バックナンバー 2007/09

9月 14 2007

新聞記事になる!!

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,花田屋関連

今日の 朝7:10、いつもコメントくれる友人「新聞屋の所長」からの電話で、目覚めさせられた。
「載ってる。載ってる。起きてるか?早く新聞見てみろ!」

今度(7:14)はメールだ。これまた、同級生
「新聞見たよ。別の同級生が声掛けてくるかも?」

なんとも、騒々しい。たかが新聞だ。(ちょっと睡眠を邪魔され怒り)
名誉のため、言っておくとサラリーマン時代は、7時前には、家をでて1時間半掛けて毎日通勤していた。遅刻は無い。その反動(?)で今は、ちょっとだけ遅い。

おととい(9/12)の夕方、電話が鳴った。山陰中央新報の支局長からだ。
「山藤さん、取材させていただけませんか?」
「はぁー」
「山陰ワイドの「ひと」という欄にIT普及をやっている山藤さんを紹介したんいですが・・・・。」
「はぁー」
支局長とは、何度かお会いした事があり、とりあえず取材を受ける事とした。
昨日(9/12)の午前中に取材を受けた。

今活動している事を新聞社が認めてくれ、記事にしてくれる事はまことにありがたいことである。技術者の端くれとして、この活動を続けていこうと勇気が湧いてくる。
記事の最後に、必ず書いてほしいとお願いした「高校卒業以来疎遠だった同級生が、何のためらいも無く助けてくれている。」と。
本当にありがたい事である。「感謝」

ご近所に用があり、ちょっと外に出たら、ご近所の方が「新聞見ましたよ。」と声を掛けてくれた。
そうこうしていたら、またメールだ。これまた同級生の中学の校長だ。
「新聞見ました。またやりましょう。君の奢りで」
オレの奢りは、無いだろう。新聞に載っての祝いは、君の奢りだ。

山陰中央新報記事

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9月 14 2007

山陰中央新報 山陰ワイド 「ひと」

投稿者: カテゴリ:花田屋,花田屋からのご案内

2007-9-13 現在行っている「IT普及」を取材していただきました。
これからも、より活動を活発化し、「IT普及」に勤めていきますのでよろしくお願いいたします。

山陰中央新報記事

 

 

2007-9-14

山陰中央新報 山陰ワイド 「ひと」 はコメントを受け付けていません

9月 13 2007

バレーボール連盟殿でプレゼン

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,花田屋関連

昨日、市内バレーボール連盟殿の理事会にて「ルコレ連絡網」のプレゼンをさせていただいた。

理事会に出てみて、理事の方の2/3が女性。しかも若い方が多い。
大変すばらしい事と感じた。席上、貴重なご意見も頂き感謝したい。
先日、カーツスポーツ杯のバレー大会を覗いた時も、女性チームの方が圧倒的に多く、その関係で女性が多いのだと思った。

ただし、いくらバレーを楽しんでいる女性が多いからと言って扱いがどうかと思うものがある。
島根県小学生女子バレー県大会だ。
地元の小学校が出場しており、3位に入賞した。
新聞記事も、紙面を割いての報道である。

しかし、後日市内の別地区の男子チームも同時開催の試合に出場していた事が判った。
確かに、大会名も「女子」とうたってあり、新聞記事も女子の記事が中心となるのは理解する。
しかし、男子の部は、結果すら報じていないのは、いかがなものだろーか?
男子は、野球、サッカーとか別のスポーツも多く、チーム数も少ないのは理解するが、バレーを一生懸命やっている男子小学生も多いのだから、同じ扱いでも良いのではと思う。

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9月 12 2007

感謝されちゃいました。

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,花田屋関連

昨日(9/11)「本日江津で、振込め詐欺発生200万の被害」と言う警察からのメールが飛び込んできた。
すぐに、町内とかの「ルコレ連絡網」に転送を掛けた。

某金融機関の幹部も連絡網の会員になられていて、たまたま金融機関のTOP会議の最中であったらしく、すぐさま会議中にその旨を報告、確認作業及び各方面への指示が出来たと感謝された。
何かしらお役に立てた様である。

お役に立てた事は、良かったとして、警察と金融機関のホットラインは、どうなっているのかと少々疑問になった。
私からの、メールの方が早いとは?
まぁー、それなりの対応部署があり、既に対応は、していたかも知れないので、これ以上の発言はやめることとして、「電子メールとかの技術のすばらしさ」を地域の皆さんが少しずつ理解していただけるのは、良い事と思う。

しかし、金融機関内をちょっとだけでも動かしたのだから、配信の内容の精査、セキュリティーには十分注意をする必要があると再認識した。

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9月 11 2007

我家の「番亀」?

