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カテゴリ:食、食材

7月 11 2011

マリアナ諸島まで・・・。

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今日(7/11)も、朝から晴天。暑い。
しかし、夕立があり、良い感じ。

すごいニュースを見つけた。
マリアナ諸島沖で、にほんうなぎの卵が採取されたとのニュース。

http://www.asahi.com/eco/TKY201107100235.html

過去にも、見つけられた事がある様だが、今回はピンポイントで推定した場所での採取。

過去には、人工孵化は成功しているとの事だが、今の商業ベースは、川の河口でうなぎの稚魚を捕獲し、数年間養殖したものを市場に出荷するのだそうだ。
今回の発見により、人工孵化からの養殖が可能になる可能性があるとの事。

養殖方法は、さておき。
私が、時々江川で釣る天然うなぎも、マリアナ諸島生まれなのだろうか?
日本から数千キロ離れた、マリアナ諸島から日本まで来るのは大変な事だ。
天敵が、どのくらいいる事やら。
更に、川で成魚になり、また産卵の為にマリアナ諸島まで旅をしなければならないのだ。
産卵した成魚は、そこで命が尽きるのかな?

「そんな遠いところまで行かなくても、近所で産卵すれば安全なのに・・・・。」とうなぎに言ってやりたいが・・・。
天然うなぎを釣って、食している私に言う資格は無いかもしれないが。

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7月 06 2011

レバ刺しが無くなる?

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今日(7/6)は、午前中晴天。15:00頃から梅雨らしい雨。
明日も降り続くらしい。

先日の焼肉チェーン店のユッケ事件を受けて、厚生労働省の審議会が「生食用の牛のレバーの提供を食品衛生法で禁止する。」検討を始めたとのニュース。

http://www.asahi.com/national/update/0706/TKY201107060268.html

しかし、2001年から03年度に行われた検査で、レバーは、表面だけでなく内部にもカンピロバクターが入る込む事が判っていたと・・・。
これを放置していた事は、問題ではないだろうか?
死亡事故が発生して、初めて禁止の検討をするとは・・・。

「レバ刺しは、新鮮であれば大丈夫だ。」と、入荷数日だけレバ刺しを出していた店が結構あったと聞いている。なんといい加減な。
私も、時々口にしていたが、一度だけ軽い食中毒症状に見舞われたことがある。
今、思えば軽症で良かった。

レバ刺しが国内から無くなる事は寂しいが、仕方ない事かも。
無菌室で牛を飼育するしかないのかも?

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6月 30 2011

アメフラシを・・・。

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今日(6/30)も、晴天で暑い日。

某企業を訪問する為に、三江線因原駅の傍の道の駅にて昼食した際のお空の状態。

入道雲の出来始め。
暑さが伝わりますでしょうか?

先ほど、何気にケンミンショーを見ていると「島根県民は、アメフラシを食べる。」と・・・。
ただし、隠岐の島だけの話。
この辺りでもアメフラシはたくさんいて、子供の頃海水浴に行って悪さしたこともある。

放送中「紫の汁が出る」と。
これも、勿論知っていました。
最初に出会った頃は、「ナマコかな?」と思っていたのですが・・・・。
判別がつくようになった頃からは、全く興味の無いものに・・・・。

それを、隠岐の島で食べているとは・・・。
同じ島根県人としても知りませんでした。

しかし、TVで見る出来上がり料理は、少し興味が・・・。

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6月 05 2011

江津市清掃日

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今日(6/5)は、朝から晴天。

6月の第一日曜日は、江津市清掃日と決まっている。
掃除の日は、川崎市時代にもあり、位置づけ的には同じ。
違うのが、開始時間。
川崎時代は、9時スタート。
江津では、始まりは規定されていないが、終了時間が8時30分と・・・。
本音は、いつもの起床時間より早く起きなければならないのが・・・・。
盆踊り等の準備も同様に早い。

てな愚痴は、さておき、我家の玄関先の道路に面した植木の刈り込みを行った。

左が、昨日の状態。右が作業後の写真。
刈り込んだ時は、「よし、バッチリ」と思ったのだが、良く見ると、何故だか虎刈り。

作業終了後、キス釣りに出かけた。
ご心配頂いた、左わき腹の打撲も、ほぼ完治し出かけたのだ。
釣具屋さんで、エサを買う時に
「どこが釣れていますかね?」
「浅利の海岸が良いみたいですよ。」
と言う事で、浅利海岸へ

真ん中の大きいのが22cm。
大きいのは2匹。
チビも含めて13匹の釣果だった。

今晩は当然、キスの刺身と塩焼き。
贅沢に食したいと思っている。

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5月 28 2011

森のレストラン

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今日(5/28)は、朝から雨。まさに梅雨の天気。
台風も近づいているらしいし、仕方ないか・・・。

今日は、10:00から、某所で打ち合わせ後、ランチミーティングを”森のレストラン”でおこなった。

このレストランは、子供の頃に日本レーヨン(現ユニチカ)の工場があり、その跡地に済生会病院他の施設がある一角に、先月新規オープンしたイタリアンレストラン。

オープン間近と言う事もあり、土曜日のランチ時間で満席。
狭い江津のためか、お知り合いも数組。

4名での会食だったが、仲間であった事もあり色々と注文して、取り分ける事に。
パスタ4皿、ピザ2皿、デザートと注文。

 


パスタは、細いパスタで私好み。
江津のレストランは、何となく大盛りが中心で、それと比較すると少々少なめ。
都内のイタリアンでは、当然の量だけど。
4種類味わったが、こってり感は無く、最後まで飽きずに食べられる味。
盛り付けも、デザインされおしゃれ。

ここのシェフは、神戸でイタリアンのお見せ経験のある女性。
さすがに、女性好みの感じ。

私が食べたデザートは、ジェラートの2種盛り合わせ。
あっさり味に仕上げられていて美味しかった。
手前は、柑橘系の果物が添えてある。

江津にも、やっと”イタ飯”が出来た。
女性中心に、人気の店になると思う。

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5月 27 2011

柿の花

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今日(5/27)は、まさに梅雨の天気。
午前中、日差しもあったが、すぐに雲に覆われ小雨の1日。

そんな中、我家の敷地内にある富有柿の木に花が付いているのを見つけた。
柿の花は、注意しないと判らないぐらい小さい。

写真の真ん中にある黄色いのが、花のつぼみ

写真の真ん中が咲いた花。

柿の葉に比較して、小さいのが判りますでしょうか?

