11月192023

江津秋まつり

今日(11/19)は、朝から日差しのある1日でしたが、昨日の強い風が残った様で、体感的には、凄く寒く感じました。
今年の冬は、暖冬との予報だったはずですが、11月中から初雪が降るし、寒い風が吹くと、真冬が心配になります。






そんな中、恒例の江津秋まつりが、江津駅前のパレット江津で開催されました。



旧あけぼの通り沿いにも店舗が出て賑わっていました。




会場内は、結構な人出があり、ステージでは、子ども達のパフォーマンスが展開されていました。

今年から、コロナの制限も無くなり、人出も増えた様です。
多少風は、強かったですが、昨日に比較すると雨が無い分良かったかと・・。



飲食ブースは、通常飲食品を扱っている店舗の出店では無く、各奉仕団体等が焼きそば、カレー等を出しいる所が多かった様です。
コロナ前も、そうだったのかな?
その昔は、駅前では無く、市民ホールの駐車場で開催されていた頃は、各自治体等のブースもあり、ブース数も多かったのですが・・・・。
通常飲食品を扱っている店舗の出店も有ったと記憶しているのですが、位置づけが変わってきているのでしょうか?

更に気になったのが、従来の産業祭も同一開催となっており、企業ブースもコロナ前は、数社あったのですが、今回は2社のみ。
産業祭となると、自社の製品紹介等が中心となり自社PRとなるのでしょうが、おそらく工業団地で作られている物は、市内にお客さんを増やす物では無い事もあり、工業団地の企業の出展は無いのかと・・・。

そうでは無く、人材採用の為のPRとなると効果もある気がするのですが・・・。
その昔は、地元新卒高校生の採用が主だった会社も、今や大学卒の技術者等を求めています。

遠隔地にいる大学生には直接届きませんが、秋祭りに来ている保護者、祖父母の方に、優秀な企業がある事を、まずPRし、「江津にも優秀な企業があるよ。」とご子息に伝えてもらう事も重要かと思います。

秋祭りの位置づけも考える時期に来ている気がしました。






最近「大麻グミ」の言葉を報道で聞く事が多くなりました。
規制対象ではないが、大麻に似た成分「HHCH」を含んでいるとされる「大麻グミ」を食べ、一時的に意識を失ったり、嘔吐したりする健康被害が相次いでいる。と。

新聞記事

いずれのグミも大阪市の会社が製造販売していたもので、配合成分の一つとして、厚労省が所持や使用、流通などを規制していない「HHCH」が含まれている。
「HHCH」は大麻の違法成分「THC」に似せて作られた合成化合物とされ、「『THC』よりも精神作用が高いと考えられる」と紹介されている。
厚労省は「HHCH」を指定薬物とすることを検討している。
ただ、同省関係者は「一つ取り締まってもすぐに同じようなものが出てくる。いたちごっこの状態だ」と指摘した。と。

この製造会社の目的は、どこにあるのでしょうか?
明らかに、違法物質で無いにしろ精神作用のある物質をグミに含入させるとは?

しかし、「一つ取り締まってもすぐに同じようなものが出てくる。いたちごっこの状態だ」という事は、あいまいな法律は作れないと言う事かな?
他の法律では、あいまいの物が多数ある様な気がするのですが、薬物に関しては、その物質1ケ、1ケを指定しないと、取り締まれないと言う事でしょうか?

「同様の症状が発生する類似品も、規制の対象とする。」等の締め付けは出来ないのでしょうか?

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