8月022025
東芝浜松町ビル
今日（８／２）も、朝から強い日差しで、とにかく暑い１日でした。
ここの所、雨が降らない事で、各所のダムの貯水量が低下している様です。
記事内にある江津市内のダムは、貯水量が７０％台にとどまっていますが、上水への供給が無いダムの様で安心です。
しかし、記事の表の一番上にある尾原ダムは、貯水量が３１％まで低下しており、松江市、出雲市、雲南市に上水を供給している様です。
各市は、他の所からの上水の供給はある様ですが、少々不安になります。
江津市は、江の川からくみ上げて上水にしている為、どんなことが有っても、上水が止まる事は、まず無いと思われます。
それだけ、江の川の水は豊富です。
しかし、野菜への影響はあり、欠品や値上げされた野菜がスーパーに並んでいる様です。
８／７に、５５ｍｍ程度、８／９から６０ｍｍ程度の雨量の予報となっていますが、どうでしょうか？
東芝は８月１日、東京都港区の芝浦地区から神奈川県川崎市へ本社を移す。
芝浦は、社名の由来ともなった象徴の地。
創業まもないころから１４０年にわたり東芝を育み、成長も危機も、時には社内の権力闘争をも見守ってきた地に立つビルは、今年度中に取り壊しが始まり、再開発によって姿を変える。と。
新聞記事
近々、立て替えるとは聞いていましたが、いきなりの新聞発表です。（私が見落としていただけかも？）
このビルは、１９８４年頃に完成したと記憶しています。
残念ながらも、重電関係の本社機能は、日比谷公園前のＮＴＴ本社ビルの４，５，６Ｆを間借りしていて、（その前は田町だったかと・・。）浜松町ビルには行く事が無かったのですが、ある開発案件のＰＪに入っていた時に、プロジェクタリーダーから、「浜松町ビルの会議室は、予約すれば我々も使えるはず。一度、浜松町ビルで会議しよう。」と言う事で、１９８７年頃に初めて入りました。
その後、重電の営業部門が移動し、その他の部門も移動した事で、しょっちゅう行く事にはなりましたが・・・。
初めて行った時は、ついでに見学しようと言う事となり、役員会議室にも入る事も出来た記憶があります。
その当時は、役員会議室には、最先端の会議システムが採用されていて、使用していない時は、ショールーム扱いにもなっていて、見学出来たものです。
今の、ペーパーレス会議の走りだった感じでした。
ビル内に、夜懇親会程度が出来る社員クラブ（厚生施設）も設置されていて、何度かお世話になりました。
色々なトラブルがあり、ビルは売却したと記憶しており、ビルの建て替えが完了しても、そこに入居する事は無いのかな？
それとも、本社の一部の機能は入居するのかな？
いずれにしろ、もう行く事は無いですが、思い出の場所が、一つ無くなります。
JR東日本は、来年３月から運賃全体で平均７.１％値上げする申請が国土交通省から認可された。と。
新聞記事
最短区間の１５０円が１６０円となる様です。
民営化、初の値上げの様ですが、消費税の増加に伴い価格も変更はされてはいると思います。
私が初めて東京で暮らし始めた時は、最短区間は１００円だったと記憶しているのですが・・？（当時は、消費税は無かったです。）
消費税を加味すると５０年ぐらいで５０％の値上げです。
優秀ですね。
その分、田舎は高い様な気がするのでが、勘違い？
しかし、今はＳｕｉｃａ（交通系カード）での移動で、切符を買う事が無いので、「この区間はいくら」と認識する必要は無く、近場の移動に対しては、高いとか安いとかの感覚は無いと思われます。
今年度の最低賃金（時給）の引き上げ額の目安を巡り、厚生労働相の諮問機関である中央最低賃金審議会の小委員会は、５回目の会合を開いて詰めの協議を行った。
全国平均で５.１５％ ５１円増となった昨年度以上の上げ幅とする方向で議論が進み、最低賃金の全国平均は初めて１１００円を超える見通し。と。
新聞記事
今朝の新聞では、６％程度の増を考えている様で、島根県は、現在９６２円ですので、単純に６％アップとすると、１０１９.７２円となります。
雇用される側は、ここ数年間で一気に給与上昇となっていて、嬉しさがあるとは思いますが・・。（ただし、物価上昇も有り、その上昇には追い付いていないとの感覚も有るかとは思いますが・・。）
しかし、雇用側は、大変です。
推移を見てみると、５年前の２０２０年は、前年度より２円アップの７９２円
それからは、
２０２１年８２４円（前年比＋３２円）
２０２２年８５７円（前年比＋３３円）
２０２３年９０４円（前年比＋４７円）
２０２４年９６２年（前年比＋５８円）（２０２５年度の最低賃金）
凄い上昇です。
２０２５年は、２０２０年と比較して１．２８５倍程度なります。
雇用側は、どれだけ利益を改善しなければならないのでしょうか？
経営者は、頭痛の種ですね。