一昨年は、実はたくさん付いたのだが”へた病”で、次から次へと実が落ち、収穫できたのは、数個だけ。
昨年は、はずれ年だったのか、ほとんど花が咲かず。従って実も数個のみ。
今年は、結構たくさんの花が咲いている。
3年振りの豊作を期待したい。

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5月 20 2011

今年初のキス釣果

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今日(5/20)も、良い天気。

実は、今日の午後は、花田屋の業務で活動の予定であったが、お会いする方の都合が悪くなり、完全OFFとなってしまった。
そこでキス釣りに。

釣具屋さんの情報だと、今年はかなり遅れているとかで、なかなか釣れていないとの事。
釣りの師匠からは、「昨日の夜春先には珍しく、江川の二段橋の上から17cmのキスが釣れた。」と。
てな情報から、江川河口の渡津側の砂浜に出かけたが、全く反応無く1時間ほどで退散。

次に、比較的早めに釣果が出始める、嘉戸の堤防へ移動。
平日の為か、釣れない為か誰も居ない。
まずは、真ん中あたりに陣取ると、
「おっ、あたり。」
しかし、乗らない。
ちょいちょいあたりがあるものの、キスのチビなのか・・・?

キスは、足で稼げ!と言う事で、堤防の先端近くまで。
しかし、ここでもあたりはあるものの乗らない。

最後に、昨年結構釣らせていただいた、”山藤ポイント”へ
(勝手に、山藤ポイントと呼んでいる。)
投げた途端、強い引き
「おっ、今度こそ・・・。」
慎重に、あたりを確認。
巻き上げるのに、結構な手ごたえ。
上げてみると、20cm超えの大物。
初釣果が大物とは、縁起が良い。
計測してみると24cm。
次に、20cm、14cmと3匹を釣り上げた。


マーカーペンが14cm。
刺身サイズ、塩焼きサイズ、天ぷらサイズと揃った。

釣ったばかりのキスで・・・。

初物。やっぱり美味い。

海に感謝。
これから、今年はどのくらい釣れるのだろうか?

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5月 14 2011

ルアーでの初釣果

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今日(5/14)は、風が強いものの晴天。

一昨日までの雨で、濁流が流れていた江川も落ち着いてきた頃と、竿を担いで出向いてみた。


写真は、今日の江川。
釣り人は、師匠の吉田さん。

10投目ぐらいに、あたり。
「よっしゃ。そこそこの大きさ」
と、上げてみると52cmのセイゴ
(60cm以上をスズキと呼ぶらしい。)


定規が30cmですから、まずまずの太さもある。

今回は、高校時代の同級生K君宅へそのままプレゼント。

いよいよ、大物釣りのシーズンとなってきたようだ。

  

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5月 04 2011

生食の責任は?

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今日(5/4)は、晴天ではあるが、北東の風が強い一日。

ここ数日、焼肉店のユッケの問題が、大きく取り上げられている。
今日も3人目の犠牲者が出たと・・・。

先日の社長の謝罪会見で、法律上の生肉の扱いを、社長が訴えている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110503-OYT1T00313.htm?from=main1

謝罪の席上での、この発言はどうかと思うが、それはさておき、お店で食する場合は、勿論お店側に大きい責任がある。
しかし、社長が訴えている通り、生食用の法律上の扱いは、非常に曖昧な用である。
過去にも、レバ刺しで食中毒を発症させた店や、サイコロステーキ問題やら、数々の問題があったと認識している。

日本には、、魚を生で食す文化がある。
しかし、生肉を食す文化はあったのだろうか?
我家では、肉及びレバー等を生で食べる文化は無かった。
今だかって、自宅で生肉を食べた事は無い。
勿論、お店では食べますけど・・・。
スーパーで、生で食べられるレベルの物が売っているのかどうかも認識が無い。

食文化の事は、さておき、生肉を簡単に口に出来る様になった今は、しっかり管理方法を定めるべきだと思う。
本場韓国の生肉の管理は、どうなっているのだろうか?

魚は、”刺身用”と表示したものをスーパーで見かけるが、その表示は何かの規定に準じたものだろうか?

スーパーで販売しているのであれ、お店で出されるものであれ、疑う事をせずに食べている。
時々、「うーん」と思うものはあるが・・・。
生肉の法律上の規制を望みたいと思う。

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5月 01 2011

5月の旬

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今日(5/1)は、南風が吹き荒れる天候となった。

今年も、5月の旬の食材が届きました。

見ての通り、タケノコ。
釣りの師匠の吉田さんからのプレゼント。
「どのくらい前に取りました?」
「1時間は、経っていないよ」
「じゃー、すぐ焼けば、エグミは、出てないですかね?」
「大丈夫かな?一応糠も。」
と言う事で、すぐに先の部分のみ焼いた。
エグミも無く旬の味。

もう一つ、旬の花が中庭に咲いた。

ご存知、つつじ。
昨年、選別しなかったので、枝は伸び放題だが、真っ白の花を咲かせた。

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