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カテゴリ:島根県

2月 16 2017

足立美術館 14年第1位

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今日(2/16)は、朝から晴天。
昨日の予報の17℃までいかなかったものの、15.4℃程度まで上昇。
日中は、コート無しで出かけるほど・・。

 

今日は、朝から、今期の5Sリーダーセミナーの最終発表会。
9社、12名が最終発表。
今回初めての企業もあったが、ほとんどの企業が継続受講(受講する担当者は、初めて)で、継続している効果が明らかに出ている企業もあり、地域として確実にレベルが上昇している事を感じた。
来年度も、同セミナーは開催される予定で、益々レベルが上がる事を期待したい。

 

島根県安来市の足立美術館が、14年連続の1位に輝いたと。

http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20170214-OYTNT50112.html

米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングでの事。

足立美術館は、横山大観の絵が多くある事で知られているが、その庭もとにかく圧巻で、14年連続の1位もうなずける。

足立美術館から遠くに見える山々も、まるで足立美術館の一部かの様に見える。(記事の中の写真が、まさにその光景)
その山も、足立美術館の物なのか、協力してもらっているのかは知らないが、あの景色は圧巻。

私のPCの壁紙も足立美術館の庭

ご覧になった事のない方は、一度お越しください。
とにかく、素晴らしいです。

美術に素養の無い私が言っても説得力はないかもしれませんが・・・・。

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2月 07 2017

第1回日本猪祭り

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今日(2/7)は、不安定な天気で、いきなり雨が降ったり、晴れたり。
週末は、益々冬型が強まる様で、雪マーク。
ほどほどにしてほしいのだが・・・・。

 

今日の朝刊に、「第1回日本猪祭り」が、岐阜県で開催され、島根県安来市のイノシシ肉が準グランプリに選ばれたと・・・。

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この記事を読んで、浜田市三隅町の某企業に5S巡回に出かけた所、駐車場の横に、イノシシ用の檻が仕掛けられていて、なんと「ウリ坊」2頭、掛かっていた。

 

聞いてみると、「工場の近所に、ハンターの方がおられ、檻を設置してもらい、今朝初めて捕獲できた。」と。

駆除費用として、1頭あたり1万円が市から支給されるらしいです。

誰もが、この檻を設置する事は出来ず、動物保護法の関係か(?)色々と面倒な事があるようです。

 

この工場は、三隅駅の近いところにあり、住宅街。
昨年末、私もウォーキング中に、イノシシに出会ったと報告したが、凄い繁殖力の様で、農地等も荒らされているとの事。

上記の「第1回猪祭り」が開催される事になったという事は、全国でイノシシ肉を何とかしたいと思っている地域が多いという事ではないかと?
この辺りでも、イノシシ肉を加工、販売している所があるが、少々高い。
すべてが、天然のイノシシで、餌代等が発生する訳ではないので、安くても良いと思うのだが?

 

これだけ、全国的に増えていて被害も出ている事を考えると、捕獲量を増やし、新たなビジネスモデルが作れないのだろうか?
イノシシの被害が減少し、適切な捕獲が出来るバランスを取る事が必要と思うのだが・・・。

個人的には、イノシシ肉は美味いと思うので、価格が下がれば、もっと食べたいと思っている。

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2月 02 2017

U・Iターンの推進に思う事

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今日(2/2)は、曇りがちながら、時折日差しのある心地よい1日。

 

“地方創生”が言われている昨今、各都道府県共に人口対策の一つとして、U・Iターンを推進し、TVでもU・Iターン者を取り上げている番組を見る。

U・Iターン者には、空き家の無償提供、農地の無償提供、農業従事者希望者には、生活費補助と農業技術の習得等のサービスまで付いている。

更には、”地域おこし協力隊”なる国の制度で、各自治体が要望する内容にて、手を挙げてくれた方を採用し、3年間は、給与支給で活動してもらい、出来れば3年後も、その地域にて起業等を行い定住してほしいとの狙いもある様だ。
今、全国に2700名程度おられる様で、江津市でも、2名(?)が活動されている。

更に、江津市では、ビジネスコンテストの賞金や駅前空き店舗活用に補助金を出す制度もある。
ビジネスコンテスト等は、各所で実施されている模様。

私がUターンした10年前には、空き家対策、農地対策として、補助金が出る程度だった。
しかも、私はUターンとしてはカウントされてもいなかった。
当時のU・Iターンの定義は、居住地、仕事の相談を市町村に行った方だけだったが、現在は、住民票を移した方すべてに対して調査を行い、U・Iターン者数を算出しているらしい。

