9月262008
有福温泉
先日、ルコレの加盟店であるカーツスポーツを訪問し打ち合わせを行っていると、
社長が
「山藤、今から有福温泉小学校に行く用があるんだが行かない?」
物のついでに、声を掛けてもらった感じたが、
「有福温泉行った事が無いんだ。すぐ帰ってくるの?」
「すぐ、戻ってくる、じゃあー行ってみるか?」
「こんな事も無いと、行かないだろうし、行くわ」
という事で、有福温泉に行く事となった。
有福温泉小学校は、山間の高台にある小学校だ。
後で、調べてみると全校生徒15名の小さな小さな小学校なのだ。
少し作業時間があるとの事で、
「山藤、ちょっと時間が掛かりそうなので温泉街、散策してくれば・・?」
との事で、散策する事とした。
入り口は、どこにでもある”歓迎”のアーチ。
入ってみると、道幅10m程度。
高台に旅館樋口
各路地には、小さな旅館
唯一のお土産物屋さん。二階に布団が干してあるのはいかがなもんかな?
この温泉街からちょっと離れた所に”旅館ぬしや”
wikipediaによると
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%A6%8F%E6%B8%A9%E6%B3%89
9軒の温泉宿が有るらしい。
子供の頃は、温泉宿とは縁が無く、流行っていたかを知る由も無かった。
聞くところによると、昔は「山陰の伊香保」と呼ばれ、市内の景気の良い頃は、宴会は有福温泉といった時期も有ったとか?
歩いた感じでは、宴会後、二次会用の店も無い様で、江津、浜田にタクシーでというところの様だ。
一時の秘湯ブームは、もう去ってしまったのだろうか?
石見銀山のすぐ傍にある温泉津温泉(ゆのつ温泉)は、そこそこ流行っているとも聞くが、そのお客は、ここまでは流れてこないようだ。
おそらく、自前の宣伝では限りもある。
政策も含めた行政のバックアップ無いと、なかなか厳しいのではないかと感じた。
山間の小さな温泉街。
おそらく、海の幸、山の幸と豊富で、魅力もあるのだが・・・・・。
連勝ストップ。
ちょっと、休憩。
広島戦の2勝1敗1分は、ほぼ予定通り。26日は、お休み。
27日は、直接対決の巨人-阪神戦。
更に中日、横浜
阪神には、勝って、残りを1勝1敗で行けば十分。
9月終了時点で2ゲーム差以内であれば逆転可能。
10月はドームと神宮。
逆に阪神は、関東遠征だ。最後の最後まで、楽しみだ。
連勝はいつかはとまるもの、山ちゃんの予定(予想)はその通りだと思うよ。(ロッテ3位!!)
千葉の旧友様
いい読みでしょ。
そうそう、連勝は止まるものだし・・・。
余裕かな?
島根県では、玉造温泉、温泉津温泉とならび、日本百名湯に選ばれている『有福温泉』。
亡くなった親父が、まだ市の職員だった若い頃には良く利用もし、賑わっていました。
一昨年、おふくろと、叔父と、横山さんの喜寿の祝いに、写真にもあった『小川屋』に一泊した事は良い思いです。
勿論、この時も深夜0時過ぎには一旦、新聞の作業に店に戻りましたけどね。
中々良い湯ですから、親父さんを連れて行ってあげて下さい。
新聞屋の所長様
日本百名湯(日経選)に選ばれているとは。
泊まった事があったんですね。
おふくろさんたちの喜寿の祝いでしたか。親孝行していますな。
君の親父さんが若かった頃の宴会は、有福温泉だったんですね。その頃は、流行っていたんですね。
父を連れて行きたいのですが、この様な旅館はベットにはなってない様な?
ベットで無いと、寝起きが出来ないのです。
更には、車イスは、どうかな?
少々調査が必要です。
でも、温泉良いですね。
花田屋 様
「有福温泉」。
死んだ親父はよく宴会で使っていたようです。
あの頃は高度成長時代の真っ只中で、みんな良く仕事もしたけど遊びが出来る余裕が出てきた頃だったんでしょうね。
「古きよき時代」の思い出でしょうか。
衣食足りて贅沢になった日本の現状は、礼節もどこへ行ったやら・・。
閑話休題。
12連勝の後の10連敗・・、どうですか?
受けると思うけどなぁ!!
三歳からの同級生様
親父さんも有福温泉を利用されていたんですね。
その当時は、山パルさんは、大顧客だったんでしょうね。
今や、その宴会も少なくなったのでしょうね。
よき時代が帰ってきてほしいものです。
10連敗ですか・・・・・。
どう考えても、ありえませんな!!
お言葉をお返ししたいな!!
花田屋 様
22戦12勝10敗。
勝率5割4分5厘か・・、あり得るな!!
いや、独り言だから気にしないで。
こんなに意地悪だとは自分でも今まで気がつきませんでした。
三歳からの同級生様
そりゃ12勝10敗だと5割4分5厘ですね。
どこかのチームの9月は、
10勝10敗1分
巨人というチームの9月は、
15勝5敗1分
どっちが上かな?
私も独り言です。