11月072025

公道カート大会

今日(11/7)は、朝から日差しがあり、朝の冷え込みが少なかった為か、日中は20℃超えとなり、心地よい1日となりました。

急に、寒くなった為か、インフルエンザが一気に猛威となっている様です。







2020年に開催された「江津の公道カート大会」を来年の秋開催に向けて動いている。と。



2020年は、コロナまっただ中で、江津駅近郊の公道とは言え、ほぼ無観客での開催で、Yotubeでの生配信となっていました。

今回は、採用されるカートは、クリーンエネ車で実施するとの事。

クリーンエネ車の定義が良く判っていないのですが、江津市が2050年に二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティー」を目指すと表明している事を受けて、クリーンエネルギーを燃料にした車体で走る事で、持続可能な地域づくり提案も兼ねる。と。

江津市は、バイオマス発電所と江の川の支流の八戸川に設置されている水力発電所が共にクリーンエネルギーでかつ品質の良い電気があります。
更に、品質は悪いですが、大型風力発電が約20本と各所での太陽光発電が設置されていて、計算上は、その発電量で市内の電気は、十分補えます。

そんな事もあり、2050年のゼロカーボンの達成は、他地域に比べると、現在の達成度合いは、高いと思われます。
とは言っても、そのPRは、必要と思いますので、その効果もあると思われます。







以前、紹介した近畿大学のうなぎの試験を日本海TVが紹介していました。

日本海TV

TV上は、11/5~ 試験が始まった。とありますが、実は、第一サイクルの試験は完了し、第二サイクルの試験に突入です。
(あるいは、第一サイクルは、予備試験で、今回からの試験が本試験と呼んでいるのかもしれませんが・・?)

いずれにしろ、ある条件(海水温の温度幅、明かりの強弱等)での、成長度合いを観察する実験ですので、なかなか大変です。

その学生の居住場所が、私の町内ですので、時々出会いますが、なかなか面白いデーターが取れている様です。

近い将来に、そのままトンネルを使って養殖を始めてくれて、江津市の産物となる事を期待します。

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