4月232025

都内のホテルの価格・・。

今日(4/23)は、予報通り昨日からの雨が残り、寒い1日となりました。
朝は、14℃程度あった様ですが、日中は徐々に下がり夕方には11℃台となった様です。
明日からは、日差しの有る日が戻ってくる様です。

例年は、そろそろ花粉症か終了なのですが、今年、いつもより早く、1月の中頃からスギ花粉が飛び始め、今は、ヒノキの花粉が長引いているのか、今朝も目が空きづらかったり、夕方には喉の痛みが有ったりしています。
それとも、黄砂が来ている様ですので、その為かな?






島根、鳥取両県の企業が、都市部への出張で都内のホテルの価格高騰に苦慮しているとの記事がありました。



実感しています。
島根県の人を東京にお連れするのに、その昔は、新橋近郊に宿泊場所を決めてほしいと要望していたのですが、今や次の日の集合場所を指示して、宿泊場所は各社で決めてほしいと指示しています。

その宿泊場所を考えて、集合場所を変更したり、特に東京が初めての人には、少々丁寧に移動方法を教示したりしています。

と言う私も、流石に新橋のホテルは高くなり、徐々に都内からは離れた所になりつつあります。

この辺りの企業の、出張手当の詳細は聞いてはいませんが、1泊上限が定められている所の社員は、その上限内のホテルを探すのは大変かと・・。
ホテル代を実費支給の企業は、慌てて、上限設定とかをしているのでしょうか?
更には、飲食店も一気に値上がっていますので、出張手当も考える必要も出ているかも?

コロナ明けでは、コロナの期間での損出を挽回する為の値上げと思っていたのですが、併せてインバウンドでの外国人宿泊客が急増した事でホテル側も強気になっている様で、価格低下はまず無いかと・・?
困ったものです。


 



中国電力など6企業が洋上風力発電を開始した。と。



記事によると、北九州市沖で、3000kwの浮体式洋上風力発電所1基の商用運転を始めた。と。

今後、需要拡大が見込まれる同発電機の普及や技術革新を推進する。
中国電力の執行役員は、「例えば、山口や島根の日本海沖もポテンシャルがある。」と発言した様です。

大丈夫でしょうか?
あるメーカーは、洋上浮力発電機器の製造から撤退との記事も有りました。

洋上風力発電機の大型化は可能とはいっても、地上にあるものの1.5倍程度です。
地上に比べて、風は強いかも知れませんので、発電効率は、少しは上昇するかも?
仮に、定格発電量の50%としても、三隅火力発電所1号機分(定格100万kw)の発電量を獲得する為には、約600基が必要になります。
この本数が、海上に浮かぶことは予想できないのですが・・・。

増設する際は、環境問題等も考えた上で推進頂けるとは思いますが・・?







農林水産省は23日、備蓄米の放出に向けて3回目の入札を始めた。2023年産の10万トンを対象に、全国農業協同組合連合会(JA全農)など大手の集荷業者への放出を想定する。と。

新聞記事

何か、おかしい。
入札前に、JAが落札する事を想定しているのは、正しいのでしょうか?

2回目までも、ほぼJAが入札との記事も有りました。

新聞記事

全国農業協同組合連合会(JA全農)が全体の94.2%にあたる6万6271トンを確保した。初回の放出分に続き、JA全農が最多の落札数量を占めた。と。

これでは、価格は下がらない気がします。
何故、JAをパスして、卸業者や大量消費企業に直接、価格指定で放出出来ないのでしょうか?
これらの流通に付いては、まったく判りませんが、何かしらおかしいと感じます。
JAには、独占禁止法の適用は無いのでしょうか?

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