7月202025
江津祇園祭
今日（７／２０）は、朝から晴天で、強い日差しが１日中出ていました。
気温の公式発表は３２℃台でしたが、強い日差しが当たっていた所は、３５℃は超えていたと思われます。
今日の祇園祭に向けて、昨日１８時～ 町内での幣張り作業を行う予定でしたが、何と１８時少し前から、バケツをひっくり返した様な土砂降り。
３０分程度で、雨が上がりましたが、ロープのみ張り、幣の取り付けは、今朝の７時～として、町内の皆様と幣の取り付け作業。
その後、選挙に出向き、親戚に荷物を発送しバタバタしていました。
１３時過ぎ、神輿巡行
今年は、川神事がある事で最初から江の川土手に行っていて、そこからの写真です。
暑いとはいえ、出発したばかりで、みんな元気でした。
川神事は、４年に１度ですが（私が子どもの頃は毎年）、コロナも有り９年振りとなった様です。
Ｕターン後神輿を船に乗せる所を見た事が無かったので、土手に出向いていました。
担ぎ手が少なく、神輿の下側の方々は大変そうです。
神輿を船に乗せるのも、岸から船の縁が高く、苦労している様でした。
たまたま、見ていると、この船の主の人と話が出来、定置網用の漁船との事でした。
私の子どもの頃は、荷物を運ぶ運搬船で、ほぼ平らな船だった記憶があります。
今年は、ホーランエーの船が３艇
通常ですと１８時過ぎに我が家の前を通過し、御宮を通過し郷田小方面に巡回し、１９時ぐらいにお宮入りとなるのですが、川神事があった為か、１時間以上遅れ、我が家の前を通過する時は、既に日が落ちていました。
２０時過ぎに、戻ってきた時は、既に真っ暗で、動画は撮りましたが、イメージだけです。
今日は、冒頭に書きました通り、日中の日差しはほぼ１００％でした。
それだけでも、皆さん草臥れていた様で、隊長が「今日は、もう駄目です。」と言って通過しました。
参議院選挙開票が実施され、下馬評通りの結果となった様です。
新聞記事
上記、記事の内容はともかく、明日からの政権運営に大きな動きが出てくる事は確実な情勢の様です。
最近では、細川総理時代、民主党政権時代と自民党が政権から陥落した事が有りました。
その度に、新政権に問題があり、再び自民党に政権が戻って来ています。
しかし、そんな甘え等も有り、安倍政権での裏金問題等の問題が露呈し、その流れが止められなくて、この惨敗です。
政権交代が有るか、あるいは自公に更にどこかがくっついての政権となるかは判りませんが、いずれにしろ、自らを改革・改善し、国民から後ろ指を指されない政権となる事を期待します。
はじめまして
過去記事に失礼します
祇園祭、懐かしく拝見させていただきました
子供の頃、郷田の祖父母の家で過ごした日々を思い出しました
ホーランエー、久しぶりにあったんですね！
昔は親戚のおじさんが行事を仕切っていたような記憶があります
だんだん規模が縮小しているようですが、そのような中でも伝統を繋いでくださっている実行委員の方々には、頭が下がる思いです
山田屋様
コメントありがとうございます。
「初めまして・・。」かと思います。
＞子供の頃、郷田の祖父母の家で過ごした日々を思い出しました
と言う事は、郷田小学校が母校では無いのでしょうかね？
何年前ぐらいの思い出かは判りませんが、昔は毎年、川渡神事は、行われていたのですが、今は４年に１度となり、船の数も随分少なくなり、漕ぎ手もあちこちから来てもらっていると聞いています。
保存会のトップは、何とか伝統を守りたいと必死で動いておられます。
機会がありましたら、遊びに来て頂けると喜びます。
母は郷田小です。郷田と言っても、西高砂、旧市民会館の辺りなので本町寄りではないのですが、お寺やお墓は本町なので先日もお邪魔しました。
祇園祭はもう30年以上前の記憶しかありません。10年くらい前までは親戚の叔父が神輿を担いでいたはずですが、数年前に亡くなりました。
江の川祭りも去年25年ぶりくらいに行きました。特に駅前の盆踊りに感動して、何故か涙が出ました。あの口説きは江津独特な気がします。14.15.16日とあった盆踊りも、今では16日のみなんですね。
時代の流れとはいえ、寂しく思いました。
灯籠流しはカラフルになりましたけど、数がかなり減りましたよね。
世帯数が減っているから仕方ないんでしょうが、いつまでも続いて欲しいと願っています。
どうやら花田屋さんは私の高校の先輩に当たるようです。
高校野球、残念でしたね。また来年に期待しています！
山田屋様
ご丁寧なコメントありがとうございます。
お母様は、郷田小との事で、かつお墓が本町との事で、お盆にはお越しになっていた様ですね。
貴殿も浜田高校との事で、私が少し上の様ですね。
今年の高校野球は、期待していたのですが、残念でした。
江津市は、昔に比べ人口減少があり、本町ではコロナ以降盆踊りが中止となっています。
原因は、歌い手が居ない事、盆踊り輪が出来なくなってきている事等があります。
１６日の灯ろう流しも、その日の主なイベントでしたが、その数が減少し、仏教行事である事が無くなっている感じがします。
４２年前に”江の川祭り”と形を変え、江津の一大イベントにはなっていますが、昔の賑わいとは少々違う様です。
勿論、実行委員会の皆様は、頑張っておられます。
江津市は、またまだ人口減少してはいますが、工業団地に優秀な企業が来てくれていますし、有福温泉も少し復活の兆しが見えています。
また、Ｉターン者が結構いらっしゃいます。
まだまだ、頑張れる余地があると感じている所です。