8月242008
星野ジャパン残念
１回表 荒木の先制ホームラン フェンス最上段で跳ね、そのままスタンドにイン。
３回表 青木の３ラン
ここで、４－１
しかし、またＧＧ佐藤のレフトフライをポロリ。その後ファーボールのランナーが出て、３ラン
これで振り出しに戻ったが、
５回の裏 タンムリーと２ランで、４－８
後の攻めも良い所無く、ゲームセット。
今日も、荒木の先制打と青木の３ランの時は、ベンチも盛り上がっていたものの、その後は準決勝と同じく沈黙。
韓国強し。キューバを破って優勝。
イ・スンヨプが決勝も先制２ラン。
目覚めた大砲。これは、巨人に良い事？
“人参”の差？
決勝の時に、解説が
「韓国は、優勝報奨金が日本円で約１億円。かつメダル者は、兵役が免除になる。」と。
更に、韓国野球リーグは、オリンピック中は、お休みらしい。
取り組みが違うのかな？
日本は、プロ選手等の海外流出を拒む文化がある。
今でこそ大リーグ、ゴルフ、サッカー・・・等で海外で活躍する選手がいるものの、ＴＶ等でその事が問題である旨述べる解説者も多い。
理由は、日本のプロ野球やゴルフ界の人気の衰退に繋がる。と言うもの。
今回星野ジャパンが敗れた事の原因では無いが、この考えが、長い目、広い目で見れば問題と思ってしまった。
中国の様に金メダルの数に価値観を求めるのは、何か違う気もするが、スポーツにより選手更には、応援する人のモチベーションも上がるのも事実。
オリンピックにおいては、国民全てのモチベーションが上がる。
色々な面に良い効果が出る事を考えると、もう少し取り組みを考えるべきではなかろうか？
東京オリンピック誘致も大賛成である。