5月
18
2025
今日(5/18)は、朝から曇りがちで朝10時頃から、パラパラし始め、午前中は、少々強くなる時間帯も有りました。
その雨の為か、日中は、気温が20℃に届かず、少し肌寒くも感じました。
そんな中、第100回玉江大会が、江津中央公園で開催されていた様です。(会場に足を運んでいないので、聞いただけです。)
昨日も天候が不安定で、今日に順延になった様ですが、結果から言うと、どっちもどっちと言う天候だった様です。
玉江大会は、市内の小中学校の合同の陸上競技大会です。
しかし、数年前から、中学校は各大会とのスケジュールが合わず、不参加となっている様で、今は小学校だけの大会になっている様です。
Uターン後しばらくして、母校江津中学校の地域コーディネーターとなっていた時には会場に顔を出した事が有り、その頃から、各小学校の生徒の減少により、チーム競技等が成り立たなくなっている様で、種目構成に苦労されていると感じていました。
その頃から、「伝統の有る大会で、100回までは、続けたい。」と発言する先生が居ましたが、今後どうするのでしょうか?
この大会もそうですが、各種部活動、小学校のスポ少にしろ、チーム数がどんどん減少している様です。
各学校単独では、チームが作れず、複数の学校でチームを作っている所も有る様です。
その為、合同練習の為の移動も、なかなか大変な様です。
昨日、江津駅前の”パレットごうつ”で、子育て応援イベント「KIDS FES in GOTSU」が山陰中央新報主催で開催れました。

江津市では、初開催の様ですが、新聞社の主催ですので、各所で開催しているのかな?
そこは、判りませんが、大盛況でした。
このイベントは、10時~15時となっていて、普通のイベントでは、飲食が中心となり、13時を過ぎるとまばらな人となるのですが、今回は、最後まで凄い人でした。
と言うのは、このイベントでは無く、他の野暮用で、駅前に行く用事があり、それを見越して13時過ぎに、パレットの駐車場に止めるつもりで出かけたのですが、何と、満車の表示。
仕方なしに、少し離れた所に、車を止め、用事を済ませました。
その時に、知っている会社のブースが野外にいくつかあるとの情報があり帰りに少し会場内に、入りました。
建屋内のイベントの参加状況は、見ていませんが、野外ステージでは、「アンパンマンショー」が行われていて、何と満席状態。
流石、「アンパンマン」と感じました。
午前中には、島根県知事、江津市長等も来られていた様です。
行政も、「子育てには力を入れています。」とのアピール(?)でしょうか?
コメの価格高騰を巡り、自民党の小野寺政調会長は、政府備蓄米の放出について「全てを入札にかけるのはおかしい」と述べ、制度を見直すべきだという考えを重ねて示した。と。
FNNニュース
以前、本ブログで、何故入札なのか?と書きました。
政府の幹部も、同じ発言です。
こんな緊急の時にも、法改正が必要な様で、即効性がありません。
こんな時は、米国の大統領令の様な、即時対応出来るルールも必要と感じます。
(大統領令の詳細を理解していませんので、すべての項目に発令出るのかは不明ですが・・。)
いずれにしろ、どのような緊急時が発生するかは判りませんが、国民の生活に即刻対応できない様な法律では困ります。
「1・0」だけでは無く、予想されるケース毎に、対応方法を記した法改正が必要と感じます。
5月
13
2025
今日(5/13)は、朝から日差しがあり、午前中には23℃程度まで上昇した様です。
今日の天候だと、水遊びに良い季節になったと感じます。
最近は、江津市近郊でも水辺の遊びが色々と入って来ています。
今朝の新聞では、菰沢公園内の菰沢池での水上スポーツの体験が、5/24に出来るとの記事が・・。

浜田市出身の鳥取大学探検部の女性が中心となり、SUPやゴムボートをこぐラフティング等が体験出来る様です。
私が、子どもの頃は、海水浴か釣り程度の水遊びだったのですが・・・。
今は、サーフィン、ウインドサーフィン、水上バイク、SUPと色々なスポーツを楽しんでいる人が多くいます。
少々、羨ましい時代になりました。
先日は、SUP等を行う知り合い(30歳代)が
「山藤さん、SUPは出来ますよ。やりませんか?」とお誘いは受けましたが、次の日の事を考えると、「とてもとても・・。」
雑貨店やカフェチェーン、炊飯器メーカーなどの異業種がおにぎり事業に相次ぎ参入している。おにぎりが手軽に食べられる国民食と支持される中、製造側には調理工程が簡素な上、ご飯や具の使い方で独自色を出しやすい利点がある。と。
農業新聞
都市部では凄い事になっている様ですね。
その昔も、コンビニ以外にもおにぎり屋さんがありました。
中には、店内で味噌汁とおにぎりが食べられる店も有りました。
コンビニより、少々高くなりますが、美味しかった記憶があります。
最近のTV報道を見ると、更に具の種類も増え、お米にもこだわっている所も有る様で、魅力的になっていると感じます。
Uターン後は、上京しても、おにぎりを食べるチャンスは無かったのですが・・・。
私が宿泊している所の近所には、無かったのかな?それとも探していなかっただけか?
