4月132025

大阪万博開幕

今日(4/13)は、朝から風が強く気温が12℃台と寒い1日となりました。 

午前中に浜田高校の同窓会の幹事会があり、出向いたのですが、流石に同級生のジジババの会議ですので「慌てて集めの物を出して着て来た。」と言う人だらけ・・。
流石に、見栄張っている年齢では無いようです。

 

 

 

 

大阪・関西万博が13日午前、大阪市の人工島「夢洲」で開幕した。と。

新聞記事

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、10月13日までの184日間の会期が始まった。国内の万博では過去最多となる158カ国・地域が参加する。と。

「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマとの事ですが、未来社会が見えるのでしょうか?
ここに来て、IPS細胞の小さな心臓が展示されている等の展示物の詳細が出て来ているものの、未来社会がたくさん見える様には思えないのですが・・・?

前売りチケットが売れていないとの情報も有りますが、初日は結構な人出にはなっている様です。
これから10月まで、何かある度に報道がPRしてくれるでしょうから、それなりに入場者数は、確保できるのでしょうか?

とは言っても、小中高の若い人には、是非行って近い将来の技術は見てほしいと思います。
ある学校では、修学旅行で万博訪問の予定をメタンガスの件で、USJに変更したとのニュースがありましたが、そこまでのリスクでは無いと思うのですが・・・。
是非、見せてあげてほしいと思うのですが・・・。







先日、日常持ち歩いているレンズ一体型の小型デジカメが10年選手となり、そろそろ性能的にどうかと思う事も有り、新しいものに更新しようかと、ネットショップで検索すると、何とリニューアルされた商品がほとんど無く、商品には中古品との表示があるものが多い事に気が付きました。
更に、その価格が、何と高い事・・・。

新しいタイプは発売されず、レンズ取り換え可能な高性能な一眼レフデジカメが多く出て来ました。

その理由については、想像は出来るものですが、ここまでとは思っていませんでした。
出荷台数の推移の記事を見つけて、実感しました。

デジカメ出荷台数推移記事

2008年をピークに、一気に減少傾向にあります。
原因は、勿論スマホのカメラの機能向上があると思われます。

その昔、ソフトバンクの前身のjフォンの営業社員が、「女子高校生のカバンからは、携帯電話と”写ルンです” が出てくる。携帯電話に写真機能を付けれませんか?」との提案から始まったと聞いています。
最初の携帯に付いたカメラ機能は、画素数も小さくデジカメとは比較にならない程でした。
その為か、デジカメメーカーが戦略を間違えたのでしょうかね?

スマホに付いているカメラ機能は、数段進歩しており、若い人にはアプリを利用する事で、色々な加工が出来る様ですし、魅力的である事は理解します。
しかし、大量に現状を高精細で写す機能の小型デジカメも必要かとは思うのですが・・・。

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