9月282025
島根中央 優勝
今日(9/28)は、朝から曇りがちで、時々日差し、時々パラパラの、少々肌寒い天気でした。
来春の選抜大会につながる島根県高校秋季野球大会で、島根中央が2-0で石見智翠館を下し初優勝を果たした。と。
新聞記事
3位決定戦で、立正大淞南が勝利し、この3チームが中国大会に進出する。
中国大会では、優勝、準優勝とベスト4のどちらかが甲子園に選ばれる可能性が高い様です。
島根中央は、同大会で決勝に進出も初との事で、過去甲子園出場も無い。
中国大会で、そこそこの成績を残せば、21世紀枠に推薦される可能性も出てくるか?
島根中央の監督は、浜田高校の1つ後輩で、浜田高校監督時代に元ソフトバンクの和田投手の時に甲子園ベスト8を経験しています。
優勝した島根中央は、江の川沿いに30kmほど山間部に入った川本町にある高校です。
準優勝となった石見智翠館は、このブログでも何度か取り上げている江津市の高校です。
両校とも、中国大会でも頑張ってほしいと思います。
5年に1度の国勢調査を前に、島根県内の各自治体は調査員の担い手確保や負担軽減など態勢づくりに腐心してきた。と。
新聞記事
国勢調査では、おおむね50世帯が含まれる調査区が設定され、原則、調査員1人が1調査区を担当。調査員は各世帯を訪問し、調査票など書類一式を配布して記入を依頼する。と。
その調査員が、不足する事態になっている様です。
私の住む地域の調査員の人も、「次回は、絶対受けない。」と言っていました。
留守の家に、何度も訪問したり、留守宅に連絡してくれるように電話番号を書いたメモなどをホストに入れたりするけど、連絡くれる人が少ない・・・。等と。
この辺りには無いですが、都市部ではオートロックのマンション等は、訪問するのが大変の様です。
更には、 個人情報が悪用されることへの懸念や、調査員が正規の調査員であるかどうかの不信感から、回答を拒否する世帯もある様で、回答率も下がっているらしいです。
調査員の人が持っている訪問家庭リストは、どこから出ているのでしょうかね?
住民票だけでしょうか?
それでは、当然の様に100%網羅できません。
学生の様に、県外に移り住んでいても、住民票を移していない例も多い様です。
その方々を探し出すのは、骨の折れる調査です。
何故、マイナンバーを使う事も考えても良いのではないかと・・。
私の住む町内でも、「一時的に2か月ほど県外に行ってきます。10月半ばぐらいには戻ります。」と言って出かけている人も居ます。その方は調査が、出来たのでしょうかね?帰ってきたら聞いてみたいと思います。
マイナンバーでの調査であれば、どこに移動してようと、調査出来る仕組みは出来ると思いますが・・。
ただし、カードを作って、マイナポータルに登録している人だけにはなりますが・・。
調査対象は、10/1時点で、日本に居住しているすべての人のはずですので、マイナポータルに未登録の人や、一時的に来ている外国人労働者等には、調査票の配布は必要と思いますが・・・。
その前に、「学生でも、必ず住民票を移転する」等の法律の改正を行えば、もう少し簡単になるような気もしますが・・・?
そう言えば、調査票にマイナンバーを入力する項目もありませんでした。
5年後の事を考えると、マイナンバーを入力してもらっておけば、次の対策検討にもなったと思うのですが・・・・?