5月192025
「核ごみ文献調査」白紙へ
今日(5/19)は、朝から日差したっぷりで、気温も25℃を超える時間帯も有り、少々汗ばむ天候となりました。
先日、いきなり新聞発表となった益田市の「核ごみ文献調査」の件が、白紙に戻ったとの記事が出ました。
先ほどのTV報道では、益田市長も経済界の人を呼んで、白紙に戻すように伝えた。と。
先日は、島根県知事も風評被害が大きすぎるとして反対を表明していました。
少々、乱暴な提案だったと感じます。
先日も書いた通り、まだまだ原発の発電は、続くと思われ、どこかで対応をする必要があるのですが・・・。
そんな中、少々期待が持てる記事がありました。
政府は、発電利用を目指し研究開発が進む核融合炉について、立地選定手続きの策定へ議論を始める方針を示した。実用化に向けた国家戦略の改定案に盛り込み、この日の有識者会議で了承された。近く正式決定する。改定案では「2030年代の発電実証」との目標を掲げ、開発支援と制度の整備を急ぐ。と。
新聞記事
一気に早まった様に見えます。
各々の試験の進捗状況は、認識していませんが、この核融合の為には、約1億℃にて反応させる必要があるとの事。
まずは、試験プラントからと思いますので、やはり原子力発電や火力発電レベルの発電容量が得られるのは更に20年ぐらいは掛るのかな?
19日午後3時25分頃、福岡県筑紫野市針摺西1の県道交差点で、軽乗用車が小学生の集団に突っ込んだとみられ、同市の男児4人(いずれも9歳)と、軽乗用車を運転していた70歳代女性の計5人が搬送された。と。
新聞記事
14日の埼玉県三郷市の事故に続いて、また小学生です。
この手の事故は、続いてほしく無いのですが・・・。
過去にも、この様な事故が続き、通学路に色々な施策がなされています。
小学生も、裏道が有る所は、そこを通学路にしている様です。
また、保護者や地域の高齢者がボランティアで付き添っている光景も時々見かけます。
その為、車道幅が狭くなり、走りにくくなっている個所が増えている事も有ります。
かといって、車道幅を広げる訳にはいかない所も多くあります。
小学生は、突如として飛び出して来たりもします。
我が家の近所にも、小学校があり、登下校の時間に車を走らせる事も有り、その横を通る時は、当然徐行で、万が一飛び出してきても大丈夫な距離を確保して通過する様にしています。
更に、要注意で走行しないといけないと思います。