7月
09
2018
今日(7/9)は、朝から日差しが出て、気温も30℃ぐらいの暑い日となりました。

空は、夏空となりましたが、江川の水は、まだまだ泥水です。
浜原ダムの放水量が、まだ1000t近くあり、もう少しは、この泥水のままだと思われます。
夕方には、積乱雲が見られました。
梅雨明けが発表されたようです。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180709-OYT1T50012.html?from=ytop_top
毎年、梅雨明け前に、どこかで大雨被害が出る可能性が高い。
毎年、何事もなく梅雨明けしてほしいと願うのですが・・・・・・。
床上、床下浸水のあった家においては、この日差しにより、早く乾く可能性があり、病気発生が防ぐこととなるとは思いますが、その反面、作業する方の熱中症等が心配です。
今日、市内を少し回ったという方と立ち話しましたが、桜江町では、小田地区、川越地区がひどい様です。
更に、松川地区一部、川平地区、金田地区もひどかった様です。
復旧には、まだまだ相当の時間が掛かると思われます。
日産が再び不正・・・・。
https://www.asahi.com/articles/ASL794GKCL79UTIL01G.html?iref=comtop_8_03
今回は、どう見ても真っ黒。
前回は、認定者以外が最終検査を行った不祥事で、製品には問題が無いと思っていたが、今回は抜き取り検査の工程内での、排ガス性能の測定で、思わしくない結果が出た場合、都合のいい数値に書き換える不正が国内の複数の工場で行われていた。との事で、製品性能はアウト。
複数工場で行われていたとすると、会社ぐるみである事は明らかなのかな?
どのレベルまで、この事実を知っていたのか?
最近、鉄鋼関係メーカー等の不祥事が立て続けに報じられている。
「技術の日本」を揺るがす大不祥事。
今回の不祥事も、これに準ずるレベルと感じる。
二度とこのような不祥事が出ない様に、各社共にふんどしを締めなおして、頑張ってほしいと思う。
7月
07
2018
今日(7/7)の、江津市の雨は、ほとんど降らず、霧雨程度でした。
しかし、広島県内の雨量が、予想以上だった様で、浜原ダムの放水量が、お昼過ぎまでは6000t台と高い値を示し、その後ゆっくりした速度で低下し、18時に、やっと2930tまで下がってきました。
その関係か、江津市本町内水ポンプ場近郊の水位も、朝8時頃の3.21mを最高値として徐々に下がりはしましたが、その速度は遅く、18時にやっと2.8mまで低下しました。
これからは、一気に下がってくるのではないかと予想出来ますが、消防団の皆様、内水ポンプ担当の方は、2日目監視活動となります。
大変ありがたい事で、感謝します。
下記動画は、お昼前の土手からの撮影です。
夕方、内水ポンプを起動している所に、たまたま行きましたので、その水量を確認できる動画も・・。
このポンプは、本流の水位が高くなった時に、堤防の門を閉め、内水が溜まった際に起動するものです。
市内の詳細状況は、不明ですが、報道によると桜江町辺りでは、氾濫した水が2階まで来ているお宅も映し出していました。
市、HPに冠水した道路リストがアップされていましたので、下記をご覧ください。
https://www.city.gotsu.lg.jp/soshiki/4/8845.html
今の所、多くの市民の方が避難所に行っておられる様ですが、死亡情報はありません。
また、浄水場でトラブルがあった様で、下記メールが配信されました。
「7/7 11:00
島根県企業局浅利浄水場において、江津市への送水が困難となっており、
市内全域で水道水が不足することが予想されます。
大変ご不便をおかけしますが、水道水の節水にご協力くださいますようお願いします。」
広島県の22人の方亡くなられたとの事で、その他、各県でも複数の方が無くなられている様です。
大変、お気の毒な事です。
ご冥福をお祈りいたします。
7月
07
2018
今日(7/7)の5時40分頃、江津市大雨情報3をアップし、峠を越したと思い、仕事部屋で仮眠。
8時頃目覚めると、全く安心という訳ではありませんでした。
広島県西城町や庄原市辺りで、2時ぐらいから4時間程度で100mm程度の雨量があった様で、浜原ダムの放水量も、2時 7248t 4時 6611t 6時 5930tと下がっていたものの、その後再び上昇に転じ、10時 6881tになっています。
西城町や庄原市の雨も、8時以降の雨量は、合計1mmとなっていて、雨雲も無くなり始めていますので、峠を越えたと思われます。
江津市 本町のポンプ場近郊の水位は、4時に最高水位3.09mとなりましたが、5時3.07mと下がり始めたと安心したのですが、8時、9時の水位は3.21mと再び上昇しました。
おそらく、広島県の西城町や庄原市の雨の影響と思われます。
その後、9時には3.15mと下降に転じています。
先ほど9時頃の江川土手からの写真です。

この写真は、水位3.21mぐらいの時の写真です。
下記の写真は、2015年ぐらいの物ですが、水位は正常で0.7m程度の時のものです。

差が判りますでしょうか?
