花田屋

今日（３／２１）は、昨日ほどでは無いですが、雨が降ったり、日差しが出たりと目まぐるしい天気でした。
気温も７℃程度と、寒い１日となりました。
明日は、１５℃ぐらいまで上昇する予報で、その後も最高気温が２桁の日が続く様で、いよいよ春に突入する様です。
しかし、傘マークが多く、桜が４月に入ってもあるかも？






大谷と公私を通じて二人三脚で歩んできた水原通訳の解雇報道に衝撃が走った。と。

新聞記事

朝一番、ビックリしました。
各社の報道で、色々な情報が出て来ている様ですが、ここでは、大谷選手に影響しない事を願います。

そんな中、ドジャース対パドレスの試合は、予定通り行われ凄い乱打戦となりました。
期待の山本由伸投手は、初回の先頭バッターに、まだ緊張が冷めぬ間に、二遊間のショート寄りの外野に抜けるヒットを打たれ、緊張が冷めることなく５失点となったものの、１回は３つのアウトを何とか取って降板となりました。
残念でした。
最初に、大リーグの洗礼を浴び、次回はアメリカに戻って、落ち着いたピッチングを期待したいと思います。

大谷選手は、初回の初球にライト前ヒット、２回は犠牲フライで打点１となったものの、その後は凡打となりました。
７回には、パドレスは大谷選手に、松井裕樹を出して、ホームランかと思うライトフライ。
試合は、パドレス１５ー１１ドジャースの乱打戦でパドレスの勝利となりました。

今年は、大リークでの日本人の活躍が多くなりそうです。
期待したいと思います。

全ての介護施設で４月から、感染症や自然災害に備えた事業継続計画（ＢＣＰ）の策定が義務となる。８割以上で作成が進む中、いざという時に実効性を持たせることが重要だ。と。

新聞記事

被災時の介護事業者の役割として▽サービスの継続▽職員・利用者の安全確保▽地域への貢献があり、災害時においても、それが継続できる施策を策定しておく事が目的です。
想定が甘いと対策の緩みにつながりかねず、「科学的に根拠のある被害想定を作るのは行政の大きな責務だ」として、能登の地震を機に、各地で最新の知見に基づいて被害想定が見直されることが必要としている。

それだけで、大丈夫かな？
この辺りの介護施設で策定されたＢＣＰをいくつか見ましたが、災害の大きさの想定も必要ですが、その際のケースの分類がおおざっぱと感じました。

例えば、介護施設利用者の送迎時において、災害に遭遇した時の場所の想定も、利用者宅、移動中程度の２つにしか分類されていなかったりしていました。
更には、その連絡方法においても、電話回線の断線時等のバックアップの連絡方法は、検討されていない等と実際に災害時に従業員が適切に動けないと感じました。

厚生労働所のＨＰ等には、見本はあるのですが、それは、どこの施設にも当てはまる範囲の簡易的な物でした。
おそらく、リスク管理分析手法等は、習得されている方が少ないために、回答だけを作らせようとすると、その不十分な見本の丸写しとなっている感じでした。

もう少し、きめ細やかな指導が必要と感じますが・・・。

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