今度は、有名なおにぎり屋を調べて、そこを目指して、行ってみますかね?
5月
10
2025
今日(5/10)は、昨晩の嵐からは雨が上がったものの、風が更に強くなり、日中は吹きまくっていました。
お昼12時過ぎには、1回数分程度の停電が2回ほど発生しました。
Uターン後、瞬停はあった記憶がありますが、数分は記憶がありません。しかも2回も・・。
この辺りの電力網が判っていませんので、どうの様な原因で停電になり、どのようなバックアップを行ったかが不明です。
それでも、数分程度で、回復するのですから、素晴らしい技術です。
子どもの頃は、停電すると父親から「懐中電灯持って来い。」「ローソク持って来い。」と言われて、暗闇をその場所まで、手探りで行った記憶があります。
回復も、数時間掛ったなんて事もあったと覚えています。
今日は、午前中に私の所属する自治会内の最も高台にあるお寺を訪問し、「緊急時の特別避難場所として、使用させてほしい。」旨の申し出を行い、快諾頂き、自治会の緊急避難場所としました。

私の所属する自治会は、赤丸の所です。
昨年から、避難所が集約され、青丸の江津市役所になりました。
避難所の集約は、避難所で対応出来る人員不足、避難物資等の集約も考慮してとの説明がありました。
それが、正しいかどうかは、別議論として、現状決まっている事に対して、どのような対応をするかを、自治会内の役員会で検討し、自治会内で最も高い所にあるお寺に避難所のお願いをする事になった物です。
そのお寺からは、山道を利用して、他の場所への移動も可能である事も、そこを選定した理由の1つです。
私の所属する自治会内で、予想される災害は、まず水害です。
隣接する江の川が氾濫するのは、広島方面での大雨によるものがほとんどで、これは上流の浜原ダムの放水量で、その放水から90分程度は余裕がありますので、避難場所の市役所や他の場所への避難は可能です。
ただし、現在の堤防が破損する事が有った場合は、緊急避難が必要となります。
もう一つは、江津市近郊で大雨が降り、江の川の水位は低いのに、内水氾濫が発生した場合は、一気に水位が上昇する可能性があります。私がUターンしてからは、1度だけ、1,2時間で200mm程度の雨量があった時に、床下10cmに浸水した事が有りましたが、更なる雨量があった時は、水位が一気に上昇し、避難が必要となる可能性も出てきます。
ただし、この手の水害の場合は、雨が止むと一気に水位は下がりますし、地理的には激流になる事はありませんので、家が流される様な事は無いとは思います。
次に心配なのが、地震による津波ですが、今予想されている東南海地震では、日本海側は大丈夫とは思いますが、中国や韓国で大地震が発生した時に、津波が発生する可能性も有ります。
仮に、津波発生時間までに余裕が有ったとしても、私の所属する自治会よりも、海岸線に近い江津市役所に避難する事は、勇気が必要です。
津波発生時間までに余裕が無い場合や、津波が江の川を逆流してくる可能性も有り、緊急避難が必要となる可能性も有ります。
この様な、緊急避難が必要になった時に、避難場所を定めておく事は、必要との判断しました。
勿論、避難場所に行く事が無い事を祈ります。
今日は、午前中にもう1件、町内で訪問案件がありました。