ここ数年で、U・Iターン者への環境も変わってきている事で、都会の若者が興味を示している物と思われる。
下記、HPの記事でも、色々な分析はしているが、明らかに官庁系の取り組みの成果と思われる。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1611/28/news046.html

とは言っても、UターンとIターンは、同じには考えられないのではないかと思っている。
更に、Uターンの理由は、人それぞれ。

1.家業を継ぐため。
2.実家はあるが、仕事はUターン後探す。
3.実家は無くなっているが、生まれ育ったところに帰りたい。家、仕事はUターン後探す。
4.定年退職でUターン
5.その他(介護等)

これらのUターン者の共通点は、戻る場所には知り合いがいて、かつ土地勘もある事。

それに反して、Iターンには、色々な物が皆無の状態。
(ただし、配偶者の故郷に、Iターンは、別かな?)

地元の人間が、高校卒業後、かなりの方々が他地域へ出ていく現状にも拘わらず、縁もゆかりも無いところにIターンするのは、何故なのだろうか?

都会で育った方は、地域の希薄、通勤地獄(満員電車)、コンクリートジャングル、物価高・・・・・・。
その反面、地方では、人の繋がりが濃厚、通勤は自動車、自然環境が豊富と、都会育ちの方にとっては、今まで経験していない事であり、それが未知の魅力となっている感じがする。
更にIターンし、生活する事に、色々な補助金等が出るとなると、「行ってみるか」となっている様な気がする。

切っ掛けは、何であっても、地方に、目を向けてくれることは、有り難い事。
勿論、中には上手くいかず去っていく方もおられる。

自論ではあるが、最近大手企業で運動会や社員旅行が復活しているニュースを聞く事があり、この事とIターン現象は、同じではないかと思う事がある。

私が、入社した時には、運動会等の行事があったが、それから数年後運動会も無くなり、課等の組織での社員旅行も、次々に姿を消した。
その原因としては、「休みまで上司(社員)と共にいたくない。」「休みは、家族と共に過ごしたい。」「自動車文化となり、家族旅行等の家族等での楽しみが優先」等だったと思っている。
それと同時期に、”企業戦士”なる言葉も無くなり、「企業>家庭」から「家庭>企業」になったと思っている。

運動会、社員旅行などの行事は、それなりに面白い。
それに反して、事前準備やもろもろの根回し等は、なかなか大変だった記憶がある。
しかし、この経験がない方にとっては、Iターンと同様に未知の物への魅力になっているのではないかと・・。

 

Iターンされた方を何人か知っていて、定職に突かれている方と、地域活性化のお手伝いをされている方がいる。
特に、地域活性化のお手伝いして頂いている方には、頭が下がる思い。
大変ありがたい。
しかし、我々世代からすると、「定職に就かず将来どうするの?」と心配になってしまう事もあるが、今の若者は、「インターネット等で、色々なあらたなベンチャービジネス等での成功者が紹介されている事もあり、自分もいつかは?」と思っているのか、将来を何も心配していないようにも思える。

大きなお世話とは思うが、やっぱり「将来大丈夫?」と言いたくなってしまう。

 

個々のU・Iターン者は、色々な事情もあり、島根に来ていただいているのだと思う。(私も含め・・・。)
しかし、補助金等が付いてのU・Iターンは、本来の姿ではなく、予算がいつまでも続く訳では無く、予算が取れる時に目先の事だけでなく、恒久対策も行う必要があると感じる。

上記でも述べた様に、18歳を機に進学、就職で県外に出る方が異常に多い。
その対策として、高校生に地元企業を知ってもらう取り組みで、地元就職に結びつけている。
また、企業誘致のPR、地元企業のレベルアップへの取り組み等が行われている。
これらの取り組みが、いずれ目が出てくると思っている。

 

国の施策として、中央官庁関連施設の地方移転を進めるとの政策が発表されたが、残念ながら島根県に移転を望んでいる施設は無い様だ。
この施策を、各官庁での検討ではなく、無条件に割り付ける施策も必要ではないかと思っている。
同様に、島根県の大学の定員を増やすべく、大学の新設、学部の増設も必要ではないかと考えている。
現状の島根県の大学、短大は、5つだけ。