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

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2年間空家なっていた我家にお留守番がいた。

「田舎への思い」に掲載したとおり、今の住まいは2年間空家となっていた。
家には、ちょっとした中庭があり池がある。
父が、Uターン後、池に向って時々口笛を吹いている。
「どうした?」
「亀が居るかどうか、居れば出てくるはず・・」
「2年間は、生きてないだろー。」
「・・・・」

数日後、父が
「おーい」と私を呼ぶ。
「居た居た。生きとったぞぉー。」
「何?」
見ると、体長20cmの石亀がのそのそ歩いていた。
父が口笛を吹くと反応し、その方向を見ている。
早速、白飯を与えると、腹が減っていたのか、顔中米粒だらけにしてほおばりつく。
なんともかわいい。

父は、私が子供の頃から、亀を見つけると捕獲してきて、中庭に放す癖があった。
だから、いつも庭には亀がおり、池の鯉に餌を与える際に「口笛」を吹くと亀も
一緒に集まってきていたのである。
その時の亀ではないが、この亀は、
「20年ほど前に波積(ここから10kmくらい東)で捕って来た。
その当時、オスも居て、6匹の子供も誕生した。」と言う。
(亀のオス・メスどうやってみるの?今のがオスで居なくなったのがメス?)
20年も住み着き、2年の間留守番をしていてくれたのである。
しかし、「餌をもらえる時は、口笛」と言うことを覚えていたのにはびっくり。
上の写真の通り、今でも人間の手から餌を食べる。
今、こいつと、15cmの亀と2匹である。

我家の「番犬」ならぬ「番亀」である。

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9月 09 2007

消防団訓練に参加

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,花田屋関連

本日の午前中、嘉久志消防団で、「ルコレ」連絡網の訓練を実施されるとの事で参加した。
8:30沖田副分団長から「火災発生の一報が入った」事として、「訓練 火災発生」と団員にメール配信
8:40分現在の団員からの返信 66%の返信率。
9:00分現在の団員からの返信 78%の返信率

本「ルコレ」システムの特徴として、メール開封確認時間と返信内容が一覧表として確認できる事である。
従来の電話での連絡システムでは、最低でも連絡に30分は掛かかり、何人参加できるかが不明であったものが、数分で配信処理が終了し、かつ参加、不参加まで確認できるとの事で本システムを採用いただいものである。
今回の訓練で、数分で連絡処理が出来ることと、78%の方が使いこなせている事の確認出来た。
最後に、団長より「更に使用率を高め、火災発生時に効果が出せる様にしたい」との総評があった。

本訓練には、地元紙(山陰中央新報)が取材に来ていた。近々、記事として掲載してくれるとの事。
(写真は、結果報告をさせてもらっているときのもの)

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訓練に参加し、使用率は、50%ぐらいと予想していたが、78%の高数値を得る事が出来た。
団には、高齢の方もおられ、徹底はなかなか難しいと思っていたが、メール機能の無い携帯を持っていた方も買い換えておられ、積極的な取り組みに感服した。
本システムが、地元にご理解いただき、採用していただいている事に感謝し、更なる普及を目指し活動を展開していきたいと思う。

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9月 07 2007

執行猶予付?

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

今日地元の済生会江津病院耳鼻科での診察を受けた。
「腫瘍マーカは、悪性ではありません。」一応ほっとした。
最後に鼻の中を覗かれ
「小さくなってますね。しばらく経過観察としましょう。」
「はい」

黄砂が飛び始めた頃、右の鼻が、詰まり始め、息をすると「自分で自分の鼻がくさい」症状が出た。
「またか。黄砂にやられた。」
東京に出て、15年後ぐらいに花粉症が発症し、2月ぐらいからGWの前まで、つらい思いをしていた。
その時に、風邪を引いたりすると「自分で自分の鼻がくさい」症状が出ていたので、今回は黄砂にやられたと勝手な判断をしていたが、数ヶ月経っても直らず、2ヶ月前に病院へ行った。
抗生剤さえもらえれば、直ると思っていたが、先生からは、
「両方の穴がくさいとなれば、蓄膿症といえるが、片方だけだと、ポリープ等の可能性もあるのでCT撮りましょう。」
「そんな大げさなもの?」と思いつつ次回の診察時でのCT予約を入れ、抗生剤等を頂いて帰った。

3,4週間後にCT撮影と、診察を受けると
「ポリープがあります。大きさは中の下ぐらいです。」
「中の下。何だそれは」と思いつつ話を聞くと
「ポリープの出来ている箇所が、顔の前面側から出ているので、内視鏡手術では全部取れない可能性があり口の中を切開して取りましょう。」
「えっ。手術。どのくらいの入院ですか?」
「一週間ぐらいです。」
「父の介護の件もあり、調整させてください。」
「見た目は、悪性ではありませんので、1ヶ月ぐらい薬を飲んでもらって、次回に手術の調整します。」
「はぁー」

済生会江津病院は、市内唯一の総合病院ではあるが過疎地の為、耳鼻科の先生は出雲にある医大病院からの通いとなっている。しかも、同じ先生ではなく、何人かで交代なのだ。
初診の先生は、丁寧な説明をしてくれ、内容も理解できたが、2回目の先生は、えらい剣幕で「手術です。」と言い切り、一昔前の横暴な先生風であった。

3回目は、1回目の先生で、
「どうですか?」
「気にならなくなりました。前回の先生からは、手術です。と強烈に言われたのですが、父の介護の件もあり、どんなもんですか?」
「見た目は良性ですが、まず腫瘍マーカをしてみましよう。良性がはっきりした後で、息苦しければ内視鏡で取れるだけ取るとか、
体策を考えましよう。」と言うことで1ヶ月の投薬治療の継続となった。