以前(約1年前)、紹介したウナギの実験施設の見学会が実施され出向きました。
その時の新聞記事にあった通り、生殖機能が発達していない個体を飼育し、卵を産めるようになる過程で、光量や水温を一定に保もち試験が出来る水槽等が設置してあり、水温の温度管理もされていました。
この実験により、赤道直下まで移動して産卵するのと同様に、生殖機能の発達させる事が出来れば、産卵を良い環境でさせる事が出来、良質な卵の採取に繋がる。との事の様です。
既に、実際に実験がスタートしていて、有る条件でのウナギは、海に出ていく準備が出来ている体に変化が見られるとの事でした。
報道も来ており、写真撮影もされていて、写真撮影もOKとの事で数枚の写真は撮りましたが、その写真から情報が漏れる可能性もあると思われますので、ここでの掲載はしません。ご勘弁下さい。
本件は、私も興味があり、また新しい発表された時は、取り上げたいと思います。
5月
09
2025
今日(5/9)は、朝から曇りがちで、パラパラし始め、午後からは本降りになりました。
更に、夕方からは、風が強くなり嵐状態となりました。
明日から1ランク夏に近づく為の暑さになるとの予報も有りますが・・・。
スーパーで旬の魚を見つけました。

角トビウオです。
トビウオの中でも、一番美味と言われているのが”角”です。
何と322円(税込み)で売っていました。
今や、アジですら高値になっていて、これは買得です。
脂が乗っていて、歯ごたえも良い旨い刺し身を食べました。
もう一つ魚貝の話題です。
松江市が、中国電力からの寄付を受けて、陸上養殖するアワビの稚貝育成を巡り半循環式取水システムの実用化に向け、地下海水の活用を検討している。と。

松江市では、市の委託を受けた建設会社が、卵をふ化させ、3cm以上の稚貝に育てて放流や養殖用に出荷している様です。
現状の方式では、夏場は海水温が30℃にもなり、最適な25℃に下げる費用も必要で、今後、数か所でボーリング調査等を行い、地下海水の量や温度、塩分濃度、成分などを分析し、班循環式取水システムを使った事業の可否を判断する様です。
更には、取水量が従来の2割程度に減らせる事で、電気代等を抑制出来る。と。
松江市が、単独でこの様な事業を行っている事を知りませんでした。
中国電力からの寄付と言うのは、原発が設置されている為でしょうか?
出来れば、稚貝だけでなく、更に大きくして、普通に食せるレベルまでの養殖はしないのでしょうかね?
近場では安価で販売してくれると嬉しいのですが・・・。
5月
06
2025
今日(5/6)は、朝は日差しがあり、「午後からは崩れる予報は、外れか?」と思えるほどでしたが、予報通り午後からパラパラし始めました。
気温は、午前中は20℃を超えた様ですが、雨とともに徐々に気温が低下しました。
今日で、GWが終了です。
一生懸命GWを楽しんだ人には、明日の朝は地獄ですね?
3日頑張れば、また土日が来ますから・・・。
今や、そんな思いをする事も無くなりました。
今時期は、タケノコが出回っているのですが、その期間が良く判っておらず、以前のブログで、ハチクと言う細いタケノコがボチボチ出ているかな?と書きましたが、ハチクは、6月ぐらいの様です。
一般的なモウソウ竹のタケノコは、3月に店に並び始め、その中でも出てくる時期が違う物があるのでしょうか?