●大学
島根大学
島根県立大学
●短期大学・短期大学校
島根県立大学短期大学部
島根県立農業大学校
島根職業能力開発短期大学校

私立大学は、難しいとは思うが、国公立大においては、都市部の大学の定員を少なくし、その分を地方に割り付ける施策は、可能だと思う。

つまり、18歳での県外進学を減少させる対策だ。また、県外からの進学も受け入れる事となる。
学生時代4年間又は2年間を県内で過ごしてもらう事で、県内の企業の事、将来の事をしっかり考えてもらう時間を作る事になると考える。
更には、県内進学となると、親の金銭的負担もかなり軽減される。

誘致を検討している企業にとっては、誘致先で新入社員が確保できるか否かが、大きな決め手となっている様で、大学卒業生が多いとなると、誘致も進む可能性が出てくる。

 

地方創生対策としの、補助金ばらまきだけではなく、国内の人口バランスの最適を目指す必要を感じている。

今日は、少々長くなりました。
読んで頂いてありがとうございました。

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1月 24 2017

次のダイソンは?

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今日(1/24)は、朝目覚めると、自宅前の通りは、昨晩の多少の雪が、凍ってシャリシャリ状態。
湿気も多かった様で、屋根からの落雪もある。
車の上は、2cm程度。

 

県内の松江では、40cm近くの積雪の様で、更に鳥取では、山間部では大雪で、車が身動きが取れなくなったらしい。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170124-OYT1T50000.html?from=ytop_main5

鳥取では、5年前にも、同様に車が身動きできなくなる積雪があった。
今年は、こんな事がまだまだ続くのだろうか?

 

ダイソンが、AIを使った100の新商品を2020年までに、発売するとCEOが語った。と。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170124-OYT1T50122.html?from=ytop_main1

ダイソンと聞くと、掃除機と、羽のない扇風機が思いつく。
後3年の間に、それだけの商品が発売できるパワーを持っているとすると、それは凄い。

確かに、掃除機にしろ、扇風機にしろ、驚くアイディアがある。
詳細は、書いていないが、ダイソンが、どんな商品を出してくるのか、興味がある。

日本では、韓国等のメーカーの製品に押され、家電の自社製造を止める会社が次々出てきている。
これからは、AI技術は注目されるところではあるが、どんな製品が出てくるのか、楽しみにしたい。

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1月 23 2017

日本人横綱誕生

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今日(1/23)は、朝目覚めると屋根が少々白くなり、車の上も1cmぐらいの積雪。

今日は、金城に移動する予定があり、「これは雪道を走る事になるかな?」と、スコップ等を積んで少々早めに行動。
金城に通い始めて(毎月2回程度)、5年になるが、まだ1度も雪道になった事が無く、今年は駄目かと思ったが、雪はチラチラしている物の、道路には雪は無く、難なく到着。
やっぱり、”おこないが良い”のか?

帰りも、パラパラする時間帯もあったものの、無事帰宅。(自宅は、全く雪は無い。)
今晩から、明日に掛けて大雪になると大雪警報のメール。
特に、山間部は、40cmの予報。
「2017年1月23日16時44分 発表
大雪警報が発表されました。
風雪注意報が解除されました。

【江津市】
大雪警報
雷注意報
波浪注意報
着雪注意報」と。

松江あたりでは、既に30cm程度の積雪があるとの報道。
江津市の海辺での大雪の心配は、無いとは思うが・・・・?

 

全豪オープン、錦織圭君惜敗。
昨日、ライブで見たいたけど、元ランキングNO1だったフェデラーは流石。
第1セットで、2ブレイクUPした時は、楽勝と思ったのだが・・・・。
次に、期待したい。

 

 

大関稀勢の里の横綱昇進が決定した。と。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20170123-OYT1T50062.html?from=ytop_top

日本人横綱は、なんと19年ぶりとの事。
国技と言うからには、横綱には日本人がいないと・・・・。
30歳と遅咲きではあるが、横綱としての相撲を期待したい。

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1月 19 2017

三隅 道の駅で・・・。

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今日(1/19)は、日差しがあり朝から気温が少々上昇。

日中、5S研修の企業訪問で、金城等に出向いたが、10kmほど山側に入った所は、まだ土日の雪が残り、流石に、ここは気温が低い。

 

