5月252025
日本人横綱誕生
今日(5/25)は、朝から冷たい雨が降り続き、気温は16℃台止まりだった様です。
この雨は、昨日から降り続き、24,25日で予定されていた江津市のイベントは、少々大変だった様です。
大相撲夏場所を14勝1敗で制した大関大の里について、日本相撲協会は横綱審議委員会に横綱昇進を諮問することを明らかにした。と。
新聞記事
横審発足後、大関の2場所連続優勝で昇進が見送られた例はなく、第75代横綱への昇進が確実な情勢になっている。と。
8年振りの日本人横綱となる様です。
やはり、日本人横綱となると、期待します。
地球温暖化に伴い、21世紀半ばから21世紀末に山陰両県が、ミカンやアボカドの栽培敵地になる事が、農業・食品産業技術総合研究所の予測で分かった。と。
今や、温室栽培も有り、天日で育てる事が無くなった物も多くあります。
ミカンの様に木に育つ果物は、天日だったり大気温が関係すると思います。
確かに、夏は暑かったり、春・秋を感ずる期間が短ったりはしていますが、数年に1度は一気に気温が下がる冬が有ったりはしますので、静岡、和歌山、四国のの様な気候にはならないと思います。
その中で、育つ果物があれば、是非新規開発に取り組んでほしいと思います。
週明けの国会は石破政権の最重要課題に浮上したコメ価格高騰対策が焦点となる。と。
新聞記事
野党は、高値が続くと、政府の対応が悪いと発言し、備蓄米の値段が下がりそうだと言うと、今度は、農家は大丈夫かと言うし・・・・。
やはり、今だに「ああ言えばこう言う」です。
自民党内にも、農政族と言われる一部が、現状のままが、何かしら旨味があるとも思える様な発言をしている様に感じます。
米は、日本人の主食です。
その為、色々政策で守られてきたと思います。
しかし、減反政策であったり、24時間365日休みが無い事、利益が出ない事等で、農業から離れる人が増えています。
更には、異常なまでの地産地消(日本産日本消費)を維持し過ぎている様に感じます。
今の価格の変動について、有権者に耳ざわりの良い事だけを議論するのでは無く、将来の農業政策について、しっかり議論してほしいと思います。
今こそ、与党、野党の壁を乗り換えて、最適な農業政策を打ち出してほしいと思います。