5月182025
第100回 玉江大会
今日(5/18)は、朝から曇りがちで朝10時頃から、パラパラし始め、午前中は、少々強くなる時間帯も有りました。
その雨の為か、日中は、気温が20℃に届かず、少し肌寒くも感じました。
そんな中、第100回玉江大会が、江津中央公園で開催されていた様です。(会場に足を運んでいないので、聞いただけです。)
昨日も天候が不安定で、今日に順延になった様ですが、結果から言うと、どっちもどっちと言う天候だった様です。
玉江大会は、市内の小中学校の合同の陸上競技大会です。
しかし、数年前から、中学校は各大会とのスケジュールが合わず、不参加となっている様で、今は小学校だけの大会になっている様です。
Uターン後しばらくして、母校江津中学校の地域コーディネーターとなっていた時には会場に顔を出した事が有り、その頃から、各小学校の生徒の減少により、チーム競技等が成り立たなくなっている様で、種目構成に苦労されていると感じていました。
その頃から、「伝統の有る大会で、100回までは、続けたい。」と発言する先生が居ましたが、今後どうするのでしょうか?
この大会もそうですが、各種部活動、小学校のスポ少にしろ、チーム数がどんどん減少している様です。
各学校単独では、チームが作れず、複数の学校でチームを作っている所も有る様です。
その為、合同練習の為の移動も、なかなか大変な様です。
昨日、江津駅前の”パレットごうつ”で、子育て応援イベント「KIDS FES in GOTSU」が山陰中央新報主催で開催れました。
江津市では、初開催の様ですが、新聞社の主催ですので、各所で開催しているのかな?
そこは、判りませんが、大盛況でした。
このイベントは、10時~15時となっていて、普通のイベントでは、飲食が中心となり、13時を過ぎるとまばらな人となるのですが、今回は、最後まで凄い人でした。
と言うのは、このイベントでは無く、他の野暮用で、駅前に行く用事があり、それを見越して13時過ぎに、パレットの駐車場に止めるつもりで出かけたのですが、何と、満車の表示。
仕方なしに、少し離れた所に、車を止め、用事を済ませました。
その時に、知っている会社のブースが野外にいくつかあるとの情報があり帰りに少し会場内に、入りました。
建屋内のイベントの参加状況は、見ていませんが、野外ステージでは、「アンパンマンショー」が行われていて、何と満席状態。
流石、「アンパンマン」と感じました。
午前中には、島根県知事、江津市長等も来られていた様です。
行政も、「子育てには力を入れています。」とのアピール(?)でしょうか?
コメの価格高騰を巡り、自民党の小野寺政調会長は、政府備蓄米の放出について「全てを入札にかけるのはおかしい」と述べ、制度を見直すべきだという考えを重ねて示した。と。
FNNニュース
以前、本ブログで、何故入札なのか?と書きました。
政府の幹部も、同じ発言です。
こんな緊急の時にも、法改正が必要な様で、即効性がありません。
こんな時は、米国の大統領令の様な、即時対応出来るルールも必要と感じます。
(大統領令の詳細を理解していませんので、すべての項目に発令出るのかは不明ですが・・。)
いずれにしろ、どのような緊急時が発生するかは判りませんが、国民の生活に即刻対応できない様な法律では困ります。
「1・0」だけでは無く、予想されるケース毎に、対応方法を記した法改正が必要と感じます。