浜原ダムの放水量も6800t程度で、サチッテいますので、これ以上の上昇は、無いのではないかと・・・。
江川の水位も、それほど大きい変化は、無いのではないかと思われます。
お陰様で、私の住んでいる自治会では、冠水被害は無く、無事峠を越えたと思われます。
徹夜で、監視してくれた、地区消防団の皆様、内水を排水する為にポンプ起動を頂いた皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
江津市内の他地域の詳細情報は、判りませんが、江川上流のあちこちで冠水し始めている様です。
9時35分 261号線の全面通行止めのメールが入ってきました。
「道路の通行規制についてお知らせします。
路線名:国道261号線
箇 所:江津市松川町太田~邑智郡川本町因原
原 因:道路冠水のため
期 間:当面の間
規 制:全面通行止め」
261号線は、江津市渡津町から松川町を経由し、谷住郷地区、川戸地区、川本地区等へ繋がる唯一の国道です。
全国放送で、どのような報道がされているかは、不明ですが「江川が危険水位」等と報道されていると、「江川が異常だと、山藤宅が危ない」と認識頂いている方が、多くおられる様で、お見舞いメール、電話をたくさんいただきました。
ご心配いただきありがとうございます。
7月
06
2018
今日(7/6)は、前報のブログでも、書きました通り、1日中土砂降りでした。
午前中に、江津市から西に70km程度の所にある益田市に出かけ、ある企業での打ち合わせと別の企業での3時間の講義を行ってきました。
私の住んでいる所は、水害発生危険区域ですので、出かける前に、今後の雨量情報、浜原ダムの放水情報、江川の水位情報等を鑑み、 出かける判断を行い、終了後は、まっすぐ戻ってきました。
道中は、ワイパーが効かない程の雨量の時もありました。
今の所、近郊では大きい災害にはなっていない様ですが、江川上流の桜江町、川平町で避難指示が出た様です。
19時30分頃までに、大雨特別警報が、広島、岡山、鳥取、福岡、佐賀、長崎に出されています。
過去、これだけの広範囲に発令された事があったのでしょうか?
