9月262023

来月からの変化

今日(9/26)は、朝から雨が降り出しそうな雲が出ていて、お昼前からパラパラする時間帯もあり、午後からは少し強く降った時間帯もありました。
予報は、今週は晴れマークが続いていたのですが、やはり”秋の空”と言う事でしょうかね。







来週から10月です。
またまた、色々な所に変化が出てくるようです。

新聞記事

上記のリストから
●インボイス制度スタート
これは、残念ながら(?)、私にも関係する様で、今まで消費税の免税事業者でしたが、昨年から色々と検討したのですが、インボイスの登録を実施、インボイスNOを入手しました。
よって、10月からは、納税額が増える事となります。
●コロナ医療支援縮小
私には、関係無いと思いたいところですが、掛かった時は出費が出てくると言う事の様です。
●色々な物の値上げ
色々な物が、ここの所値上げが進み、「えっ!」と思う事が多くなっています。
NHK受信料だけが、値下げですが、影響力は小さいかな?


今年に入ってから、色々な物が、我々の生活には悪影響になっていく報道が増えている気がします。
それに代わる良い事は、何か無いですかね?






学校給食の「牛乳」をめぐる議論が、和歌山市で進められている。市教育委員から「牛乳の提供回数を減らしては?」との提案があり、乳製品高騰での給食費への影響、和食メニューでの米飯と牛乳の〝相性〟に議論は及んでいる。と。

新聞記事

我々の給食の時は、脱脂粉乳。
それから比べると、最近は牛乳ですので、恵まれていると思います。

現在の牛乳の価格は1パック70円で、1人当たりの給食費282円(自校調理)、同275円(共同調理)の約25%を占めている。と。
この価格は、地域によって多少の違いが有るとは思います。


給食のベースは、子どもたちの成長に合わせて必要カロリーを接種出来る様にする。が主目的かと思います。
その昔は、家庭の都合により、弁当を持ってこれない家庭もあり、子ども達の差をなくすと言う事で、給食が始まったとも聞いた事がありますが、正しかったのかな?

今は、ほとんどの家庭が共稼ぎ世帯となり、家庭での弁当作りの手間が無くなっている事にも貢献していると思われます。

我々の頃は、主食は、コッペパンでした。
その内、お米も採用されたと聞いています。
何故だか、脱脂粉乳から牛乳には変わった物の、それだけは残っている様に見えます。
栄養素的には、素晴らしい飲み物かとは思いますが・・・?


摂取する栄養素の問題で、牛乳が残っているとすると、積極的にコストダウンの検討すべきかと思いますが・・・。

1つ1つ紙パックに入った物が採用されれば、手間もかかりコストも掛かるかと。
我々の頃は、金属のミルクピッチャー(呼び方が判りません)に、20人分程度が入って、給食当番が注いで回っていたと記憶しています。
今は、衛生的に問題ありなのでしょうかね?

「和食に牛乳は、合わない。」の議論は論外の様な気がします。
栄養素の議論が一番と思いますが・・・・。

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