今日の朝刊で、なんとも恐ろしいニュース。
昨日(18日)の午後8時15分頃、三隅の道の駅のトイレで、30代の男が包丁等の刃物をみせて「車を貸せ」「携帯を貸せ」と脅した。と。

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このトイレは、道の駅が閉店した後も、24時間使える様になっていて、益田の研修の後、トイレ休憩で時々使う場所。

 

身近で、こんな事件が発生するとは・・・。
警察からのメールも入ってきて、まだ犯人は逃走中となっている。

三隅の道の駅の様に、夜も使用できるトイレがこの近郊でも数か所あるが、犯人が捕まるまでは、使わない事にしよう。

先日、島根県立大学の事件が、犯人が死亡していたが一応解決したばかりなのに、またこのような事件が発生するとは・・・・。
この様な事件が、島根でも立て続けに発生するようになったのは何か原因があるのでしょうか?

犯罪の無い、安全な田舎だったはずなのに・・・・。

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12月 28 2016

釜山にて

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今日(12/28)は、曇りがちで気温も上がらず寒い1日。

 

実は、26日に釜山から帰国した日から、のどが痛く、風邪気味だったのが、疲れも手伝ってか、少々発熱し、27日と今日の午前中まで、寝込んでしまいました。
釜山では、インフルエンザが流行っていると聞いたので、インフルエンザに掛かったかな?とも思ったが、37度5分程度までしか上がらず、ただの風邪だった様です。

まだ年賀状が出来上がっていないのですが・・・・。
明日、調子が良ければ、取り掛かる事に・・・・。

 

釜山では、毎回大歓迎を受けている。
同級生団長のH君が、継続している事の結果だと。
初日は、釜山柔道会の関係者が所有しているリゾートマンションの1室(購入価格は1億6000万程度、35階建ての34階)での、ホームパーティーを開催してくれた。

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テラスから見た夜景です。

 

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皆さんでの集合写真です。

 

ここで、触れてはいけないだろうと思っていた話題が、釜山の方々から出てきた。
「パククネ大統領の件は、日本ではどのように伝わっているのか?」と。

「セウォル号の時の空白の7時間、チェ・スンシルとの疑惑等の報道に加え、ソウルのデモの話題が報じられている。」等と数名で回答。

「ほぼ、報道は正しい。」と
出席メンバーの中には、パククを押していた方もおられ、今は落胆していると。

島根県は、韓国との領土問題となっている竹島を保有しており、政治的な事での意見交換は、なかなか難しい。
釜山の方と何度も、お会いし徐々に、この様な話題が語られるようになってきたと感じる。
流石に、竹島問題を、口にするには勇気がいるが・・・・。

 

2日目は、釜山の中華街、3日目は、生徒たちも含めバイキングレストランと、大歓待していただき感謝です。
予定では、毎年1月に逆に島根を訪問してもらっているのだが、来年は予定が立たないとかで、見送りとなった。
来年の島根からの訪韓は、7月か8月の予定らしい。

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12月 27 2016

島根県10大ニュース

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今日(12/27)は、朝からうっとおしい小粒の雨が降る1日。
午後からは、風も強くなり、時々強い雨の時間帯も・・・。

 

昨日、釜山から無事帰国しました。
釜山では、天気に恵まれ、釜山柔道会の方々の温かい歓迎を受け、大変楽しい時間を過ごしました。
メインの中学生も、言葉の壁は、あるものの最終日は、意気投合し楽しんでいる様でした。
行きの高速艇は、高波の影響で、かなり揺れましたが、帰りは快適な船旅でした。

 

釜山に向けて出発する日に、今年の島根県10大ニュースが発表された。

1.県立大生殺害事件、容疑者死亡のまま書類送検

2.JRが三江線廃止表明

3.参院選、憲法史上初の合区で実施、青木氏再選

4.たたらが日本遺産認定

5.邑南で岩落下、女性死亡

6.里見香奈が女流5冠復帰

7.出生率1.78で全国2位。県人口69万人割れ

8.写真甲子園で大田初V

9.グリーンモール再建へ

10.16年度中の島根原発2号機再稼働断念

今年は、これと言った項目が無い感じがする。
1項が解決したことは、大変良かったとは思うが、何かしっくりこない。
6項、8項は、県民に勇気を与える出来事だったと思う。更にテニスの錦織圭君のオリンピック銅メダルも感激した。

