11月202025

大分 大火災

今日(11/20)は、朝から曇りがちながら、薄日の差す日でしたが、ここ2日間の寒波襲来の為か、少し寒さを感じる1日でした。
講義に出かけるのに、コートまでは必要ありませんでしたが、スーツの下にベストを着て出かけました。







大分市佐賀関で発生した大規模火災で、焼損範囲は約4万8900平方メートルに及び、発生3日目となったが鎮火の見通しは立っていない。と。

新聞記事

大変、お気の毒な災害が発生しました。
お見舞い申し上げます。

地図で見ると、山と山の間に広がった街並みの様で、風の通り道となり、火の勢いが強まったのでしょうか?
更には、道が狭く、消防自動車が入っていけなかったとの報道がありました。
3年ほど前は、松江市でも同様の地形の所で、大火災が発生しました。

同様の地形の所は、全国に各所にあるでしょうし、数年前の小倉の火災の時は、「消防自動車が入っていけなかった。」と言う事も大火災となった原因と言っていました。

この時期の暖房の使い始めの頃は、気を付けないといけないですね。
出かける時は、 “指差し呼称”したいと思います。








日本政府は、中国による日本産水産物の輸入停止措置に対し、表立った批判を避けた。と。

新聞記事

高市首相は、間違った事は言ってはいないとは思いますが、歴代総理は、そのあたりは、曖昧な発言をしてきました。
その曖昧さも、対中国には、必要だった様です。
中国に輸出をしている日本の水産業者は、再び厳しい状態になると思います。
更に、エスカレートして、レアメタルの輸出制限を受けると、更に大変な事になります。

国内政策においては、はっきりした決断が欲しい所ですが、海外政策においては、はっきり正しい事を言うだけでは駄目な様です。

特に、対中国政策においては、大臣個人レベルの軽口は封じ、しっかり検討した上で発言する事を心掛けてほしいと思います。








自民党と日本維新の会は、国会議員の月額歳費を定める歳費法を今国会で改正する方向で調整に入った。
一部野党の賛同が得られ、成立すれば、現在の月額129万4000円は5万円増の134万4000円となる。と。

新聞記事

おいおい、政治家は、自分たちの収入が増える政策については、反対しない。
どういう事?

この134万円が多いか、少ないかの議論をしたい訳では無く、必要な物であれば、使っていただき、正しい政策を行ってくれる事歓迎したいのですが・・・。

その他、企業等からの資金提供も含め、使い道が正しく報告されておらず、国民からは多い少ないの評価が出来ない現状の金額にも関わらず、更に5万円を簡単に上げるのはいかがな物かと・・。

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