10月202025
自民と維新・・。
今日（１０／２０）は、曇りがちの天気で、少々北東の風が少々強く、 もう少し気温が下がれば、木枯らしとなると感じました。
数日前の暑さとの差があり、体が変調をきたしている感じがします。
日本維新の会は、自民党と連立政権の樹立で合意する方針を明らかにした。と。
新聞記事
やっと、次の政権の枠組みが決まり、女性初の首相誕生となる様です。
その事は、全く問題ないと思います。
しかし、公明が離れた主要因の裏金問題。
維新は、一丁目一番地は、衆議院定数削減となった様ですが、裏金も関係する献金問題も是正も突き付けています。
本人の旧安倍派への恩返しか、裏金問題議員の入閣や、バックで政治をコントロールする老害と思える議員対応を考えないと国民は、益々逃げていく考えられます。
各社の記事では、次期衆議院選挙の当選数予測の記事も出ています。
公明党の票が、無くなった時には、自民は５０人程度が落選する。
更に、定数削減で、色々な影響が出ると・・。
今の人口比での定数では、単純に削減されると、地方には影響が出てきます。
参議院で行われている合区が衆議院でも出てくると、ますます地方の声は国会には、届きづらくなります。
経済対策に良い影響が出るとの予測の基、再び株価が急上昇している様です。
市場は、何を期待しているのか？、素人には判らないのですが・・。
良い傾向？、悪い傾向？
しかし、ビックリなニュースも
「チームみらい」の党首が、「議場にノートパソコンやタブレットを持ち込もうとすると、“それは品位がないよ”って言われた。本会議場には持ち込めない」と独特のしきたりを明かした。と。
新聞記事
議場へのＰＣ持ち込みは、早期に解禁し、即座の対応が出来る議会にしてほしいと思います。
“それは品位がないよ”と、誰が言ったかは、不明ですが、その認識が、時代遅れの政治となっている気がします。
今や、地方議会でもタブレットにて、資料削減を実施しています。
私ですら、ほとんどの会議には、ＰＣ持参です。
ＰＣは、資料閲覧用であったり、ノートと鉛筆の代わりですから・・・。
勿論、時々傍聴席から議員の手元を撮影して「ＴＶゲームを行っていた。」なんて、暴露もありますが、それは、論外ですが・・・。
しかし、今回の首相の座の獲得合戦で、立憲は何を訴えたいのでしょうかね。「とにかく票数だけ・・・。」としか聞こえないし、全く政策論議が無し。
国民も、バカの一つ覚えの様に「年収の壁」のみに聞こえます。
大事な事ですが、その対象になる国民数を考えると、小さい事かと・・。
維新が、突き付けた１２項目においては、なかなか厳しい所もありますが、自民が真剣に議論に参画するものもあり、かつ維新が結党時から言い続けている副首都構想の実現に向けて近づくかも？
色々と問題はあるかとは思いますが、日本の経済が強くなり、我々が生活が豊かになったと感じる日本になってほしいと思います。
勿論、年金生活者にも優しくあってほしいと思いますが、現年金生活者だけでなく、これから社会人となる若者にも、年金の状況をしっかり教え、国民年金、厚生年金だでなく、それに加え、個人での準備も必要だと言う事をしっかり教える仕組みを作ってほしいと思います。
昨日、両隣の市で市長選挙がありました。
今まであれば、自民系候補の圧勝と思われるものが、接戦となった所もあります。
これは、「自民系の政治は・・・・。」と、突き付けている様にも感じます。
また、以前から立候補者が高齢の場合は、明らかに市民から”ノー”と言われている傾向にある様にも感じます。（これは、あくまでも私的な感覚です。）
アスクルは２０日までに、サイバー攻撃に伴うシステム障害の影響で、オフィス用品の通販サイト「ＡＳＫＵＬ」などの受注・出荷業務を停止した。と。
新聞記事
あらら。
先日のアサヒビールに続いて・・・。
この手のセキュリティーシステムについては、全く素人ですが、アサヒビールやアスクルのシステムが、たまたま脆弱性があったのか、あるいはピンポイントで狙われたのかは、不明ですが、立て続けに、大手企業のシステムが狙われたとなると、少々問題があります。
日本もやっと、色々なものがネット上で、登録出来たり、取引が出来るようになり、利便性が向上しています。
マイナンバーカードの様な国民全員が対象となるものもあります。
それだけに、日本として、セキュリティーシステムを安心なものが証明できないと、全国民登録にはならず、余計な手間や費用が発生すると思われます。
数年前にデジタル庁が出来、まず官庁系のＤＸ等を扱う組織との案内だったと思いますが、セキュリティーのシステムについては国を挙げて取り組んでほしいと思います。
更には、上記に定義した国会でのノートパソコンやタブレットの持ち込み禁止は、早期に改革してほしいと思います。
プロ野球のパリーグのＣＳが、最終戦までもつれ、何とか下剋上とはならず、ソフトバンクが日本シリーズに進出となりました。
阪神ーソフトバンク
良い日本シリーズとなる事を期待します。