早く、雨が止む事を祈ります。
今日、驚きのニュースがありました。
オウム真理教の松本智津夫死刑囚(63)ら教団元幹部の死刑囚7人の刑を、東京、大阪など計4か所の拘置所で執行した。と。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180706-OYT1T50024.html?from=ytop_main4
東京の地下鉄サリン事件が95年の3月。
その当時、日比谷の事務所に通勤していた時で、会社が特別休暇の日の事件だったと記憶している。
事件が、別の日で会ったら、遭遇していた可能性も有った事件で、強烈な記憶が残っている。
“上九一色村””サティアン”等の言葉が飛び交った教団の基地での逮捕劇。
その他、一般人が犯人に間違えられ事件、弁護士一家殺害事件・・・・・。
全体未聞の事件が相次いだ。
その事件から、早いもので23年。
死刑執行には、賛否両論がある様だが、大事件がやっと終了したのかと思える。
二度と、この様な悲惨な事件が発生しない事を祈りたい。
もう一つ、興味ある楽しみな驚きのニュースもあった。
今年の、第100回全国高校野球選手権大会で、「甲子園レジェンド始球式」が行われる。と。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201807060000554.html
8月5日の開幕日に松井秀喜氏(星稜)が、同21日の決勝では太田幸司氏(三沢)と井上明氏(松山商)が始球式に登板するのを始め、以下の方々の始球式が行われる。
5日 松井秀喜(星稜)
6日 石井毅(箕島)
7日 定岡正二(鹿児島実)
8日 牛島和彦(浪商)
9日 平松政次(岡山東商)
10日 谷繁元信(江の川)
11日 水野雄仁(池田)
12日 本間篤史(駒大苫小牧)
13日 坂本佳一(東邦)
14日 中西清起(高知商)
15日 安仁屋宗八(沖縄)
16日 板東英二(徳島商)
17日 金村義明(報徳学園)
18日 中西太(高松一)
20日 第1試合 桑田真澄(PL学園) 第2試合佐々木主浩(東北)
21日 太田幸司(三沢)井上明(松山商)
島根県からも谷繁捕手が選出された。
その他、投げてほしいと思う元選手もいるが、色々な事情があるのでしょう。
毎日、楽しみに始球式を見たいと思う。
7月
06
2018
今日(7/6)は、朝から1日中、土砂降りの雨でした。
今の所、大きな災害にはなっていませんが、本日深夜までは、強い雨の予報となっており、江津市内のコミュニティーセンター等に避難所が開設されました。
江川河口付近の雨量は、
6/28から7/6(19時まで) 合計285mm程度
上記の内 ここ2日日間は 7/5から7/6(19時まで) 合計175mm程度の雨量でした。
19時現在の浜原ダムの放水量 2790t
19時現在の江川本町ポンプ場近郊水位 1m65cm (氾濫危険水位は、6m以上)で、江川河口近郊での水害の可能性は低いと思われます。
しかし、桜江町谷住郷、邑南町、広島(浜原ダムの上流)の各地域で、氾濫危険水位を超えたとのメールが入って来ており、浜原ダムの放水量も更に増える可能性があると思われます。
19時現在、江津市内の土砂崩れ等での通行止め情報は、入っていませんが、上記に記した雨量の為に、どこで土砂崩れが発生しても、おかしく無い状況と思われます。
7月
03
2018
今日(7/3)は、明け方パラパラしたものの、日中は暑い雲に覆われた蒸し暑い1日。
台風が、徐々に近づいていると感じさせる風が強くなってきた。
今日の深夜から明日の朝に、最も近づく様です。
16時33分 大雨警報が発令。
今日の早朝にサッカーWカップ、ベスト8を掛けた戦いで、善戦したものの大逆転負けを喫した。
残念でしたが、良くやったと思います。
3時40分頃、暑くて目が覚め、TVを付けるとハーフタイム。
前半は、0-0と。
すぐに、後半戦が始まり。
3分、8分にナイスシュートで2-0
これで、勝ったと思い、再び眠りに・・・・。
TVが付けっぱなしだったので、ベルギーの3点目で目か覚めたが、既に遅し・・・・。
これでサッカーのにわかファンも終了です。
日本応援団の取り組みには、拍手です。
http://www.sankei.com/sports/news/180703/spo1807030067-n1.html
試合終了後、スタジアムでゴミ拾いをしたとの事。
