10月132025

大阪万博閉幕

今日(10/13)は、朝から晴天で、日差しが強く暑いと感じたのですが、気温は26℃台程度だった様です。







またいつの日か-。
大阪・関西万博の閉会式が13日午後、会場内の「EXPOホール シャインハット」で開かれた。と。

新聞記事

今日の大阪も、天気が良かった様で、最終日も賑わった様です。

万博の主な目的は、新しい文化や技術を広く紹介し、将来の展望を示すことで、国際交流を深める場を提供することです。と。

国際交流の場となった事は、間違いない大盛況だった様です。
新しい文化や技術の紹介は、どうだったのでしょうかね?
残念ながら、「発表された技術の問い合わせが、世界各国から入っている」なんて、報道は今の所ありません。
今や、日本でもAIの導入が進んでいますが、ほとんどがアメリカ産で、使用料は、すべてアメリカに行く構造と感じています。
その一角でも、打ち崩すAI等の発表があってほしかったのですが・・・。

この結果を受け、ノーベル賞受賞者も訴えている様に、しっかり開発資金を国が提供する事が必要である事を政府は、感じ取ってほしいと思います。
石破首相は「ミャクミャク人気で、入場者が増えたとミャクミャクに感謝状を出した」様ですが、それはそれで良いですが、しっかり現実を感じとってほしいと思います。

裏金議員を要職に据えて、公明党から連立を断られ、首相選びにドタバタしている政治はどうなのでしょうかね?







出雲大社近郊でも良い天気の中、出雲駅伝が開催され、国学院大学が連覇となった。と。

新聞記事

大学三大駅伝の最も短い距離の出雲駅伝は、スピード選手が多い所が強い様です。
国学院が、ここの所強い様です。
もちろん、各大学ともに、三冠を狙っているのでしょうが、なかなか厳しい様です。
今年は、どうなるのでしょうかね?


 




若者らに「アルコール離れ」が広がっているとされるが、飲み会の会計の際に悩ましいのが、お酒を飲む人と飲まない人との間で、どう負担しあえば公平かという問題だ。と。

新聞記事

面白い記事が出ていました。
学生時代から、割り勘負けし続け来た人生だったもので・・・。

私の場合は、最初から「割り勘負け」は、覚悟の参加でしていますが、「山藤は、飲まないので・・。」と少し割り引いてくれたり、数十円程度のお釣りが出た時でも「ほい。山藤」と手渡してくれたりした時は、数十円でも嬉しかった記憶があります。

幹事の時は、まず食い物をいっぱい頼み、腹いっぱいで飲めないようにする作戦を実行した事もありましたが、その成果はあったかどうかは不明です。
しかし、「山藤が幹事をすると食い物が旨い所を探すので良いわ。」と言われる事は度々あった記憶があります。

部下を持つようになってからは、割り勘負けは当然で、更にちょっと多めに出すことも多く、その当時から割り勘は当然との考えになってはいました。

記事によると、お酒を飲まない人・飲めない人は「飲む・飲まないに関係なく、完全に割り勘にする」(33.3%)が最多で、続いて「食事は割り勘、お酒代は飲んだ人が分担」(26.0%)と「飲んだ人が多めに払う(ざっくり調整)」(26.0%)が並んだ。と。
私の感じている感覚もこの数値に近い気がします。

記事のまとめとしては、飲み会の会計は割り勘負けで損をした気分になる人もいれば、お金の負担を公平にしてほしいと思う人もいるとして、「決まった解決策はないので、参加者が話し合ってみんなが楽しめる場になるよう考えてみてはどうでしょう」としている。


ただし、1度だけ、許せなかった事がありました。
Uターンして、自治会の行事担当幹事となり、その時の予算が少なく、その対策を検討した時に、「ビールを発泡酒等にしていいか?」と提案したところ「宴会で発泡酒は駄目だ、旨いビールが必要だ。女性等の酒飲まない人は、お茶を沸かしてそれで良い。」との発言した人がおり、流石に仏(?)の私も堪忍袋の緒が切れて「同じ自治会費等を払っていて、お茶を沸かしてそれで良いとは何事ですか、酒飲む人の為の会費ではない、ジュース等のノンアルコール類もきちんと購入します。さらに、それだけではビール代には追い付かないので、すべて酒は発泡酒にします。」と、宣言通りの買い出しをした事がありました。

その数年後、ある人から「山藤、ビールは駄目なの?」と提案を受け、「良いですよ。酒を飲まない人の気遣いの無さに怒っただけで、きちんと予算を付けて頂けるなら全く問題ないと思います。」と。
と言う事で、今の自治会の行事は、ほぼ先日問題が発生した会社の「スーパードライ」を手配しています。

その昔は、初めての人からのお酌を受けるときには「不調法なものですいません。」と何故だか謝罪する事も多かったのですが、最近は、その言葉を使う事も少なくなり、時代は変わってきたと感じている1人です。

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