5月212025

太陽光パネル 中国製? 

今日(5/21)は、曇りがちでしたが、気温は一時29℃を超えた様で、暑い1日となりました。
夕方からは、パラパラした時間帯も有りました。






国内で2024年に出荷された太陽光パネルの約95%が海外製で、うち8割超を中国製が占めるとみられ、国内流通分のほとんどを依存している状況が浮き彫りになった。と。

新聞記事

更に、中国製の太陽光発電システムを巡っては、一部で送電網に障害を引き起こす恐れがある不審な通信機器が搭載されていたと報じられており、安全保障上の観点からも重大な懸念をはらんでいる。と。

電力網全体から考えると、太陽光発電の割合は、低いですが、今後更に自然エネルギーの発電方式を増加させる計画があります。
その内、太陽光にしろ風力発電にしろ、輸入品がほとんどです。
この政策は、いかがなものでしょうか?

国産品が、価格勝負で負けている事は事実とは思います。
しかし、ライフラインの影響が、外からコントロールされてしまう事は大問題です。

現在の太陽光発電用のパネル、制御・配電盤等の輸入に関しての検査基準はどうなっているのでしょうか?
今や、太陽光パネル等の設置は、各地域の電気工事会社が対応(設置の取説だけで組み立てている様な?)しており、電気工事会社に用品が届くまでの検査は、どこかで実施されているでしょうか?
しっかりした検査がされていれば、余分な意味不明な機器が付いている事は発見できると思うのですが・・・。
ひょっとすると、フリーパス?





江津高校で、市内外の社会人ら29人を招いたインタビュー活動があり、生徒は進路選択の参考にしようと熱心に聞き入った。と。



記事には、介護士、保育士、江津市職員などとあり、少々偏った職種の様な気がしますが・・・。

人手不足と言われる職種を主として、開催しているとしていれば、少々違う様な気がします。

残念ながら、市内、県内だけでは、様々の職種の人々を集めるのには限りがあります。

人口減少で、地元に残ってくれる人、あるいは大学等に進学後は、Uターンして地元に就職してほしいとの思いで、色々な施策を展開されている事は認識しています。
しかし、それで、強い島根、江津は生まれるのでしょうか?

あるいは、TV、雑誌等を見て、大きな夢をいだいている子どもたちの夢を遮るかも知れない、PRは、どうなのでしょうかね?

医学系の大学への進学が決まった学生には、奨学金を出し、卒業後はすぐに島根で就職してくれたら奨学金の返金は不要となっている施策があります。
正しい施策でしょうか?
卒業すれば、すぐに100点の医師になっている訳では無いと思いますが・・。

少々、記事からは、話題がずれた様な気がしますが・・・。

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