江津が関係している話題としては、2項と9項
2項は、某政党の政治家等が、地域の生活を守る為や観光の目玉としての存続を求めていたが、どう考えてもそれは無理と判断できる。
廃線後は、代替えバスの運行になる様だ。
9項は、グリーンモールの営業が1/3までとなり、その後建屋の改修を行い5月頃「ゆめタウン江津」として再オープンする予定。
これから年末の消費が拡大する所だが、既に売り尽くしセール等が行われてていて、商品が無い売り場も・・・。
新聞紙上では、従業員は、そのまま「ゆめタウン江津」での雇用になる旨の発表ではあったが、簡単に継続は出来ない様で、非正規社員であれば採用になる予定だとか?
更に、正規社員になると、転勤が発生する可能性が出てくるとかで、再就職を諦めた方もいる様だ。
従業員の皆様が、無事に再就職されることを祈りたい。

来年は、もっともっと嬉しいニュースが並ぶことを期待したい。

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12月 24 2016

釜山到着

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昨日(12/23)、AM7時江津グリーンモール前で、拾ってもらい、博多港まで。
道中は、風が強く時折雨も・・・。
博多港に到着すると、釜山行のビートル号が、悪天候で条件付き運航と。

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多少不安を抱えつつ、県内の中学生が集まっていることもあり、結団式

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風が強くならないことを祈りつつ、乗船。

定時に出発し、1時間ぐらいは、強い衝撃を感じることもあったが、その後は、安定運航で、定時より5分遅れで無事到着。

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今日は、朝6時から、生徒たちは、近所の公園でトレーニング。
その後、釜山柔道場に向かい釜山の子供たちと汗を流します。

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12月 20 2016

ノロ 大流行

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今日(12/20)は、午前中、昨晩の雨が残っていたものの、日中は時々日差しが有ったり、暖かい1日。

昨日で、年内の講義は、終了。
後は、打合わせで出かけたり、懇親会等はあるものの、とりあえずひと段落。
という事で、昨日は金城で講義終了後、その足でヤリイカ釣りに出かけた。
釣り場に到着すると、隣で既に、アジ釣りをしている方が
「これからイカ?」
「はい。今年初めてですけど、どうでしょうかね?」
「今年は、まだ水温が高いようで、ポツポツらしいよ。」
「駄目ですか・・・。」
てな会話。

期待薄か・・・・。と思いつつも、まずは餌のアジ釣りから・・・・。
餌は、アジでなくても、鶏肉やイカの切り身でも良いのだが、20cm程度のアジが釣れれば、それも食する事も出来るので・・・・。とアジ釣りから。
あまり釣れず、餌サイズが4匹のみ。

そのアジを付けて、ヤリイカ釣り開始。
30分ほど経過した時、浮が怪しい動き。
巻いてみると、少々小ぶりながら(メスかな?)今シーズンの初釣果。
それから30分後に、結構なサイズ(オス)を釣り上げた。

なんと、私は、付いていた様で、何人かが「釣れますか?」と声を掛けて来て「2匹ほど」と答えると「えっ、そこには居たかね・・・。」と。
中の一人は、信用してくれなくて、クーラーボックスを見せろと言ってきた。
それだけ、まだ釣れていない様だ。
私は、ラッキーだった様だ。(それとも腕?・・・。そんな訳はないか。)

 

 

ノロウィルスが猛威を振るい始めている様で、2012年の大発生と同じような、推移を示しているとの事。

http://www.asahi.com/articles/ASJDM5W1DJDMULBJ00N.html?iref=comtop_list_api_n02

まだ、島根での発生は、少ない様ではあるが、流行り始めるのも時間の問題かな?

銀座のミュシュランレストランでも49人が感染したとのニュースも。

http://www.sankei.com/affairs/news/161220/afr1612200023-n1.html

過去に、明らかにノロウィルスだった経験が1回。
これは寿司屋。

まだ、ノロウィルスの単語を知らなかった頃に、同様の症状があったものが2回。
地中海料理と居酒屋。

発熱するし、とにかくトイレ通いが大変。
約2日間苦しむ事になる。
あの苦しみは、幼い子やお年寄りには厳しいと推測される。
注意しなければ・・・・。

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