11月162025

ごうつ秋まつり

今日(11/16)は、日差しがあり、風も無く、心地よい1日でした。





江津市駅前のパレットごうつにて、”ごうつ秋まつり”が開催されました。



ちょうど開会式が行われていて、市長が挨拶していました。




飲食ブースは、年々少なくなっている様に感じます。
Uターンした頃は、ミルキーホールの駐車場で実施されていて、各自治会等からの出店もありました。
パレットごうつが完成してからは、場所が移り、当初は駐車場も使っての開催でしたが、徐々にそのスペースが小さくなり、その為か出店の数が少なくなってきていると感じます。
出店スペースが狭くなって、出店数が絞られているのか?出店数が少なくなって出店スペースが狭くなっているのか?



鹿児島県東串良町からの出店があり、地元のお菓子を買わせて頂きました。
鹿児島県東串良町とは、まだ姉妹都市では無いですが、最近頻繁に行き来している町の様です。



今回は、秋祭りに合わせて、コロナ禍発生当初に無観客で実施された「AI市街地グランプリGOTSU2026」発表記者会見と、それに関係したトークショー。
それに使用されるカートがクリーンエネルギーで走る仕様との事で、中国経済産業局、および岩谷産業(株)水素技術研究所の講演会があり、出向きました。



残念ながら、カート関係の講演では、結構な来場者でしたが、水素関連の講演では、20人ほど。少々寂しさを感じました。
元々、宣伝が悪かったのか?江津市の人々が無関心なのか?



昨年まであった、生産系企業ブースが無くなり、問題ありと感じました。
昨年までは、ブースがあっても来客が少なく問題はありましたが、出展企業を増やす努力と、企業側は、人不足で人員確保が難しくなっている状況を改善する取り組み等を含めた、ブースとする必要があると感じでいたのですが、来客が少ないことで、無くすのは大問題です。
企業側が参加しやすくなる、企業側の立場に立って、作戦を考えるべきと思います。

 

 

 

スーパーでのコメの平均価格が5キロ4316円となり、過去最高値を更新しました。と。

TBSニュース

先日、島根のブランド米の仁多米を購入しました。
5kgは、無いとの事で2kgを2ケ購入しました。
ちょうど5000円でした。

町内のお米屋さんでの購入で、配達付ですので、スーパー等との比較では、若干高いとは思いますが、5kg換算にすると、6250円となります。

2回ほど、仁多米の在庫が無く、買えなかったのですが、数か月ぶりに買うと、この高価格です。
以前は、島根県の一般的なコシヒカリに対して、1000円程度高かっただけですが、その差は大きくなった様です。

そうそう、以前「古古古米」なんて話題がありましたが、結局食べることなく通り過ぎた感じです。
まだ、市場には流通しているのでしょうかね?

それはともかく、今年の米騒動は何だったのでしょうか?
前々任の農林族の農林水産大臣は、ともかく、前任の農林水産大臣になった際には「明らかにコメ不足で、増産の転換」
しかし、今の農林水産大臣は、前職が農林水産省の役人で、再び減産と言うか市場に合わせた対応をすると。
今は、新米が市場に出ていますが、来年の秋の在庫量はどうなのでしょうか?
価格が高騰していて、他の食品に逃げていく人も居て、正しい評価が出来るか?

その時に、対策が正しかったかどうかが、我々にも判るのでしょうか?
現大臣は、「農林水産大臣の立場で、価格のコントロールは出来ない」と言っていますが、正しい判断なのでしょうか?

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