11月122025

インフル予防接種

今日(11/12)は、曇りがちの天気で、朝は冷たい風が吹いたていました。

島根県では、既にインフルエンザが猛威となっている様です。
島根県はインフルエンザについて11月3日から9日までの定点医療機関での報告数が12.05人となり、流行注意報の基準値である10人を超えたことから、11月12日、インフルエンザ流行注意報を発表しました。と。

日本海TVニュース


と言う訳で、慌てた訳では無く、元々予約していた予防接種を受けてきました。


インフルの予防接種は、22年ぐらい前に、父親と同居した時から打ち始め、父親が他界してからも継続して接種しています。

思い返してみると、インフルエンザの予防接種を打ち始める前も、医者に「はい、インフルエンザです。」と言われたことは、1回ぐらいだったと思います。
ただし、その当時は、鼻の中や喉に綿棒みたいな物を入れて、粘膜等を取っての検査は無く、38℃以上程度の発熱で、かつ関節が痛いと訴えると、「はい、インフルエンザです。」と言われた記憶があり、本当にインフルエンザだったかは不明です。

いつ頃から、鼻の中に綿棒みたいな物を突っ込んで、検査する方法が出来たのかは、よく知りませんが、コロナ禍も含め、一度も行った事がありません。
少なくとも、20年程度は、インフルエンザにはかかっていない様です。






政府は、「紛失防止タグ」を無断で取り付け、位置情報を取得する行為を規制対象に加えるストーカー規制法改正案を閣議決定した。と。

新聞記事

とんでもない奴がいる者です。
このタグをストーカーしたい相手のカバン等(場合によっては車にもかな(?))に付けて、位置情報を取得するとは・・・。
便利な物は、犯罪にも便利の良い物になってしまう様です。

その昔、JR東がICタグ付き名札を1ケ500円程度販売し、今まで忘れ物の対応は、無料サービスだった物が、有料サービスに変わり、持ち主も簡単に忘れ物が見つかる事で、「凄いな・・。」と思った事がありました。

それから、通信機能を備えた「紛失防止タグ」が、各所から発売され売れていると聞いていました。
そろそろ、私も上京した時の為に、荷物の忘れを防ぐために使うかな?と思って、商品検索した事がありました。
それが、犯罪につながるかもしれない商品とは認識していませんでした。

通信機能が付いたタグだけでなく、スマホ等にしても新しいアプリを使うときは、何かリスクは無いかと考える必要があると感じます。







校外学習や定期考査で給食が不要にもかかわらず、学校側の連絡ミスで食材が準備され、食されることなく寄付や廃棄に回るケースが多発している。と。

新聞記事

福岡市立学校では過去5年間に、対応期限を過ぎた直前キャンセルが91件、少なくとも2万食分に上った。市教育委員会によると、多くは担当教員によるシステム上の入力作業の失念が原因。
誤発注に伴う食材費は市が全額負担しているという。と。

単純に、「担当教員によるシステム上の入力作業の失念」として片づけて良いのでしょうか?
失念では無く、「単純に忘れていた」だけで、つまり自己管理(自分の仕事の日程管理)が出来ていないと言う事だと思います。
以前、入学願書の締め切りを忘れ、生徒が受験できなくなった。との報道もありました。これも同様の自己管理が出来ていないだけです。

以前、ある商店で、ある中学校から配達直前にキャンセルされて、「この商品をメーカーに返却する必要があり、送料の損失だ。」と言っていた事を思い出しました。
教員は、色々な商品を地域店舗に発注する事があり、それが毎年となる為に商店側は、色々な事を我慢している様です。

これらの商店の損失をカウントするのは難しいと思いますが・・・。
この給食費も、ペナルティー無しでは、教員の体たらくは無くならないと思います。
給食損失額を払う事には、色々なケースがあり難しいとは思いますが、その回数によっては、ボーナス査定でのペナルティーにするとか、反省させる対応は必要と思います。
先生は、ボーナス査定と言う仕組みはあるのかは知りませんが、もし無いのであれば、民間と同じようにしっかり査定する必要があると感じます。

それにより、自己管理が出来るようになり、給食の件にしろ、地域商店への発注対応にしろ、入学願書の締め切りにしろ、他人に迷惑を掛ける事は減少すると思われます。

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