5月312025

お助隊 勉強会

今日(5/31)は、朝から日差しが広がり、心地よい1日となりました。
しかし、日差しがある為、車の中はかなり暑くなっていました。







夕方から、本町第三自治会のお助隊の勉強会及び懇親会を実施しました。



冒頭、隊長の挨拶からスタート



昨年度に、水防団を兼ねている消防団の組織が変更になった事も有り、消防団長、副団長にもご参加いただきました。



その後、私から、最近自治会に新規加入となった方もおられ、この地域が水害可能性地域である事。
水害は、上流の浜原ダムの放流量に関係する事が判っていて、過去の水害の時の江の川の水位と放水量の関係を説明。

避難場所が昨年から、江津市役所に集約されているが、津波等の緊急時には、江津市役所への避難は、厳しい場合があり、町内の高台にあるお寺に、避難場所としての指定した事を報告しました。


席上、町内のトンネル内で、ウナギの試験を行っている近畿大学の学生も参加してくれて、現状の試験状況の説明をしてもらいました。



その後は、無礼講(?)の懇親会








今年は、私も含め18人の出席があり、盛り上がる会となりました。

某会社の社宅に入居している若手等も参加してくれ、その中には、北海道、福島、東京、神奈川、長崎と多彩の人々が居て、色々な話題が出て貴重な時間となりました。

また、最近は、ほぼ全員が車通勤と言う事も有り、日常はなかなか話をする機会が無いのですが、懇親会スタート時に、全員の自己紹介を行ってもらい、趣味、特技にも触れてもらい、色々と面白い趣味・特技を持っている事も確認できました。

このお助隊は、2019年に発足させました。
コロナの間は除き、今回4回目の勉強会でしたが、色々に繋がりが出てきて、災害時の協力は勿論の事、若い人を中心としたコミュニティーが出来始めていると感じました。








元農林水産相が、鹿児島県鹿屋市で自民党幹事長の国政報告会であいさつし、政府備蓄米の随意契約について、あまり相談することなく、自分で判断したものをどんどんマスコミに発表している。幹事長からチクリとやっていただかないと今後心配だ」と苦言を呈した。と。

新聞記事

この元農林水産相の経歴を調べると、元JA職員で、その後参議院に当選し農林関係の職に就き農林水産相を務めた81歳の人の様です。

こんなJAの事しか判らない古いと思われる発言を聞く政権では、将来が心配になります。
こんな対応の繰り返しを行っていると、国民はますます離れていく事になると思います。

時代が変わり、食文化も変わり、ある部分は世界から大きく後れを取っている中で、主食(お米)の政策は、従来のまま進めたいと思っている人はどうなのでしょうか?
JAは、農家が加入する農家の為の組合のはずですが、農家がJAの金儲けの為の駒の一つとなっている様に見えます。
更には、政治の農政族も、その駒?

農作物は、国民に最も重要な物です。
それを作ってくれる農家の人も重要です。
それを両立させ、更には海外との競争にも勝てる(関税で勝つのでは無く)作物を作り、輸出する事も大事です。
これらを満たす、農政改革は、必要です。

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