昨日、ご近所さんが「タケノコ食べる?」と来られ、車のトランクを開けて、「好きなの取って」と。

と言う事で、中ぐらいの物を1本頂きました。
朝採れの旬を頂けるのは、田舎の特権です。
再生可能エネルギーを中心とした発電事業者の倒産や廃業が相次いでいる。
2024年度に発生した、太陽光発電や木質バイオマス発電など再エネを中心とした発電事業者の倒産は8件となり、前年度から倍増した。と。
帝国データーバンク
休廃業・解散(廃業)の44件を合わせると、過去最多となる52件が市場から消滅した。と。
再エネ発電事業者の倒産では、発電設備などの投資に対して維持管理コストや、発電に使用する燃料価格が当初計画を上回り、採算性が低下したところに、再エネで発電した電気の買取価格を保証する「固定価格買取制度(FIT)」の水準が引き下げられたことで利益が見込めなくなり、事業継続が困難となるケースが目立った。と。
「固定価格買取制度(FIT)」の水準が引き下げられる事は、最初から判っていた事と思うのですが・・・。
一時期、まったくの新参者の会社が、再エネ発電に手を出し始めた時期がありました。
その事業者が、無理な工事を行った事で、大惨事となった静岡県の事例も有りました。
更には、この辺りでも太陽光パネルが、ガタガタに据え付けられていたり、敷地外から見てもケーブル工事が雑な物も有ったりと、明らかに安い工事をしていると感じる所も有ります。
こんな工事の所が、撤退しているとは言えませんが・・。
これらの計画性が無く、入り込んできた会社を守るために、税金が投入される事は、勘弁してほしいと思います。
5月
04
2025
今日(5/4)は、深夜に雨が降り、朝一番は曇りがちでしたが、徐々に日差しが出てきて、風が少しあったものの心地よい1日となりました。
今年、初のキス釣りに出向きました。

数日前に松江市の知人から連絡があり、「5/4に行くので、どうしてもキス釣りに連れて行け。」と。
「少し、早くて、坊主かも?」
「とにかく、釣りに行きたい。」と。
昨日、釣具屋に餌を買いに行ったところ
「キス、釣れ始めました?」
「まだ、良い釣果は聞いていないですよ。釣れてもチビが1,2匹程度の様ですよ。」と。
今日は、予報通り、西風が強く、少々波も高い・・。
と言う事で、場所を悩んで、極力西風が届かないと思える場所を選択。
市内の某海水浴場の西側にちょっとした小山が有る所に・・。
上記写真の様に、ここだけは、波も穏やかです。
11時頃に合流して、まずランチと言う、釣りに対しては少々不真面目?
12時30分頃に釣り場に・・。
あちこちに投げたものの、まったく釣れず。
「やっぱり無理か・・・。」と思っていたのですが、
14時30分ぐらいに、知り合いが1匹(15cm程度)釣って満足気。
連れて行った私が、まったく釣れず・・・。
15時過ぎに、やっと1匹(15cm程度)を釣って、少々安堵。
居る場所が確認出来て、立て続けに5匹釣りあげ、何とか面目躍如。
この時期は、一気に冷え込むので16時に納竿。
全て、お土産で持って帰ってもらいました。
今年は、大きいのが釣れてほしいのですが・・・。
どうでしょうか?