立派です。
東京オリンピックに向け、世界の方が、この取り組みを参考にしてくれれば良いと思うのですが・・・・。
石見空港が開港25周年との事。
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20180702-OYTNT50298.html?from=ycont_top_txt
オープン当初、石見空港ー羽田空港間は、1日2往復で、帰省する際に使っていたが、しばらくして、1往復となり、使い勝手が悪くなった。
その後、2往復に復活したものの、時間帯が・・・・。
1便
羽田 10:45→ 石見 12:15
石見 12:55→ 羽田 14:25
2便
羽田 15:30→ 石見 17:00
石見 17:45→ 羽田 19:20
この2便ですと、ビジネスを考えると、東京から移動の場合は、空港から近い所であれば、何とか日帰りが可能かと思うが、こちらか東京に移動する場合は、日帰りは厳しい。
宍道湖の傍にある出雲空港を利用する場合は、1日 5往復で、十分日帰りが可能。
観光の場合は、観光地が少なく、片道使用が多くなると聞いている。
つまり、石見空港に飛んで来て、帰りは、出雲空港とか広島空港を利用するというもの。
空港の維持の為に、乗客を増やす取り組みは、並大抵ではないと考えられるが、観光客誘致、企業誘致等をの施策を展開し、空港が維持できる事を期待したい。
微力ですが、極力石見空港を使う事としたい。
7月
02
2018
今日(7/2)も、朝から日差しがあり、蒸し暑い1日。
気温も、32℃超え。
島根県の防災メールが
「松江地方気象台によると、台風第7号は、明後日4日未明から明け方に島根県に最も接近する見込みです。
島根県では、3日昼前から、激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。3日夕方から浸水害に警戒が必要です。
また、海上では、非常に強い風が吹き、しける見込みです。
3日朝から4日にかけて、大気の状態が不安定となるため、竜巻などの激しい突風や落雷のおそれもあります。」と。
ほどほどにしてほしいのですが・・・・。
政府は、空を移動できる「空飛ぶ車」の実用化に向けた官民協議会を年内にも設立する方針を明らかにした。と。
http://www.sankei.com/photo/daily/news/180702/dly1807020013-n1.html
またまた、子供頃にアニメで見た物が、実現になる様だ。
今回は、「空飛ぶ車」
「空飛ぶ車」を巡っては、技術者団体「カーティベーター」が開発を推進し2020年の東京五輪・パラリンピックの開会式でデモ飛行を披露する構想を描く。と。
是非、実現させ、「技術の日本」をPRしてほしい。
上記、記事中にある写真を見ると、ドローンのイメージ。
一人乗り?それとも二人乗りぐらい?
世の中、飛行機等、空を飛ぶものはたくさんある。
車も飛んでも、全く不思議はない。とは言っても、技術的には色々と課題はあるとは思うが・・・・。
政府が設立する「実用化に向けた官民協議会」では、法的整備も忘れない様に、整えてほしいと思う。
予想出来ない事もあり、なかなか大変な法律とは思うが・・・・・・。
私が生きている間に、実用化になってほしいと思うが・・・・。
どうかな?
6月
27
2018
今日(6/27)は、朝から猛烈な湿度。
とにかく蒸し暑い。
空は、どんよりした曇りがちで、時折パラパラ。
そんな中、お隣の大田市にある三瓶山に出向いた。

西の原から見た三瓶山。
流石に、気温が3℃程度は違うだろうか?さらに山の風の為か、蒸し暑さも少ない。
某私設にて、今年度の研修の打ち合わせ。
政府の地震調査委員会は、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布を示した2018年版「全国地震動予測地図」を公表した。と。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180626-OYT1T50031.html?from=ytop_main2
やはり、太平洋側の確率は、高い。
とは言っても、最近は、日本海側でも地震が発生している。
島根でも、数度発生している。(最大 震度5強で、6弱以上ではないが・・・。)
30年以内と言われても・・・・。
明日も、30年以内だし・・・。