それで今日の診察である。(今日も初診の先生)
「鼻茸(鼻の中のポリープの呼び方だそうだ。)は、鼻の炎症にて発生するものです。薬が効いたのか小さくなっているので数ヵ月後CTを取って経過を見ましょう」
「薬は、飲んでいますか?」
「最近は、ほとんど気になってないので止めているのですが・・・。
「では、薬も止め。休診にしまょう。」
「どうせ、年明けには花粉症の薬はもらいに来ますので、その時にでもCTを・・。」
「そうですね。」

完全無罪放免では無いが、執行猶予と言った所である。

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9月 06 2007

でっかい梨

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

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昨日、会社時代の「親分」から宅急便が来た。
梨だ。
こっちは、二十世紀梨の産地に近く、梨にはうるさいぞぉ。と思いつつオープンすると、なんともでっかい。
写真の通り、ソフトボールよりちょっと大きい。
冷やして、夕食のデザート。甘さ控えめでみずみずしい。美味い。
産地を確認すると、東京都府中市。多摩川沿いに梨園があるのは知っていたが、こんな美味しい梨を作っているとは・・・。
早速、お礼の電話。確認すると「稲城」と言う品種だそうだ。
ついでに本HPのアドレスを連絡すると、その場でOpenしてもらえ、
「なかなか、やってるじゃないか、でも添付側は、もう一つだな。」
やっぱり。「親分」は、元府中工場のトップ。
「たまには、自分で作ってみるのも、良い経験だ。物造りの大変さが判っただろー。」
「はい。・・・・・・。」返す言葉が無い。
おっしゃる通り!!!
「徐々に、改定していきますので、乞うご期待で・・・・・。」と言いたかったが、
HTMLが・・・・。

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9月 06 2007

HTML何者だ!!!???

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,花田屋関連

「HTML」お前は何者だ!!
こんなへそ曲がりは、お仕置きだぞぉ。まったくを持ってよくわからん。
一応、IT技術者の端くれなのだが。
技術部(仕様取りまとめ担当)の性格の持ち主には無理なのか?
いらいらしてくる。
ホームページが簡単に作れるとホームページビルダーを購入した。
大雑把な構成は、すぐ出来る。
「簡単じゃん。」と思ったのは、最初の2日程度。
よく見ると、画面がセンターに無い。PCの左側に寄ってる。
何をやっても、センターに行かない。
諦めて、栃木の知り合い(元ソフトのプロ)にSOSメール。
すぐに返信してくれたが、書いてあることの意味が判らん。結局電話で技術指導を受け、何とかセンターに。
よし、これで後は、文章を打ち込む力仕事だけだと思ったが・・・・。

細々した作業をしようとすると、文字サイズが上手くいかない。
せっかく直したものが、いつのまにか元にもどっとる。
色の選定、上手く変わらない。
Wordからコピー、ぐちゃぐちゃだ。
一応、HTMLソースを見てみる。何だ!記号のお化け。
HTMLの太字タグ、色指定タグ、リンクタグぐらいは、勉強したのに。
全く使い物にならない。
とは、言いつつも何とか入力したが、「ふぞろいの林檎」になってしまった。
「HPは、形じゃない。中身だ。」と独りよがり。

次に、世の中は、「プログブーム」俺も・・・・。どうやって、作ればいいの?
ここで、悩んでいる私に、友人からの助け舟。
「プログタイプ」でよければ、ひな形に入れてやるよ。後は、自分で作ったHTMLファイルをリンクすれば完成するよ。
「何でも良いや。早く完成すれば」との思いでお願いした。
ものの数日で、ひな形が出来たとの連絡。
「やった」と喜んだが、最後の仕上げは、やっぱりHTMLが必要になる。
「やっぱり、お前か」といいつつ、何とか公開にこぎつけた。

サラリーマン時代、府中工場の皆さんにいっぱい無理難題を言ってきた。
「このくらい、すぐやってよ」「これは、仕様に合っていない」とか・・・。
HTML程度で、これだけ苦しんでいるのだから、訳の判らないバグと戦っていた皆さんはえらい。
やっぱり、「餅屋は餅屋だ。」府中の皆さんに改めて感謝。

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9月 05 2007

私の友人が作家!!!

投稿者: カテゴリ:花田屋,花田屋からのご案内

 私の友人が、本を書きました。
   「やさしくわかるコンプライアンス 茶髪って違反ですか?」
あずさビジネススクール(著) 筆者鈴木瑞穂
  日本実業出版社 定価本体1,400-(税別)

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コンプライアンスブーム?のこの時期、いろいろな本が出版されていますが、この本は短編集的にまとめられていてとても読みやすいです。
彼が作った大手企業のコンプライアンス研修用の資料が、面白いと人気を博し、この度出版になったのだそうです。
彼とは、30年来の友人であり、家族ぐるみの付き合いです。(彼の子供たちは、私が親戚と勘違いしている。)
2007-9-4

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