11月042025
75歳まで再雇用
今日(11/4)は、深夜に天気が良かった為か、明け方は5℃台まで下がった様です。
日中は、日差しもあり、朝一番は風が強かったのですが、午後からは風も収まり、心地よい気候となりました。
外食や宅食事業を手がけるワタミは、定年した社員の再雇用制度を見直し、対象年齢の上限を現行の70歳から75歳に引き上げる。と。
新聞記事
定年も60歳から65歳に延長する。
物価高が続く中で「社員の生活の安心につながる重要な施策だ」と。
この記事は、1つの企業の事ではなく、大きな流れの1つとして取り上げました。
60歳定年で、65歳までの再雇用や関連会社の移動しての継続雇用を実施している会社が多く、最近では、その見直しがどんどん進んでいると認識しています。
雇用年金等が65歳からの支給となり、徐々に65歳定年の会社が増えるとは思います。
勿論、給与は、60歳で役職定年になり、下がる人も出るとは思いますが・・。
更に、再雇用の上限を70歳から75歳に引き上げる対策は、素晴らしいですね。
職種の内容が不明ですが、年齢に応じた内容とは思いますが・・・。
この対策は、最近の人材不足があるのでしょうか?
それとも、働きたいと思っている人を救うためでしょうか?
先日の同窓会で、働いている人の確実な数は判りませんでしたが、出席者の3~4割程度は、週2日と言う人もいましたが、何かしら働いている様でした。
干物や塩漬け(塩干品)を製造する企業の倒産がジワリと増えている。
2025年1-9月の倒産はすでに6件に達し、2004年以降の年間最多を更新した。と。
商工リサーチ
倒産原因は、6件のうち5件が「販売不振」だ。売れない上に、コスト高や人手不足などのコストアップが圧し掛かっている。
また、負債1億円以上が4件と中堅クラスの倒産が目立つのも特徴だ。
農水省の水産加工統計調査によると、2015年の素干し品・塩干品・煮干し品・塩蔵品などの水産加工品の生産量(加工種類別品目別)は、2015年は42万6,121トンだった。
その後、需要減に伴い2024年は26万9,234トンと、約4割(36.8%減)減少した。と。
需要減は、本当に売れなかったのか?
魚が捕れずに品薄になり、その為に売り上げ減になったのか?
あるいは、両方かもしれませんが・・・。
都市部でのマンションでは、「魚を焼くと臭いと煙が出るので、魚は焼けない。」と聞いた事があります。
ルールなのか、ご近所に気を使っての事かは、不明ですが、こんなことも影響しているのでしょうか?
日本の文化の干物が少なくなるのと、高価となる事は避けてほしいと思いますが・・・。
日本将棋連盟は、福間香奈女流6冠から申請された棋士編入試験の受験申し込みを受理した。と。
新聞記事
再びのチャレンジです。拍手です。
前回は、女性棋士として初めての事でもあり、かなりの緊張もあったかと思います。
今度は、平常心で頑張ってほしいと思います。