4月
30
2025
今日(4/30)は、朝から良い天気でしたが、朝は放射冷却で冷え込んでいた感じで、体が少々温度変化に草臥れモードです。
GWも半ばとなりました。
人が動くのは、3日から多いとは思いますが・・・。
京都では、水道管が破裂するし、新幹線は止まるはで、あちこちで大変な事が発生していて大変です。
昨年のプロ野球日本シリーズで取材パスをフジテレビから没収したのは独禁法違反に抵触する恐れがあるとして、公正取引委員会が日本野球機構(NPB)を任意で調査している。と。
新聞記事
NPBは、時々少々乱暴な対応をしますね。
以前は、日ハムの新球場の件にしても、少々世間の間隔とずれていると感じました。
現在のプロ野球の運営、選手のポチベーションにしろ、サッカー協会との違いが出て来ていると感じます。
今回の報道に対する上から目線の対応も、やはり古い感覚の体制の為とも感じます。
東海道新幹線の岐阜羽島―米原間で30日夕に停電が発生し、新大阪―名古屋間の上り線、新大阪―東京間の下り線で運転を見合わせた。と。
新聞記事
原因は、岐阜県大垣市静里町で、架線にヘビが接触しショートしたことで停電が発生した。と。
あらら、ヘビが架線に接触してのショートとは・・・。
過去にもあった様ですが・・・。
発電所では、ねずみがケーブルを噛んでショートした例は、いくつか知っているのですが・・。
その為、ケーブルダクトに、ねずみが入り込まない様に対策をしていましたが・・・。
動物には、ケーブルに電気が流れているとの判断は出来ない様ですからね・・。
停電で、迷惑を受けた方には、ご苦労様でした。
政府備蓄米の放出が3月中旬に始まってから約1カ月半となるが、思うように流通は進んでいない。
想定外の遅れは当初、事業者の輸送用トラックやパッケージ用の袋などの準備に時間がかかったことが原因だった。
さらに、通常のコメとは別に行う精米処理の工程や、政府への報告なども負担になっている。と。
新聞記事
農林水産省の担当者は30日、小売店や外食事業者に届いた備蓄米が、放出されている量の1.97%とどまっている。と。
何と1.97%しか放出されていないとは・・・。
色々な理由は書かれていますが、やはりJAが操作しているとしか、私には思えませんね。
農水省は、その説明が正しいかどうか、監査した方が良いのでは?
こんな時ほど、協力体制をしっかり発揮しないと、益々JA離れが進むと思いますが・・・。
4月
29
2025
今日(4/29)は、朝から日差したっぷり心地よい1日でした。
しかし、気温は16℃台までの上昇だった様です。
GWの後半は、傘マークが付く様になりました。
1日中の雨では無いようですが、何とか小雨程度にしてほしいと思います。
かつてランチといえば「安くて美味しくてボリューム満点」な食事だった。
1000円でお腹も心も満たせる、という価値観は、私たちの日常に当たり前のように存在していた。と。
yahoo記事
サラリーマン時代最後のビルは、会社の食堂設備は無く、配達弁当かビル内のレストラン、または近所の一般の飲食店でした。
記憶が、かなり怪しいですが、配達弁当は、2社あって共に400円程度だったかと・・。
ビル内のレストランでは、サイゼリアが入っていて、そこだと500円ぐらいでも食べられたかと・・。(最近は、行った事はありませんが、今でも、安価で提供してくれるのかな?)
近所の中華では、定食類が多くあって900円程度だったかな?
その他の、ちょっとこじゃれた所だと、1000円は、超していたかな?
イメージ的には、最近まで、サラリーマン時代の価格感覚と同じぐらいだった気がするのですが、コロナ以降、色々な動きが出てきて、一気に価格が上昇した気がします。
この辺りでは、サラリーマンが通うランチの店は、それほどなく、奥様方がたまにランチに行くような店では、1500~2000円程度となっている様です。
東京での夜の食事も、一気に値上がっている気がします。
毎年、最先端技術視察として、この辺りの企業の人たちを連れて上京した際に、懇親会を行うのに、最初の頃は5000円で飲み放題の店が用意できたのですが、勿論今でも安価な店はありますが、こっちに無い種類の店を用意すると最低でも7000円程度は掛かる気がします。
外食もそうですが、家庭の食卓でも大変です。
旨い物は食いたいですが、平民食だった食品がいつの間にか高級品になっているし・・・。
子どもの頃は、肉は高級品で、魚が多かった気がします。
しかし、今やのどぐろは高級魚になり、アジまでも高値が付いています。
これからは、何を食べれば良いやら・・・?
スペインとポルトガルの全域で28日、大規模な停電が起き、市民生活を直撃した。
電話・インターネットや鉄道はまひし、企業、政府機関は臨時閉鎖。道路は大渋滞となり、空の便に欠航が相次いだ。と。
新聞記事
電力供給は29日までに復旧したものの、停電の原因は不明。
現地報道によれば、スペインでは28日昼ごろ、全国需要の約6割に相当するとみられる膨大な電力供給が突然途絶えた。急激な変動で同国は欧州電力網からも一時切り離され、長時間の停電につながったようだ。と。
停電の原因は不明で、復旧は出来た。とはどういう事?
