8月092025

大統領令を修正へ

今日(8/9)は、朝から雲の多い1日で、夕方からパラパラし始め、19時過ぎには、強い雨が降り出しました。

今晩から12日に掛けて、気象庁の予報ですと、360~400mm程度の雨量となっています。
数日前から、日ごとの雨量は、多くなったり少なくなったりしていますが、トータル雨量は変わっていない様です。

時間単位の雨量は、最大でも20~30mm程度ですので、内水氾濫の水害にはならないのでは・・?とは思っていますが、今回の前線で広島方面の雨量は、どうでしょうか?
水害発生地域に住むものとしては、雨量の多さは気何ります。






訪米中の経済再生担当相は7日、トランプ米政権が一律15%の相互関税を上乗せしたことについて、「米側から今後、適時に大統領令を修正すると説明があった」と明らかにした。と。

新聞記事

どういう事でしょうか?
ワイドショーでは、事務方のミスにして終わらそうとしている様ですが、各レベルで「隙あらば・・。」と自分の手柄にしたいと思っている方がいっぱいいると・・。

彼らも、「アリカ人は、契約等に対しても急に破棄する事も平気ですから・・・。」と言っていて、アメリカ人はひどいと言っていました。
やはり、私が感じている通り、「アメリカ人は・・・。」と思っている人は多い様です。

まだまだ、色々な揺さぶりが出てくる事が有るかとは思いますが、粘り強く交渉に臨んでほしいと思います。







生成AI(人工知能)を使った検索サービスを提供する米新興企業パープレキシティが、同サービスに読売新聞の記事を無断で利用しているとして、読売新聞東京本社、大阪本社、西部本社の3社は、同社に記事の利用差し止めと計約21億6800万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。と。

新聞記事

この事例が、どうだったかの議論は別として、これからもこの手の訴訟は発生すると思われます。

新聞記事を始め、HPで公開されている物は、無料と思われる事は多いかと思います。
記事のコピー等は、著作権違法である事は認識していますが、記事の文章の一部を手書きで写す事は、OKと聞いた事も有ります。
となると、今回の訴訟は、どうでしょうかね?

最近、記事によっては、有料サービスと言う事で、題目だけで、記事は見えなくなっている物も有れます。
このAI会社が、新聞記事の有料会員だったら、どうなのでしょうかね?

この裁判結果がどうなるか?
注目したいと思います。


聞くところによると、AIの有料サービスでは、質問事項の入力データーは、多用しないとの契約文章が有る様です。
無料サービスでは、当然の様に他での流用がされるかも知れないと言う事の様です。

今の所、AIサービスの有料版に登録する予定は無いのですが、無料サービスに入力する内容には注意が必要でしょうね?

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