ある方が
「山藤さん、いつ大地震が発生するかも判らない東京に、ちょいちょい行けますね・・。」と。
ご心配の気持ちは判るが、行かない訳にはいかないし・・・。
日本に住んでいる限り、どこにいても大丈夫な様に、準備する事が重要だと思います。
出来れば、発生しない事を祈りたい。
6月
26
2018
今日(6/26)は、朝から日差しがあり、とにかく蒸し暑い1日。
夕方には、下記地震がありましたが、私の住んでいる所は、震度2との事。
「2018年06月26日17時03分 発表
地震発生時刻 2018年06月26日17時00分
震源地 広島県北部 北緯34.9度 東経132.9度 深さ10km
地震の規模 M4.9
【震度2】江津市江津町 江津市桜江町川戸」
実は、車に乗っていて、地震を感じていませんでしたが、どんどんメールが入って来ていたので、「何かあったか?」と思っていました。
自宅に到着し、メールを確認して、地震の事実を知った次第。
とりあえず、この辺りの被害は無かった様です。
今日の朝刊にびっくり記事発見です。
浜田市が中心となり、”石見神楽の日本遺産”を目指すとの事。

石見神楽は、この辺りの山間部での農作物の奉納等をする際に舞う神楽です。
最近は、海側にも社中があり、子供神楽も盛んに行われている様です。
地域には、いくつもの社中があり、それぞれの社中に熱狂的なファンもいらっしゃる様です。
地元に社中がある方は、若い時から当然の様に社中に参加し、伝統を守ろうと活動されている様です。
しかし、私の住んでいる所の様に社中が無い所では、その熱は明らかに低いと感じます。
地元の伝統芸能が、日本遺産に登録される事は、地域のPRには、欠かせないものになり、観光資源にもなると考えられ、歓迎はしたい。
熱が低い地域で育った私が、語るべきではない気もするが、以前から気になる事が・・・。
石見神楽は、元々神社への奉納の舞い。
つまり踊り手はプロではない。
各所の秋祭りや、イベントに参加する事も、ほぼポランティア。
万が一、日本遺産になり、石見神楽を目指して観光に来られる方が増えたとしても、周辺の宿泊設備、商店等は、利益が出る可能性があるが、舞っている方は、まったくのボランティアになる可能性があるのです。
石見神楽を目指して観光に来る方がいるのであれば、舞っている方をプロとして、どこかで給与(それ相当の謝礼)を払う仕組みが必要ではないかと・・・。
石見神楽を実際に舞っている方に聞くと、「神楽を舞う事が好きで、続けているが、観光の目玉として借り出されるのは迷惑」と言っていた方もいた。
日本遺産になった時の事も、考えておくが必要があるのではないかと・・・?
6月
25
2018
今日(6/25)は、朝から日差しのある暑い1日。
報道によると、島根も暑かったとなっていますが、この辺りは27℃程度。
先週、東芝の工場を訪問した旨の報告をしたが、東芝と島根県のビックリする事実を知った。
工場で聞いたわけではなく、その直前に、HPで紹介されたのだ。
http://www.toshiba-clip.com/detail/5525
HPによると、「1908年に川崎工場が竣工し、電球用ソケットの製造を開始。」
今は、その工場は役目を終え、そこに”ラゾーナ川崎”となっている。
更にHPでは、
「製品の製造等の全てが順調に進むかに見えたが、1910年の大暴風雨で六郷川が氾濫し、工場の製品・機械などが全て浸水してしまう。
二度と同じ惨劇を繰り返さぬよう、また、何かあれば川崎市民の避難所になるようにと、神奈川県橘樹郡の糟山を買い取り、鉄道を敷いて山の土砂を運搬し、工場敷地に約4メートルの盛土を行った。
その後、1916年頃に行われた出雲大社の分祀の詳しい経緯は不明だが、ご祭神が国づくりを成し遂げた大国主命であり、人と人とが共に栄えていくご縁のご利益があるとされることから、新工場建設の際に安全と、ますますの社業発展の願いを込めて祀られたと推測される。」とある。
残念ながら、川崎工場には縁が無く、この事実を知らなかった。
先週の東芝でも、その話になり、エネルギー関係は、別の神社が祭ってあり、この話はほとんど初耳だったとの事。
しかし、皆さん参拝方法を知っているかな?
出雲大社は、一般的な礼拝方法ではありませんので・・・。
一般的には、皆さんご存知の「二拝二拍手一拝」ですが、
出雲大社は「ニ拝四拍手一拝」です。
一度、見学に行ってみるかな?