過去に聞いた事の無い発表です。
記事には、証拠はないが、サイバー攻撃の可能性も指摘される。とも。
ヨーロッパの電力網や各発電所の発電容量は、知識がありませんが、スペイン、ポルトガルでは再エネ発電が多くなっている様です。そのバックアップしているのは、フランスからの原子力や火力発電所の電力が使われていると聞いています。
と言う事は、スペインかポルトガルの発電所や変電所での大トラブルが発生し、その為にフランスからのバックアップが始まったものの、その容量が、予定より急激に増加した為、フランスからの送電が止められた事(止めないと、フランス国内の発電所が一気に発電容量を上昇させようとするために、発電量オーバーとなり発電所が停止する可能性が出てくる為)で、スペインとポルトガルの大停電となったと考えられる様な・・・?
ただし、その切っ掛けは、発電所の制御装置等へのサイバー攻撃だった可能性はありますが、単純な故障かも?
最近は、発電所の制御装置等も、遠隔でのソフト変更が可能になり、ネット回線と繋がっていますので、サイバー攻撃が無かったとはすぐには言えないかも?
日本では、再エネ発電の量は、まだまだ少ないですが、更に増加すると、同様の停電が発生する可能性は出てきます。
ただし、国のほとんどが一気に停電するほどの規模の発生は無いと思われますが・・。
こんなリスクもある事も考えて、再エネ発電所の増加を検討する必要があると思います。
4月
24
2025
今日(4/24)は、朝は曇りがちでしたが、日中は日差しも出て、昨日の冷え込みは、少し改善された様ですが、それでも16℃台でまで止まりだった様です。
明日も、晴れ予報ですが、気温は18℃止まりです。
明後日のGWからは、気温は20℃超えての良い天気の予報でしたが、5/3に傘マークが付きました。
絶滅の恐れのある野生生物の国際取引を規制するワシントン条約を巡り、欧州連合(EU)が、食用の二ホンウナギを含むウナギ類全種を規制対象する提案を準備している事が判った。と。

シラスウナギだけでなく、かば焼き等の加工品も対象になる。と。
日本でも、絶滅危惧種に指定されており、漁獲高が減少している事は認識しています。
とは言っても、値段は高騰している様ですが、ウナギ店に行くと、食す事は出来ます。
今年は、シラスウナギの捕獲量が増えていて、来年はウナギの価格も下がるか?との嬉しいニュースも有ったはずですが・・・。
EUの人々が、ウナギを食す文化があるかどうかは、判りませんが、自分達の食文化に関係ないものは、保護との提案をされている場合もある様ですので、要注意ですね。
以前報告した、近大のウナギの完全養殖に向けての試験が、江津市の我が家の近所で実施されています。
近大は、完全養殖には、既に成功していますので、現在実施ている試験で、確実に早く育つ事の実験中の様ですので、是非頑張ってほしいと思います。
その担当者も近所に住んでいて、面識がありますので「試験を急げ」とハッパを掛けておきたいと思います。
新潟県上越市立直江津南小学校で、教室で蛍光灯が割れて給食のマーボー豆腐にガラス片が混入し、5年生2人が口にした。と。
新聞記事
記事によると、外された蛍光管が室内に立てかけて置いてあって、その蛍光管に学校関係者が振れてしまった際に破損し、飛び散ったガラス破片が給食に混入した物の様です。
担任は、給食のおかずに入った物の大きい破片を取り除き、「大丈夫」と判断し、そのまま食べさせた様です。
TV報道によると、まだ残っていたガラス破片が有ったり、白米にも入っていたのが判明した物があった様です。
担任の先生や、職員の常識の無さにはあきれます。
蛍光灯のガラス管はかなり薄く、ガラス管の空気を抜き真空にした後、少量の水銀とアルゴンなどのガスを封入していますので、その破片は、水銀成分もある可能性があり、取り除いただけでは問題があると思われます。
更には、文章からすると、取り替えた物が放置されていたのであればも外側は、ほこりがかなり付着していたのではないかと・・?
