9月142025

島根 13年日本一

今日(9/14)は、深夜の3時頃に、雷を伴う大雨となりました。



3時間で70mm程度の雨量でした。

何時頃だったかは判りませんが、停電が発生した様で、空調が止まって蒸し暑く寝ていられない状態に・・・。


日中は、日差しのある時間もありましたが、朝の雨の為か、とにかく湿度が高く、それだけで、気持ち悪くなる感じでした。








人口10万人当たりの100歳以上の人数が多い県で、島根県が13年連続日本一となった様です。



10万人当たり、168.69人。
2位が、高知県で、157.16人。
3位が、鳥取県で、144.63人。
10位が、大分県で、121.94人
ベスト10では、西日本の地方が上位を占めています。

島根県は13年連続1位と言うことは、2位との11人の差は、大きいということでしょうか?

しかし、10万人の内の168人程度ですから、私は、そこには入れない様な気がしますが・・・・。






併せても高齢者の話題です。
65歳以上の高齢者の推計人口を発表した。
高齢者は3619万人と前年から5万人減少したが、総人口に占める割合は0.1ポイント上昇して29.4%と過去最高を更新した。と。

新聞記事

人口減少もあり、絶対数は、少なくなった様ですが、どんどん高齢化率が上昇している事を表しています。


日本の、労働者人口(15歳から64歳)は、2060年には、約40%ぐらい減少すると言われています。
その推定値は、下記のHPにあります。

中小企業庁

現在は、労働者人口は、約7400万人程度ですが、2060年には、約4400万人程度となる予測が出ています。

その為に、定年退職は、近い将来70歳になると予想されます。
更には、AIや外国人労働者に協力してもらう事を考えないと、日本の生産性は、一気に落ちます。

「日本人ファースト」なんて、外国人との協調を排除しようとしている組織の考え方は正しいでしょうかね?
そこは、さておき、ここ江津の企業でも、すでに外国人労働者がいたり、近い将来雇用を検討している会社が増えています。
企業の労働者状況は、かなり速いスピードで変化していると感じます。


話が、どんどんずれてしまいましたが、100歳とは言いませんが、極力健康で長生きしたいと思います。

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