9月292023

サモアに勝利

今日(9/29)は、朝から日差したっぷりで、明らかにここ数日とは、暑さが違っていました。
気象庁の発表は、最高気温28.1℃でしたが、体感的には30℃を超えていたかと・・・・。

夜も、しっかり中秋の名月がはっきり見る事が出来ました。





ラグビーのワールドカップで、日本はサモア戦に臨み、28-22で競り勝って2勝1敗と白星を先行させた。と。

新聞記事

ランキング13位の日本が12位のサモアから白星です。

ニュースで見ると、後半は追い上げがあった様ですが、6点差で逃げ切った様です。
次は、9位のアルゼンチンです。
再び、ランキング上位を下剋上して、ベスト8進出を期待しています。

今日は、朝9時30分から市内での講義あり、かつ先日報告していた夏バテ(?)の体調不良が回復したとは言え、寝不足は問題ありと考え、TV生観戦はあきらめて就寝しました。
目覚めてTVを付けると勝利の速報ニュースでした。

アルゼンチン戦は、10/8 20時からですので、しっかり応援したいと思います。





今日の新聞から
出雲市出身の式守伊之助が、最高位の木村庄之助に昇格。と。



記事によると、出雲第ニ中学校卒業後、高田川部屋入りとあり、子どもの頃から相撲が好きだったのでしょうね?

島根県の力士では、最近は隠岐の海が活躍していましたが、過去に横綱になった人は、1867年の陣幕 久五郎のみの様です。

力士ではなかなか、最高位は出ていませんが、行事での最高位も素晴らしい事です。





もう一つ、新聞から
石見神楽で、勇壮な舞だけでなく、難解な古後が使われる口上や神楽歌も楽しめる公演を目指し、舞台脇にディスプレイを設置し、字幕と英訳で分かりやすく伝える試みを始めた。と。



良い試みかと思います。

地元では、熱烈なファンとそうでない方が二分されています。
私の個人の感覚では、近所に神楽の社中がある地域では、神楽に接している方が当然多くなり、子供社中まであったりして好きになる人が多い気がします。
私の居住する地域ですと、社中がありませんので、神楽の内容を教えてもらう事も無く、お祭りの時等には、他地域の社中が来て神社での奉納神楽が行われていて、小学生の時は、見には行っていましたが、当時はワイヤレスマイク等は無く、口上は全く聞こえず、かつ意味は全く理解できなかった事もあり、中学校の頃からは神楽を見に行く事は無くなっていた記憶があります。

その時、口上がはっきり聞こえ、意味が理解できていれば、もう少し興味を持ったかも知れませんが・・・・。
そんな事を考えると、この取り組みは、意味ある事と思います。

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