつものパターン。
8回は、ダルビッシユ投手が出て来て、気迫のピッチングでしたが、1発を浴び、3-2。
日本チームもランナーは、出すものの得点に結び付かず。

9回は大谷投手。
先頭を最後の球は、ストライクと言ってくれても良いのでは?と思える惜しい四球。
ここで、ピンチランナー登場で、機動力を使ってでも1点をもぎ取る作戦か?
少々、重苦しい感じが出たものの、次のバッターをセカンドゴロの併殺に打ち取り、2アウト、ランナー無し。

最後は、大谷のチームメイトで、過去3回もMVPを獲得しているスーパースターのM.トラウト選手。
スライダーで、空振り三振。ゲームセット。


凄い試合でした。

しかし、過去プロの戦いで、クローザーのユニフォームが、泥だらけだった事があるのでしょうか?
二刀流どころかバッター、先発、クローザーと三刀流の活躍で、当然のMVPでした。


 これだけの選手の一体感が生まれ優勝出来たのは、栗山監督の人望でしょうか?
栗山監督、選手の皆さんに感謝です。


このWBCの優勝で、子供たちが再び野球に向いてくれることを期待します。
しかし、最近の部活動は、保護者の出番が多いのと、用具だけでなく、色々とお金が掛かる様で、特に野球は、保護者の負担が大きく、「子供が野球をやりたい。」と言い出しても、親が別のスポーツを勧める事があると聞いたことがあります。

この仕組みを変えていかないと、子供が好きなスポーツが出来ない事になる気がします。
どこかが間違っているのでしょうね。






韓国の尹錫悦大統領は、大統領府の会議で、過去の日本の植民地支配をめぐって「日本はすでに数十回にわたって我々に反省と謝罪を表明している」と述べた。と。

新聞記事

韓国は、大統領が変わる度に、支持率の為か、”手のひら返し”がお得意ですが、尹錫悦大統領は、本気度が違う感じがします。
「これからは日本に堂々と自信を持って接していかなければならない」と。

この対応にエールを送り、次の大統領も、この対応が継続される事を期待します。

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