そんなガラス破片を取り除いただけで、問題無いとの認識は・・・。
更に、かなり小さい破片が入ってしまっているかも?との疑いを持っいないのも、疑問です。
TV報道では、その蛍光管は、かなり長い間放置されていた様で、小学生が騒いで触れて破損させて入れば、怪我人が出ていた可能性も有ります。その放置状態を隠すために、給食に入ったガラス破片を目視だけで取り除いて、問題が無かった事にしたかったのでは?とも推測するコメンテーターもいました。
いずれにしろ、子どもの安全を守る先生の取る対応では無い気がします。
その先生の採用のニュースです。
以前も他県でのニュースを取り上げましたが、島根県でも増加している様です。
採用辞退者が年々増えていて、7年前は0人だったのに対し、今年度は合格者のおよそ15%にあたる48人が辞退した。と。
BSSニュース
その為か、今月1日時点の県内の公立学校における教員の欠員数は過去最多の64人で、前の年の倍以上になった。と。
こうした事態を受け県は、引き続き非常勤講師の業務内容の柔軟化や教員免許を持たない支援員の配置などで学校現場の負担軽減を図ると共に、今年度からは民間企業の採用日程の早まりを受け、一般試験をおよそ2か月前倒しするなど、今後も人材確保に努めていくとしています。と。
学校現場の負担軽減の対策は、ともかく民間企業の採用試験が早まった事を受けて、採用試験も2か月前倒しは、改善策と言えるでしょうか?
全国的に、これだけ辞退者が居ると言う事は、働き方改革だけの問題では無いと、気づくべきかと思いますが・・・?
4月
22
2025
今日(4/22)は、朝から曇りがちで、午後からはポツポツし始め、夕方は結構な雨脚の時間も有りました。
明日も曇りがちの天気で、最高気温は16℃と肌寒い予報でが、その後は5/5までの予報では、晴れマークが続いています。
首相は、物価高対策としてガソリン価格の定額引き下げを5月22日から行う。と。
新聞記事
1リットル当たりガソリン・軽油は10円、重油・灯油は5円、航空機燃料4円値下げする。
値下げで1リットルあたりのガソリン価格175円程度となる見通し。と。
ただし、各都道府県によりガソリン価格は、異なっている様です。
ガソリン価格記事
島根県は、沖縄県を除く46都道府県の内43位の187.1円との事で、最も安い和歌山県の176.1円と比較すると11円も高い状態です。
もっと正確に言うと、島根県内でも格差があり、私が給油している所では、4/17の価格は消費税込みで、211円(税抜きで191.8円)でした。
その差は、輸送費等が加算されていると聞いた事が有ります。
各ガソリン製造会社の製油所からの距離が遠い所や、消費量の少ない所は、ガソリンスタンドの運用経費等も掛かるでしょうから高くなるのは、理解は出来ますが・・・・。
各家庭での自動車の使用目的は、都市部では、通常の買い物が主かとは思いますが、地方では通勤の足です。
地域格差が、こんなところにも出てくるのも違和感を感じます。
農林水産相は、コメの価格高騰を受けて、海外からの輸入拡大を求める声が上がっていることに関連し「コメまで、安いものがあるなら海外から買ってくるのか。国民の将来にわたる不安に寄り添うことになるのか、大いに疑問を持っている」と。
新聞記事
合わせて、コメの店頭価格が下がらない現状には「責任を重く感じており、申し訳ない」と陳謝した。と。
「コメの国内生産が大幅に減少してしまうことが国益なのか、国民全体として考えてもらいたい」と強調。自給可能なコメについて、輸入に頼ることで国内の生産が弱体化することに懸念を示した。と。
この発言は、正しいのでしょうか?
農業人口の高齢化で、休耕地が増えていると聞きます。
その理由の1つが、儲からない農業となり、農業の跡継ぎを減少させた事にあります。
そこには、JAが農家をコントロールしていた事が大きく、今は農協通さなくても出荷できる様ですが、JAからは色々なプレッシャーがある事が報道でも取り上げています。
農業族と言われる大臣は、どこを向いて発言しているのでしょうか?